2024年03月のF1情報を一覧表示します。

角田裕毅 F1サウジアラビアGP展望「実際RBのレースペースは良かった」

2024年3月6日
角田裕毅 F1サウジアラビアGP展望「実際RBのレースペースは良かった」
角田裕毅が、2024年F1第2戦サウジアラビアGPに向けての意気込みを語った。

2024年の開幕戦となったバーレーンGPでは、予選11番手と速さを見せた角田裕毅だったが、決勝ではポイント圏外に転落。終盤にチームメイトのダニエル・リカルドとのチームオーダーを巡るやり取りの方が話題となってしまった。

マクラーレン カラム・アイロットをインディカー開幕戦で代役起用

2024年3月6日
マクラーレン カラム・アイロットをインディカー開幕戦で代役起用
カラム・アイロットは今週末、セントピーターズバーグで開催される2024年シーズン開幕戦でアロー・マクラーレンからインディカー・シリーズに復帰する。アイロットは、左手首の手術から回復中のデビッド・マルーカスに代わって、シボレーエンジン搭載の6号車をドライブする。

25歳のイギリス人ドライバーは、ホームステッド・マイアミ・スピードウェイで行われたプレシーズンテストで、マウンテンバイク中に負傷したマルカスの代役を務めている。

ビザ・キャッシュアップRB 呼称についてのF1論争は「お気に入りのテーマ」

2024年3月6日
ビザ・キャッシュアップRB 呼称についてのF1論争は「お気に入りのテーマ」
アルファタウリが「ビザ・キャッシュアップRB」、より簡潔には「RB」へとブランド名を変更したことは、モータースポーツ界に波紋を広げている。

この変革の舵を取るCEOのピーター・バイエルは、「RB」という呼称を採用することは、チームの野心とレッドブル・レーシングとの関係強化につながるものであり、完全に範囲内であるとファンやメディアに保証している。

ヘルムート・マルコ 「メルセデスF1がフェルスタッペン獲得に動かなかったら驚く」

2024年3月6日
ヘルムート・マルコ 「メルセデスF1がフェルスタッペン獲得に動かなかったら驚く」
レッドブルF1のアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・レーシングを取り巻く現在の混乱を考えると、メルセデスがマックス・フェルスタッペンに接触しなければ「驚くだろう」と語った。

レッドブル・レーシングのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーが巻き込まれている論争は、ホーナーの将来だけでなくチーム全体にも暗雲を投げかけている。

ヨス・フェルスタッペン ホーナーを取り巻くレッドブルF1の「権力闘争」を認める

2024年3月6日
ヨス・フェルスタッペン ホーナーを取り巻くレッドブルF1の「権力闘争」を認める
ヨス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングのオーストリア人株主とタイ人株主をめぐる「権力闘争」について公然と言及した。この内部抗争はクリスチャン・ホーナーを取り巻く現在進行中の問題の一部であり、F1新シーズンが進むにつれて緊張を生み続けている。

この件について元ハースF1チームの代表であるギュンター・シュタイナーは「チームは今のところ我慢できているが、まだ全員の心の中にある」とBildに話し、解決の必要性を強調した。

2024年 F1ポイントランキング (第1戦バーレーンGP終了時点)

2024年3月6日
2024年 F1ポイントランキング (第1戦バーレーンGP終了時点)
2024年のF1世界選手権が開幕。第1戦バーレーンGPが開催され、ポイントテープルに数字が刻まれた。

バーレーングランプリでは、王者マックス・フェルスタッペンがファステストラップを記録して優勝。2位にチームメイトのセルジオ・ペレスが続き、レッドブル・レーシングが開幕戦でフルポイントを獲得してバーレーンを去った。

F1サウジアラビアGP 2027年移転のキディヤの新サーキットを概説

2024年3月6日
F1サウジアラビアGP 2027年移転のキディヤの新サーキットを概説
サウジアラビアは、同国で毎年開催されるF1レースが将来的に開催されることが決定している専用に建設された真新しい『キディヤ・サーキット』について、いくつかの公式計画を共有した。

F1サウジアラビアGPは2021年からF1カレンダーに組み込まれており、そのシーズンの最後から2番目のラウンドを開催。その後、現在では伝統となっている早めの開催枠に移動した。

元F1ドライバー ヘイキ・コバライネン 大動脈瘤の開胸手術でキャリア中断

2024年3月6日
元F1ドライバー ヘイキ・コバライネン 大動脈瘤の開胸手術でキャリア中断
元F1ドライバーのヘイキ・コバライネンが、重大な健康問題に直面している。

フィンランドのIltalehtiの報道によると、マクラーレンとルノーで活躍したことで知られるコバライネンは健康診断で大動脈瘤が見つかり、救命のための開胸手術の準備をしているという。F1からラリーに転向した42歳のコバライネンは、この健康問題のためにレースキャリアを一時中断せざるを得なくなかった。

FIA会長スライエム F1ラスベガスGPのサーキットを認定しないよう圧力?

2024年3月6日
FIA会長スライエム F1ラスベガスGPのサーキットを認定しないよう圧力?
FIA(国際自動車連盟)のモハメド・ビン・スライエム会長にさらなる疑惑が持ち上がり、今度はラスベガスのF1サーキットを認定しないよう関係者に圧力をかけたとBBCが報じている。

BBCの記事によると、ある内部告発者は、昨年11月に初開催されたラスベガスGP(F1がレース自体の宣伝を目的としたフラッグシップ・イベント)に先立って、FIA会長の“命令”でストリート・トラックを公認しないよう告げられたと主張しているという。
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