2024年03月のF1情報を一覧表示します。

メルセデスF1 シモーネ・レスタと戦略開発ディレクターとして契約

2024年3月25日
メルセデスF1 シモーネ・レスタと戦略開発ディレクターとして契約
メルセデスF1は、元フェラーリのデザイナーであるシモーネ・レスタを戦略開発ディレクターとして迎え入れ、技術部門の強化に動いた。

シモーネ・レスタは2013年から2016年にかけてフェラーリで共に働いたシルバーアローのテクニカルディレクター、ジェームス・アリソンとチームを組むことになる。

ルクレール F1オーストラリアGP決勝「今週はサインツの方が一枚上手」

2024年3月25日
シャルル・ルクレール F1オーストラリアGP決勝「今週はサインツの方が一枚上手」
シャルル・ルクレールは、2024年F1第3戦オーストラリアGPでフェラーリのチームメイトであるカルロス・サインツを破って優勝するチャンスを得るには「もっとうまくやる」必要があったことを認めた。

フェラーリはマックス・フェルスタッペンがリタイアにつながった右リアブレーキのスタックに乗じて、2022年の開幕戦バーレーンGP以来となる1-2フィニッシュを達成した。

レッドブルF1代表 「ペレスのフロアに捨てバイザーが挟まり荷重ロス」

2024年3月25日
レッドブルF1代表 「ペレスのフロアに捨てバイザーが挟まり荷重ロス」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2024年F1第3戦オーストラリアGPのレースで、ティアオフがセルジオ・ペレスのフロアの下に引っかかり、「重大」な荷重ロスを引き起こしたことを明らかにした。

ポールシッターのマックス・フェルスタッペンが序盤に右リアブレーキが発火してリタイアしたため、ペレスはチェッカーフラッグに到達した唯一のレッドブル車両となった。

カルロス・サインツJr. F1オーストラリアGP決勝「人生は時にクレイジー」

2024年3月25日
カルロス・サインツJr. F1オーストラリアGP決勝「人生は時にクレイジー」
カルロス・サインツJr.は、2024年F1第3戦オーストラリアGPで、マックス・フェルスタッペンのレース序盤のリタイアを最大限に生かし、圧倒的な勝利を収めて復帰を果たし、喜びを隠せなかった。

虫垂炎でサウジアラビアのレースを欠場し、手術を受けてからわずか2週間後、サインツはアルバート・パークでポールポジションのフェルスタッペンに挑戦し、レッドブルのドライバーがブレーキの問題と闘う中、レース2周目にリードを奪った。

角田裕毅 F1オーストラリアGP決勝「去年より高いギアでコーナーを走れた」

2024年3月25日
角田裕毅 F1オーストラリアGP決勝「去年より高いギアでコーナーを走れた」
角田裕毅は、2024年F1第3戦オーストラリアGPで7位入賞を果たしたレースで、昨シーズンよりも高いギアでいくつかのコーナーを通過できたことでマシンの進化を実感できたと明かした。

メルボルンのアルバート・パークで行われた昨年のレースでは、角田裕毅は間違いなくグリッド上で最悪のF1マシンに乗っていたが、日曜日のパッケージははるかに競争力があった。

ルイス・ハミルトン F1オーストラリアGP決勝「最悪のシーズンスタート」

2024年3月25日
ルイス・ハミルトン F1オーストラリアGP決勝「最悪のシーズンスタート」
ルイス・ハミルトンは、2024年第3戦オーストラリアGPの決勝をリタイアで終え、シーズンに向けて「最悪のスタート」を強いられたにもかかわらず、メルセデスの見通しについて引き続き楽観的だ。

メルセデスは、アルバート・バーク・サーキットで2台ともチェッカーを受けることができず、2012年以来、シーズン最初の3戦で最低のポイントを記録している。

2024年F1 オーストラリアGP 決勝:トップ10 F1ドライバーコメント

2024年3月25日
2024年F1 オーストラリアGP 決勝:トップ10 F1ドライバーコメント
2024年F1第3戦オーストラリアGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

角田裕毅が7位に入賞を果たして新生RBチームに今季初ポイントをもたらしたレース。虫垂炎の手術で前戦を欠場していたカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が、王者マックス・フェルスタッペンがリタイアしたチャンスを生かして自身3勝目を挙げ、シャルル・ルクレールも2位に続いて、スクーデリア・フェラーリが1-2フィニッシュを達成した。

ピアストリ F1オーストラリアGPのチームオーダーは「完全にフェア」

2024年3月25日
ピアストリ F1オーストラリアGPのチームオーダーは「完全にフェア」
オスカー・ピアストリは、F1オーストラリアGPでマクラーレンがランド・ノリスを先に行かせるよう求めたことは「完全にフェア」だったと認めた。

マクラーレンがレース中盤にピアストリにノリスとポジションを交換するよう求めた後、ノリスとピアトリはメルボルンでフェラーリのカルロス・サインツとシャルル・ルクレールに次ぐ3位と4位でフィニッシュした。

マックス・フェルスタッペン「ハンドブレーキをかけて走っていたような感じ」

2024年3月25日
マックス・フェルスタッペン 「ハンドブレーキをかけて走っていたような感じ」 F1オーストラリアGP決勝
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2024年F1第3戦オーストラリアGPの決勝をリタイアで終えた。

ポールポジションからスタートしたフェルスタッペンは、オープニングラップでリードを維持したが、2周目にカルロス・サインツJr.(フェラーリ)に抜かれて2番手に後退。すると4周目に右リアタイヤから白煙を上げてスローダウン。ピットに戻る途中でブレーキが破裂し、そのままリタイアとなった。
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