2022年12月のF1情報を一覧表示します。

メルセデス・ベンツ、ブラウンGPへブランドロゴ掲載を検討

2009年6月1日
ブラウンGPのマシンにメルセデス・ベンツのロゴ掲載
ブラウンGPのマシンにまもなくメルセデスのブランドネームがつけることになるかもしれない。

メルセデス・ベンツとブラウンGPは、単なるエンジンのカスタマー契約に過ぎないが、ブラウンGPは今季6戦で5勝を挙げ、両選手権でトップにつけている。

ノルベルト・ハウグは、モナコGP後のマクラーレンのプレスリリースで「バトンは同一エンジンで3連勝した」ことについて言及している。

セバスチャン・ブエミ (F1トルコGPプレビュー)

2009年6月1日
セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
セバスチャン・ブエミが、F1トルコGPへ向けての意気込みを語った。

セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
GP2で2度レースをしていて、去年は3位表彰台でフィニッシュしているので、トルコには良い思い出がある。好きなサーキットだ。とても現代的で速いし、4つの左回りがある有名なターン8が特徴だ。むしろ特別なサーキットだね。僕はいつもここを快適に感じているので、あまり心配はしていないし、F1では始めてとなる今年もそうなることを期待している。

セバスチャン・ブルデー (F1トルコGPプレビュー)

2009年6月1日
セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ
セバスチャン・ブルデーが、F1トルコGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
モナコの週末はかなりうまくいって、特にこのような権威あるレースでポイントを持ち帰れたことは、士気のためにも素晴らしいことだ。良いレースだったし、僕たちがこの勢いで前進し続けて、トルコをスタートすることができると期待している。このクルマで何をすればいいか理解し始めているし、今はより多くのパフォーマンスを引き出すことができるだろう。

アレキサンダー・ブルツ、F1チーム「スーパーファンド」設立

2009年6月1日
スーパーファンドのチーム代表としてF1にエントリーしたアレキサンダー・ブルツ
元F1ドライバーのアレキサンダー・ブルツが、F1チーム「チーム スーパーファンド(Team Superfund)」を設立し、2010年のF1世界選手権へのエントリーを提出したことが明らかになった。

スーパーファンドは、オーストリアの実業家で投資企業スーパーファンドのオーナーであるクリスチャン・バハが資金を提供する。ベネトン、マクラーレン、ウィリアムズでF1参戦したアレキサンダー・ブルツがチーム代表を務める。

FOTA、予算キャップの受け入れは拒否

2009年5月31日
FOTA 予算制限は拒否
FOTAの全9チームが、暫定的なエントリーを提出し、FITAとF1チームとの対立は緩和されたようにみえたが、実際は、F1チームが予算キャップ案を受け入れたわけではない。

フェラーリのチーム代表であるステフェノ・ドメニカリは、FOTAはマックス・モズレーの予算制限コンセプトを受け入れることは「絶対にない」と主張する。

29日(金)、FOTAを除名されたウィリアムズを除くF1チームは、209日に2010年のF1世界選手権へのエントリーを提出したが、このエントリーは2010年規約の改定を条件としており、FIAがエントリーを自動的に承認するわけではない。

マーチ、2010年F1にエントリー

2009年5月31日
マーチ CG891 (1989年)
マーチが、2010年のF1世界選手権のエントリーを提出したことが明らかになった。

現在マーチの名称権を保有するアンドリュー・フィットンが、FIAに2010年F1世界選手権のエントリーを提出。申請がFIAに受理された。

マーチ・エンジニアリングは、現FIA会長のマックス・モズレー、アラン・リース、グラハム・コーカー、ロビン・ハードによって1969年に設立された。マーチという名称は、上記創業者4名の頭文字に由来する。

ジョン・ハウエット、2010年のF1エントリーを語る

2009年5月31日
ジョン・ハウエット (トヨタF1)
トヨタのジョン・ハウエットが、2010年F1へのエントリーを語った。

トヨタは、FIAの予算キャップ案に反対してF1撤退を示唆していたが、最終的に6月12日までにコンコルド協定のサインすること、レギュレーションを改訂することを条件に暫定的なエントリーを提出するというFOTAの決断に従った。

条件付きのエントリーを提出しましたか?
FOTAのメンバーである9チーム全てが提出した。我々はその1つだ。

ルイス・ハミルトン (F1トルコGPプレビュー)

2009年5月31日
ルイス・ハミルトン マクラーレン F1
ルイス・ハミルトンが、F1トルコGPの印象を語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
トルコでレースをするのは大好きだ。良いタイムを得るためにはアタックするしなければならないけど、タイヤも労わらなければならないので、本当に挑戦だ。特にターン8でプッシュしすぎたら、タイヤが傷ついてしまう。プラクティスでパーフェクトなバランスを見つけて、レースでやりすぎないように秩序を保たせることが全てだ。

ヘイキ・コバライネン (F1トルコGPプレビュー)

2009年5月31日
ヘイキ・コバライネン マクラーレン F1
ヘイキ・コバライネンが、F1トルコGPへの意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
トルコはターン8が全てだね。高速で左回りに4つのエイペックがある。調子が良い日は予選を全力でいける。うまくいったら、かなり良い気分になるね。ターン8コーナーではタイヤを労わることもとても重要だ。フロントタイヤには特に多くの負荷がかかるから、レースの間はタイヤを位わかることが賢明だ。
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