FOTA 予算制限は拒否
FOTAの全9チームが、暫定的なエントリーを提出し、FITAとF1チームとの対立は緩和されたようにみえたが、実際は、F1チームが予算キャップ案を受け入れたわけではない。

フェラーリのチーム代表であるステフェノ・ドメニカリは、FOTAはマックス・モズレーの予算制限コンセプトを受け入れることは「絶対にない」と主張する。

29日(金)、FOTAを除名されたウィリアムズを除くF1チームは、209日に2010年のF1世界選手権へのエントリーを提出したが、このエントリーは2010年規約の改定を条件としており、FIAがエントリーを自動的に承認するわけではない。

ステファノ・ドメニカリは、既存F1チームは2009年の規約をもとに2010年を「FOTAが提案したように変更」することを求めていると主張。報じられている2010年を1億ユーロ、2011年に4,500万ユーロと段階的な予算キャップの導入は否定した。

ドメニカリは、チームは独自に予算を監視するべきだとしており、小規模チームは650万ユーロのカスタマーエンジンとギアボックスなどなどのコスト削減方法を利用できると述べた。

また、FOTAが提案した新規約のひとつとして、シーズンあたりに導入する新しいウィングの数を制限することがあることを明らかにした。

「他にもポイントはあるが、FIAと話し合っている現時点では、これ以上の詳細の話はできない」

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カテゴリー: F1関連 | FOTA