2023年04月のF1情報を一覧表示します。

メルセデスF1のジョージ・ラッセル、“レッドブル全勝”発言は「見直す」

2023年4月18日
メルセデスF1のジョージ・ラッセル、“レッドブル全勝”発言は「見直す」
ジョージ・ラッセルは、メルセデスF1のマシンをアップグレードすることで、「その場の勢い」で言ってしまった2023年のF1レースでレッドブルが全勝するとの発言を「見直す」ことになると語った。

開幕戦バーレーンGPでマックス・フェルスタッペンがセルジオ・ペレスを抑えてレッドブルが1-2フィニッシュを飾り、メルセデスは5位と7位に入った後、ラッセルはレッドブル・レーシングが「今シーズンは全勝する」ことを塗装していると語った。

ランド・ノリス、マクラーレンF1の不調も「モチベーションに問題はない」

2023年4月18日
ランド・ノリス、マクラーレンF1の不調も「モチベーションに問題はない」
ランド・ノリスは、マクラーレンF1チームの2023年シーズンのスタートが不調だったにもかかわらず、F1ドライバーとしてのモチベーションを維持することに問題はないと主張している。

バーレーンとサウジアラビアで開催された最初の2戦では、ノリスと彼の新しいチームメイトであるオスカー・ピアストリはポイント圏内でフィニッシュすることができなかった。

HRC、スーパー耐久参戦予定の「CIVIC TYPE R CNF-R」でテスト走行

2023年4月17日
HRC、スーパー耐久参戦予定の「CIVIC TYPE R CNF-R」でテスト走行
ホンダ・レーシング(HRC)は、ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Powered by Hankook(スーパー耐久シリーズ)の第2戦「富士SUPER TEC 24時間レース」から参戦予定の「CIVIC TYPE R CNF-R(シビック タイプアール シーエヌエフアール)」のテスト走行をモビリティリゾートもてぎ(栃木県)にて実施した。

CIVIC TYPE R CNF-Rは、究極のピュアスポーツ性能を追求した「CIVIC TYPE R」をベースにスーパー耐久シリーズ ST-Qクラス※2参戦のために製作されたマシン。

ルイス・ハミルトンはシムを活用する新世代F1ドライバーに第6感で劣る?

2023年4月17日
ルイス・ハミルトンはシムを活用する新世代F1ドライバーに第6感で劣る?
元F1ドライバーでSky SportsのF1評論家であるジョニー・ハーバートは、ルイス・ハミルトンをはじめとする旧態依然としたドライバーたちの潮目がようやく変わりつつあると見ている。

ハミルトンは現在、2021年にレッドブルのマックス・フェルスタッペンにワールドチャンピオンの座を奪われるまでのような、かつてのような力を発揮できていない。

元F1ドライバーのダニール・クビアト、イタリアのライセンスを取得

2023年4月17日
元F1ドライバーのダニール・クビアト、イタリアのライセンスを取得
元F1ドライバーのダニール・クビアトは、イタリアのライセンスを取得し、オーバーオールに「il Tricolore」の文字を入れて、ランボルギーニからル・マンに参戦する。

現在、ロシア人ドライバーは、ヨーロッパを拠点とする国際大会に出場する際、さまざまな制限を受けることになる。

アルファタウリF1、2024年はレッドブルF1のフロントサスペンションも調達

2023年4月17日
アルファタウリF1、2024年はレッドブルF1のフロントサスペンションも調達
スクーデリア・アルファタウリは、空力部門に変更を加え、2024年はレッドブルからより多くのパーツを調達し、低迷するF1フォームに対処しようとしている。

レッドブル・レーシングが昨年両タイトルを獲得し、2023年も3戦全勝と圧倒的なスタートを切ったのに対し、アルファタウリは今季ここまで平均して最も遅いマシンを走らせ、チャンピオンシップではウィリアムズをカウントバックのみで上回って最下位に位置している。

ダニエル・リカルド 「レッドブルF1のシミュレーターで再び火が付いた」

2023年4月17日
ダニエル・リカルド 「レッドブルF1のシミュレーターで再び火が付いた」
ダニエル・リカルドは、レッドブル・レーシングでのシーズン序盤のシミュレーターセッションが、いかに自分の中に再び火をつけ始めたかを明かした。

リカルドは、マクラーレンでの2年間の苦難を経て、今年、レースから遠ざかっている。レッドブルのサードドライバーとして、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスをサポートしながら、チームのマーケティング業務に携わっている。

ザク・ブラウン 「アンドレッティの参入はF1にとって健全だと思う」

2023年4月17日
ザク・ブラウン 「アンドレッティの参入はF1にとって健全だと思う」
マクラーレン・レーシングのCEOであるザク・ブラウンは、他の関係者の抵抗にもかかわらず、マイケル・アンドレッティが自身のチームでF1参戦を目指すことを支持していると断言した。

昨年来、アンドレッティはグリッドに並ぶために独自のF1チームを設立し、パドックを10チーム以上に拡大すること推進していることを公言した。

元F1王者デイモン・ヒル 「ハミルトンは本能的なスピードを失いつつある」

2023年4月17日
元F1王者デイモン・ヒル 「ハミルトンは本能的なスピードを失いつつある」
元F1ワールドチャンピオンであるデイモン・ヒルは、ルイス・ハミルトンの「本能的な」スピードが彼から離れ始めていることを示唆している。

38歳のハミルトンは、フェルナンド・アロンソに次いでF1グリッドで2番目に年長のドライバーである。ハミルトンは、F1で比類のない成功を収めてきたが、過去12カ月間は先頭を走るペースのないメルセデスF1で困難な時期を過ごている。
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