2022年07月のF1情報を一覧表示します。

F1、2023年にロールフープに“より厳格な措置”を導入

2022年7月16日
F1、2023年にロールフープに“より厳格な措置”を導入 周冠宇の大クラッシュが契機
FIA(国際自動車連盟)は、2023年にF1マシンのロールフープに「より厳格な措置」を導入する予定発表。正確な内容は今後決定していく。

F1イギリスグランプリのオープニングラップで、アルファロメオF1の周冠宇は、車が逆さまになったまま高速でグラベルまで滑り、バリアを超えてフェンスに衝突する大クラッシュを喫したが、奇跡的に怪我をせずに済んだ。

アルファロメオCEO、アウディのF1チーム買収交渉は「知らないわけではない」

2022年7月16日
アルファロメオCEO、アウディのF1チーム買収交渉は「知らないわけではない」
アルファロメオのCEOであるジャン・フィリップ・インパラトは、アウディがザウバーF1チームの買収に関心を持っていることを知っているが、彼らサイドとして懸念してない理由を説明した。

アルファロメオは、ザウバーとのユニークな契約の一環として2019年にF1に復帰した。F1チームは、アルファロメオの名前が付けられ、イタリアのブランドのためにデザインされているが、引き続きザウバーによって運営されている。

レッドブルF1首脳 「ミック・シューマッハの進歩に注目している」

2022年7月16日
レッドブルF1首脳 「ミック・シューマッハの進歩に注目している」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブルとして最近のフォームの急上昇させているミック・シューマッハ(ハースF1チーム)の進歩に注目していることを明らかにした。

2022年シーズンに残念なスタートを切っていたミック・シューマッハだが、最近の週末にフォームを改善させており、F1カナダグランプリでは、残念ながらメカニカルの問題でリタイアを余儀なくされるまでF1初ポイントに向けて順調な走りをみせていた。

アルピーヌF1、信頼性問題の原因は「ECUに電力を供給する電源ボックス」

2022年7月16日
アルピーヌF1、信頼性問題の原因は「ECUに電力を供給する電源ボックス」
アルピーヌF1チームは、過去2回のレースウィークエンドでドライバーに影響を与えた信頼性問題の原因を突き止めた。

F1オーストリアグランプリの土曜日のスプリントでは、フェルナンド・アロンソがグリッド上で車がシャットダウンし、レースをスタートできなかった。

アレクサンダー・アルボン 「純粋なペースではマクラーレンに匹敵」

2022年7月16日
ウィリアムズF1のアレクサンダー・アルボン 「純粋なペースではマクラーレンに匹敵」
ウィリアムズF1のアレクサンダー・アルボンは、先週末のオーストリアグランプリでポイント圏外でフィニッシュしたにも関わらず、アップデートされたFW44はマクラーレンと「ほぼ一致」していたと語る。

15番グリッドからレースをスタートしたアレクサンダー・アルボンは、ミディアムでの第1スティント、ハードでの第2スティントの両方で10位を走行していた。

F1、ポーパシングとフレキシフロアを制限する計画を固守

2022年7月16日
F1、ポーパシングとフレキシフロアを制限する計画を固守
FIA(国際自動車連盟)は、2022年のF1ベルギーグランプリを皮切りに、ポーパシング(ポーポイズ現象)とフレキシフロアを制限する計画を固守している。

2022年F1マシンに導入されたグラウンドエフェクトの空力の結果として、特にメルセデスF1チームはバウンシングを制御することに苦戦。一方でそこまで影響を受けていないチームもいる。

レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「フェルスタッペンとの間に嫉妬はない」

2022年7月16日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「フェルスタッペンとの間に嫉妬はない」
セルジオ・ペレスは、過去のチームメイトの中には嫉妬するドライバーもいたが、レッドブル・レーシングでのマックス・フェルスタッペンとの関係は、お互いの成功に満足していると感じているとたる。

セルジオ・ペレスは、F1グリッドのベテランであり、2011年にF1デビューし、10年後にレッドブル・レーシングへと移籍した。

ミック・シューマッハ 「もうどのF1ドライバーとのバトルも恐れていない」

2022年7月15日
ミック・シューマッハ 「もうどのF1ドライバーとのバトルも恐れていない」
F1オーストラリアグランプリでルイス・ハミルトンと戦ったミック・シューマッハは、“本当に特別”だと称するバトルから貴重な教訓を学んだと語る。

F1初ポイントを獲得したシルバーストンのレース後半でのバトルに続き、ミック・シューマッハはオーストリアでもルイス・ハミルトンとバトルを展開した。

ホンダ、2025年までレッドブルF1へのエンジン供給を継続へ

2022年7月15日
ホンダ、2025年までレッドブルF1へのエンジン供給を継続へ
ホンダは、2025年までレッドブルF1チームのパートナーとしてF1活動を継続する。

ホンダは、2021年シーズン限りでエンジンサプライヤーとして参戦していたF1から撤退。しかし、現状でも日本でエンジンを製造して、レッドブルの2つのF1チームへの供給を続けている。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 29 | 30 | 31 |...| 61 | 62 | 63 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム