2022年07月のF1情報を一覧表示します。
ピエール・ガスリー、序盤に車を損傷 「全体的にペースが足りない」
2022年7月2日
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今シーズンのアルファタウリAT03の弱点として高速コーナーを挙げていたピエール・ガスリー。セッション序盤に車にダメージを負ったことで状況はさらに悪化し、セッション中にはグリッド不足を訴え、全体的なペースが足りていないことを課題に挙げた。
角田裕毅 16番手 「車にかなり苦戦。他チームからかなり遅れている」
2022年7月2日
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1回目のプラクティスは雨に見舞われ、10台しかタイムを計測しない状況。そのなかで、角田裕毅は5周を走行して9番手でセッションを終えた。
マックス・フェルスタッペン 「取り組むべきエリアは把握できている」
2022年7月2日
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ウェットコンディションとなったFP1で、マックス・フェルスタッペンは15分が経過したことろにインターミディエイトを履いてコースインしたが1周しただけでタイムを記録しないままピットへ戻る。
セルジオ・ペレス 「車はシミュレーターでの準備からかけ離れている」
2022年7月2日
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ドライコンディションとなったフリー走行2回目にセルジオ・ペレスはミディアムで合計11周を重ねたが、スティント中にフラップ調整のために2度ピットに入った。その時点で1分30秒095のベストタイムを記録して4番手につける。
【動画】 マクラーレン、慌てたクルーがタイヤを逆向きに装着
2022年7月2日
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フリー走行2回目の40分が経過した頃、ランド・ノリスはタイヤ交換のためにピットに入った。しかし、車の後部で2つの問題が発生した。最初のミスは誰のせいでもなかった。車の後部を持ち上げるジャッキが壊れ、タイヤが外れた状態のままシャシーは地面に叩きつけられた。
フェラーリF1のカルロス・サインツJr.が安定した走りで初日最速
2022年7月2日
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雨の影響を受けたフリー走行1回目の後、トラックは完全に乾いた。今週末にメジャーアップデートを導入したメルsデスF1のようなチームは期待通りに機能しているかを確認する重要な時間となった。
F1イギリスGP FP2 速報:カルロス・サインツがトップタイム
2022年7月2日
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フリー走行2回目はドライコンディションで行われ、カルロス・サインツJr.が1分28秒942でトップタイムをマーク。2番手には0.163秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にはランド・ノリス(マクラーレン)と母国グランプリの2人が続いた。
2022年 F1イギリスGP フリー走行2回目:順位結果
2022年7月2日
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2022年のF1世界選手権 第10戦 F1イギリスGPのフリー走行2回目が7月1日(金)にシルバーストン・サーキットで行われ、カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)がトップタイムをマーク。角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は16番手で初日のセッションを終えた。
マックス・フェルスタッペン、昨年の接触事故は「気にしていない」
2022年7月1日
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2021年のF1イギリスグランプリでは、タイトル争いの主人公であるマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンが、オープニグラップでコプスコーナーで接触。高速コーナーでアウトサイドを回るフェルスタッペンにハミルトンの左フロントタイヤがヒットした。