2022年06月のF1情報を一覧表示します。
マックス・フェルスタッペン 通算25勝目 「車には驚異的なペースがあった」
2022年6月13日
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの決勝で優勝。今季5勝目を挙げた。
3番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、好発進を決めたものの、1コーナーで行き場がなくポジションをキープ。2番手のシャルル・ルクレールがピットインした後、15周目にDRSを活かしてチームメイトのセルジオ・ペレスをかわしてリードを奪う。
3番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、好発進を決めたものの、1コーナーで行き場がなくポジションをキープ。2番手のシャルル・ルクレールがピットインした後、15周目にDRSを活かしてチームメイトのセルジオ・ペレスをかわしてリードを奪う。
ジョージ・ラッセル 3位表彰台も「他人の不運に頼り続ける訳にはいかない」
2022年6月13日
ジョージ・ラッセル(メルセデスF1)は、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリで3位表彰台を獲得。結果には喜んでいるが、メルセデスF1は上位チームのリタイアから利益を得るのではなく、実力でそこに到達し始める必要があると警告した。
フェラーリの両方のドライバーは、日曜日のアゼルバイジャングランプリでリタイア。カルロス・サインツの油圧の問題に続いて、シャルル・ルクレールはエンジンの問題に見舞われて21周目でレースお終えた。
フェラーリの両方のドライバーは、日曜日のアゼルバイジャングランプリでリタイア。カルロス・サインツの油圧の問題に続いて、シャルル・ルクレールはエンジンの問題に見舞われて21周目でレースお終えた。
インディカー:ホンダ 2022年 第8戦 ロードアメリカ 決勝レポート
2022年6月13日
ウィスコンシン州エルクハートレイクで開催された2022年インディカーシリーズ第8戦では、先月のインディアナポリス500マイルで優勝したマーカス・エリクソン(Chip Ganassi Racing)が2位フィニッシュを飾りポイントリーダーの座に返り咲いた。
ウィスコンシン州の大都市ミルウォーキーの北60マイルほどの場所にあるロードアメリカは、1950年代からメジャーモータースポーツイベントを開催しているサーキットで、全長が4.014マイルとアメリカのサーキットとしては長く、アップダウンにも富み、超高速のコーナーも備えたチャレンジングなレイアウトが特徴。
ウィスコンシン州の大都市ミルウォーキーの北60マイルほどの場所にあるロードアメリカは、1950年代からメジャーモータースポーツイベントを開催しているサーキットで、全長が4.014マイルとアメリカのサーキットとしては長く、アップダウンにも富み、超高速のコーナーも備えたチャレンジングなレイアウトが特徴。
アルファタウリF1 「角田裕毅に謝罪する。彼は6位に値する仕事をしていた」
2022年6月13日
スクーデリア・アルファタウリのHead of Vehicle Performanceを務めるギヨーム・デゾトーが、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの決勝を振り返った。
今週末、決勝に向けてハードタイヤを1セットだけ残すという戦略でアゼルバイジャンのレースに挑んだスクーデリア・アルファタウリ。その戦略は2回目のバーチャルセーフティカーが導入されたことで成功しなかったが、それでもピエール・ガスリーは5位でフィニッシュした。
今週末、決勝に向けてハードタイヤを1セットだけ残すという戦略でアゼルバイジャンのレースに挑んだスクーデリア・アルファタウリ。その戦略は2回目のバーチャルセーフティカーが導入されたことで成功しなかったが、それでもピエール・ガスリーは5位でフィニッシュした。
セバスチャン・ベッテル 6位入賞「車はアルピーヌやアルファタウリに匹敵」
2022年6月13日
セバスチャン・ベッテル(アストンマーティンF1)は、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの決勝を6位入賞を果たした。
9番グリッドからミディアムタイヤでのスタートで角田裕毅をパスしたセバスチャン・ベッテルは、1ストップ戦略を採用。エステバン・オコンにオーバーテイクを仕掛けた際にコーナーを曲がり切れずにエスケープに出たことで2つ順位を落としてしまう。
9番グリッドからミディアムタイヤでのスタートで角田裕毅をパスしたセバスチャン・ベッテルは、1ストップ戦略を採用。エステバン・オコンにオーバーテイクを仕掛けた際にコーナーを曲がり切れずにエスケープに出たことで2つ順位を落としてしまう。
角田裕毅 「今日は6位でフィニッシュしてもおかしくなかった」
2022年6月13日
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの決勝を13位で終えた。
8番グリッドからミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、スタートで順位を落とすも、ハードタイヤの第2スティントでいくつかオーバーテイクを決めて6番手まで浮上。
8番グリッドからミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、スタートで順位を落とすも、ハードタイヤの第2スティントでいくつかオーバーテイクを決めて6番手まで浮上。
レッドブルF1代表 「用意していた戦略をお見せできなかったのは残念」
2022年6月13日
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの決勝を振り返った。
アゼルバイジャングランプリはフェラーリのシャルル・ルクレールとカルロス・サインツが共にテクニカルトラブルでリタイアを強いられた一方、マックス・フェルスタッペンが見事にレースをコントロールして優勝を飾り、チームメイトのセルジオ・ペレスを従えてレッドブル・レーシングにシーズン3回目となる1-2フィニッシュをプレゼントした。3位にはジョージ・ラッセル(メルセデス)が入った。
アゼルバイジャングランプリはフェラーリのシャルル・ルクレールとカルロス・サインツが共にテクニカルトラブルでリタイアを強いられた一方、マックス・フェルスタッペンが見事にレースをコントロールして優勝を飾り、チームメイトのセルジオ・ペレスを従えてレッドブル・レーシングにシーズン3回目となる1-2フィニッシュをプレゼントした。3位にはジョージ・ラッセル(メルセデス)が入った。
ピエール・ガスリー、5位入賞「本当に信じられないような展開だった」
2022年6月13日
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファアウリ)は、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリで5位入賞を果たした。
5番グリッドからミディアムでスタートしたピエール・ガスリーは、順位をキープしてレースを進め、8周目の1回目のバーチャルセーフティカー期間にハードタイヤに交換。フェラーリ勢のリタイアによって一時は4番手まで順位を上げる。
5番グリッドからミディアムでスタートしたピエール・ガスリーは、順位をキープしてレースを進め、8周目の1回目のバーチャルセーフティカー期間にハードタイヤに交換。フェラーリ勢のリタイアによって一時は4番手まで順位を上げる。
トヨタ、ポールからの1-2フィニッシュでル・マン24時間5連覇を達成!
2022年6月13日
6月12日(日)、フランス ル・マンのサルト・サーキットでFIA世界耐久選手権(WEC)第3戦 第90回ル・マン24時間の決勝レースが行われ、TOYOTA GAZOO Racing(以下トヨタ)のGR010 HYBRIDが1-2フィニッシュ。2018年の初優勝以来5連覇を達成した。
今年のル・マン24時間はレース全体を通して好天に恵まれ、一時、部分的な低速走行区間(以下 スローゾーン)があったものの、セーフティカー出動は1回のみと波乱の少ない、クリーンなレースとなった。
今年のル・マン24時間はレース全体を通して好天に恵まれ、一時、部分的な低速走行区間(以下 スローゾーン)があったものの、セーフティカー出動は1回のみと波乱の少ない、クリーンなレースとなった。