2022年06月のF1情報を一覧表示します。

ピエール・ガスリー 「理論上は僕たちの車には厄介なサーキット」

2022年6月16日
ピエール・ガスリー 「理論上は僕たちの車には厄介なサーキット」 / スクーデリア・アルファアウリ F1カナダGP プレビュー
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)が、2022年F1第9戦カナダグランプリへの意気込みを語った。

前戦アゼルバイジャンでは今季ベストとなる5位フィニッシュを達成したピエール・ガスリー。帰国の際にはレースウィナーであるマックス・フェルスタッペンと一緒に飛行機で帰ったという。

大阪市、人工島・夢洲へのF1誘致を断念 「採算が取れない」

2022年6月16日
大阪市、人工島・夢洲へのF1誘致を断念 「採算が取れない」
大阪市は、大阪湾の人工島・夢洲へのF1誘致を断念したと読売新聞が伝えた。採算が取れないことが主な理由という。

2025年に大阪市此花区の沖合にある夢洲で約55年ぶりとなる万国博覧会の開催が決定し、当時、大阪市長だった吉村洋文知事は、万博終了後の跡地について、「夢洲の道路は、将来的に公道レースが誘致できるような仕様にしていきたい」と将来的なF1グランプリの誘致への意欲を語っていた。

メルセデスF1代表 「ピエール・ガスリーのためのドアは開いていない」

2022年6月16日
メルセデスF1代表 「ピエール・ガスリーのためのドアは開いていない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2023年にピエール・ガスリーや他の誰かにも空席がないことを明らかにした。

セルジオ・ペレスが2024年末までレッドブル・レーシングとの契約を延長したことで、ピエール・ガスリーの将来の計画に注目が集まっている。ガスリーは2023年末までレッドブルのF1プログラムと契約を結んでいるため、スクーデリア・アルファタウリに残る予定だが、レッドブル・レーシングのドアが完全に閉じられた今、チームを移籍する可能性について混乱が生じている。

ニキータ・マゼピン、F1復帰への希望は捨てず「奇跡は起こる」

2022年6月16日
ニキータ・マゼピン、F1復帰への希望は捨てず「奇跡は起こる」
元F1ドライバーのニキータ・マゼピンは、F1復帰について「奇跡は起こる」と信じ続けている。

今年、ハースF1で2年目のシーズンを迎えるはずであり、バルセロナでのプレシーズンテストに参加していたニキータ・マゼピンだったが、同時に母国ロシアがウクライナへ侵攻したことを受け、チームはマゼピンを追放することを決定。

フェルナンド・アロンソ 「ピアストリより僕にアドバンテージがある」

2022年6月16日
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソ 「ピアストリより僕にアドバンテージがある」
アルピーヌとウィリアムズの2023年のF1ドライバーラインナップは明確になりつつある。

ルノーが所有するアルピーヌF1チームは、すでにエステバン・オコンと2024年まで契約を結んでおり、レッドブルはアレクサンダー・アルボンのウィリアムズF1へのローンをさらに1年間延長する可能性が非常に高いようだ。

F1カナダGP:2022年 開催スケジュール&テレビ放送時間

2022年6月16日
F1カナダGP:2022年 開催スケジュール&テレビ放送時間
2022年 F1カナダGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2022年 F1世界選手権 第9戦 カナダグランプリが6月18日(土)~6月20日(月)の3日間にわたってらモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで開催される。

新型コロナウイルスのパンデミックによって中止が続き、3年ぶりの開催となるカナダグランプリ。舞台となるジル・ビルヌーブ・サーキットは、大西洋と北米の五大湖をつなぐセントローレンス川上の人工島に位置するサーキット。

レッドブルF1代表 「フェラーリは問題を解決して必ず反撃してくる」

2022年6月16日
レッドブルF1代表 「フェラーリは問題を解決して必ず反撃してくる」
レッドブル・レーシングは、フェラーリが2022年のF1チャンピオンシップ争いを狂わせた現在のぐらつきから反撃することを「疑いの余地はない」と語る。

シャルル・ルクレールは過去4戦連続でポールポジションを獲得したが、第3戦オーストラリア以来レースに勝っていない。さらに悪いことに、スペインとアゼルバイジャンで2つのエンジン故障に見舞われている。

カルロス・サインツJr. 今季F1タイトル争いに白旗「アプローチを変える」

2022年6月16日
カルロス・サインツJr. 今季F1タイトル争いに白旗「アプローチを変える」
スクーデリア・フェラーリのカルロス・サインツJr.は、2022年のF1ワールドチャンピオンを獲得は諦めたことを認めている。

レッドブルとフェラーリの上位2チームのうち、今年これまでのところ、またはF1キャリアでグランプリを獲得していないのはカルロス・サインツJr.だけだ。

カルロス・サインツJr.は、それは決して意志が足りないわけではないMarcaに語った。

レッドブルF1代表 「ポーパシングへの不満でルールを変更するのは不公平」

2022年6月16日
レッドブルF1代表 「ポーパシングへの不満でルールを変更するのは不公平」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、FIA(国際自動車連盟)が、ポーパシングについてのドライバーの苦情に対応し、ルールを変更することになれば、「まともな仕事をしたものにペナルティを科す」ことになり、不公平だと考えている。

2022年の新世代F1マシンで復活したグランウンドエフェクトカーは、ポーポイズ現象を引き起こし、一部のチームは他のチームよりも悪い影響を被っている。
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