2022年05月のF1情報を一覧表示します。
マックス・フェルスタッペン 「予選で競争力があったのは大きな驚きだった」
2022年5月8日

金曜日のフリープラクティスでは、FP2で油圧の問題でブレーキから出火するトラブルに見舞われて走行時間を失っていたマックス・フェルスタッペンだが、土曜日には持ち前の適応力で競争力を見せ、Q3での1回目のアタックでは暫定ポールポジションに位置していた。
バルテリ・ボッタス 「フェラーリとレッドブルの後ろは最良のシナリオ」
2022年5月8日

金曜日のフリー走行1回目でクラッシュを喫してわずか13周で初日を終えていたバルテリ・ボッタスだが、2日目はベテランらしいリカバリーを見せてQ3に進出。フェラーリとレッドブルの後ろ、元チームメイトのルイス・ハミルトン(メルセデス)の前の5番グリッドを手に入れた。
ルイス・ハミルトン 「僕たちが望むスピードで前進できていない」
2022年5月8日

今週末、複数のアップグレードをW13に導入したメルセデスF1は、金曜日のフリープラクティスでは、ポーパシングの問題を含めて改善の兆しが見えていたが、土曜日には再び激しいバウンシングが見られた。
シャルル・ルクレール 「決勝でレッドブルを抑えるのは厳しい挑戦」
2022年5月8日

スクーデリア・フェラーリは、日曜日のマイアミGPに向けてフロントローを独占。マックス・フェルスタッペンが最後のアタックでミスを犯して3位に落ちたため、シャルル・ルクレールはチームメイトのカルロス・サインツを0.190秒上回った。
アルファタウリF1、2台揃ってQ3進出 「メカニックは素晴らしい仕事をした」
2022年5月8日

角田裕毅が今季初のQ3進出を果たしたことで、スクーデリア・アルファタウリは2台揃ってQ3に駒を進め、ピエール・ガスリーが7番グリッド、角田裕毅が9番グリッドとポイント圏内からスタートする。
ジョージ・ラッセル 「今日のW13は全く異なるビーストのように感じた」
2022年5月8日

今週末に複数のアップデートを投入したメルセデスF1は、ジョージ・ラッセルが金曜日のフリー走行2回目でトップタイムを記録するなど、序盤戦で抱えていた問題を解消し始めているように見えた。
レッドブルF1代表 「戦略とピットストップが非常に重要になる」
2022年5月8日

予選ではマックス・フェルスタッペンが最後のアタックでミスをしてタイムを更新できずに3番手、セルジオ・ペレスも良い走りができず4番手と、ライバルであるスクーデリア・フェラーリにフロントロー独占を許した。
ピエール・ガスリー、予選7番手 「重要なときにまとめることができた」
2022年5月8日

「かなり満足している。今年の僕たちの最高の予選であり、ここマイアミでそれを達成できたのは素晴らしいことだ」とピエール・ガスリーはコメント。
「今朝の車は感触があまり良くなく、かなり苦労していたので、今日はどの位置で予選を通過できるか分からなかったけど、重要なときにすべてをまとめて、7番手にたどり着くことができた」
セルジオ・ペレス 「セクター2を完璧にまとめることができなかった」
2022年5月8日

「それほどストレートな予選ではなかった。Q3での最初の走行はあまり良いものではなかったし、少し後手に回ってしまった」とセルジオ・ペレスはコメント。
「2回目のラップははるかに良かったが、セクター2を完璧にまとめることができなかったことが、僕にとっての主な問題だった」