レッドブルF1代表 「戦略とピットストップが非常に重要になる」 / マイアミGP 予選
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2022年F1第5戦マイアミGPの予選を振り返った。

予選ではマックス・フェルスタッペンが最後のアタックでミスをしてタイムを更新できずに3番手、セルジオ・ペレスも良い走りができず4番手と、ライバルであるスクーデリア・フェラーリにフロントロー独占を許した。

「今日は細かいマージンがすべてだった。 最初のランの後、我々にとってそれはポジティブに見えたが、ターン4でマックスに小さなミスがあり、彼にとってはそれでおしまいだった。チェコのセクター1は彼にとって良くないものだったので、明日、我々は2列目からスタートする。フェラーリは今日とても良い仕事をしてくれたので、彼らの功績を称えよう」

「マックスは今日も不利だった。彼は他のドライバーと比べて周回数が少なく、まだトラックについて学んでいるので、彼にとっては良い挽回だ」

「両方の車に優れたストレートラインスピードがあり、明日はDRSがかなりパワフルになる可能性がある。すべてのサポートレースでブレーキングゾーンが少し広がるはずなので、オーバーテイクできる場所はいくつかある

「戦略とピットストップが非常に重要になる。誰も実際にロングランを行うことができていないので、明日は魅力的な戦いになるはずだ」

レッドブル・レーシング F1 マイアミGP

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1マイアミGP