2022年03月のF1情報を一覧表示します。

F1ドライバー、ユニセフのウクライナ緊急募金をサポート

2022年3月24日
F1ドライバー、ユニセフのウクライナ緊急募金をサポート
F1ドライバーは、ウクライナで進行中の戦争で影響を受けた人々を支援するためのユニセフによるイニシアチブをサポートしている。

20人のF1ドライバー全員が、ウクライナでのユニセフの活動に対する意識を高めるための要請を支持。全員で『NO WAR』とメッセージが書かれたTシャツを着てサポートを表明している。

シャルル・ルクレール、最終ラップでドッキリ『エンジンの何かがおかしい』

2022年3月23日
シャルル・ルクレール、最終ラップでドッキリ『エンジンの何かがおかしい』  / フェラーリ F1バーレーンGP決勝
スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールは、2022年F1開幕戦バーレーングランプリの最終ラップでエンジニアに“心臓発作”級のドッキリを仕掛けたことを赤井らかにした。

シャルル・ルクレールは、バーレーングランプリでスクーデリア・フェラーリをウィナーズサークスに戻した。レース全体にわたって、終盤にエンジントラブルでリタイアした現役F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンからの強力な挑戦を跳ねのけた。

ピエール・ガスリー、マシン焼失で早期のグリッドペナルティは不可避?

2022年3月23日
ピエール・ガスリー、マシン焼失で早期のグリッドペナルティは不可避? / アルファタウリF1 バーレーンGP決勝
スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは、2022年F1開幕戦バーレーングランプリでのバッテリー故障が疑われるマシンの“焼失”によって、シーズンの早い段階でグリッド降格ペナルティを避けられない状況に陥った可能性がある。

ピエール・ガスリーは、レース終盤にマシンの電源が落ちた後、コース上でストップ。その後、マシン後部から激しく出火し、セーフティカー出動に繋がった。

F1上層部、新世代F1マシンは「現時点でネガティブな要素はない」

2022年3月23日
F1上層部、新世代F1マシンは「現時点でネガティブな要素はない」
F1のマネージングディレクターであるロスブラウンは、新世代の2022年F1マシンは“最悪”だった先代モデルから一歩を踏み出したと考えており、新しいレギュレーションに「ネガティブなものはない」と語る。

2022年F1開幕戦バーレーングランプリでは、 マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)からリードを奪うためにスリル満点のトップ争いを展開するなど、フィールド全体で多くのアクションが行われた。

ベルガー、アストンマーティンF1の新チーム代表の手腕を疑問視

2022年3月23日
ゲルハルト・ベルガー、アストンマーティンF1の新チーム代表の手腕を疑問視
F1のレジェンドであるゲルハルト・ベルガーはDTM(ドイツツーリングカー選手権)でのBWWの最近の成績を踏まえれば新しいチーム代表のマイク・クラックの下でアストンマーティンF1チームに“前進”は見られないだろうと語る。

アストンマーティンF1チームは1月に長年のチーフであるオトマー・サフナウアーが去った後マイク・クラックがチームプリンシパルとしてF1オペレーションに参加することを発表した。

F1サウジアラビアGP:サーキットの視界問題の解消でさらに高速化へ

2022年3月23日
F1サウジアラビアGP:サーキットの視界問題の解消でさらに高速化へ
2022年 F1第2戦サウジアラビアグランプリの開催地であるジェッダ・コーニッシュ・サーキットは、視界の改善と最終コーナーの拡大を含めた変更によって、さらに高速化している可能性がある。

サウジアラビアグランプリは昨年12月にジェッダ・コーニッシュ・サーキットで最初のF1レースを開催し、ドライバーとファンから賞賛と批判の両方を集めた。

バルテリ・ボッタス 「アルファロメオF1はベスト・オブ・ザ・レストを争える」

2022年3月23日
バルテリ・ボッタス 「アルファロメオF1はベスト・オブ・ザ・レストを争える」
バルテリ・ボッタスは、2022年バーレーングランプリでのアルファロメオF1チームのパフォーマンスは、F1の3強チームの背後で“ベスト・オブ・ザ・レスト”を戦うポテンシャルがあることを示したと考えている。

6番グリッドのバルテリ・ボッタスは、スタートで過度のホイールスピンに悩まされた後、オープニングラップでトップ10圏外に転落した。

ジェイミー・チャドウィック、2022年もウィリアムズF1のアカデミーに残留

2022年3月23日
ジェイミー・チャドウィック、2022年もウィリアムズF1のアカデミーに残留
ウィリアムズF1チームは、Wシリーズのチャンピオンであるジェイミー・チャドウィックが4年連続でウィリアムズ・ドライバー・アカデミーに参加することを発表した。

2019年に開発ドライバーとしてウィリアムズF1チームに加わったジェイミー・チャドウィックは、、2022年も「ドライバーとしての彼女自身の進歩をサポートする」ためのさらなるサポートを受けるとともに、パーソナライズされたシミュレータープログラムでの作業を継続する。

フェラーリF1代表 「レッドブル・レーシングが依然として優勝候補」

2022年3月23日
フェラーリF1代表 「レッドブル・レーシングが依然として優勝候補」
スクーデリア・フェラーリのチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2022年F1開幕戦バーレーングランプリで印象的な1-2フィニッシュを果たしたにも関わらず、以前としてレッドブル・レーシングが2022年のチャンピオンシップの優勝候補だと考えており、フェラーリにタイトル争いのための競争力があるかどうかを評価するには“4~5レース”が必要だと語る。

シャルル・ルクレールは、ポールポジションからマックス・フェルスタッペンを見事にホールドしてキャリア3勝目を挙げた。
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