2022年03月のF1情報を一覧表示します。

F1マシン解析:フェラーリのサイドポッドが最適解?アルピーヌがコピー

2022年3月23日
F1マシン解析:フェラーリのサイドポッドが最適解?アルピーヌがコピー
2022年のF1マシンのサイドポッドにはさまざまな形状が見られているが、開幕戦バーレーングランプリで1-2フィニッシュを果たしたスクーデリア・フェラーリのコンセプトが最適解かもしれない。アルピーヌF1チームがすでに追従している。

アルピーヌF1チームは、2022年開幕戦バーレーングランプリでサイドポッドのアップデートをもたらした最初のF1チームとなった。

レッドブル・レーシング、“ガス欠”でダブルリタイアの噂を否定

2022年3月23日
レッドブル・レーシング、“ガス欠”でダブルリタイアの噂を否定 / F1バーレーンGP決勝
レッドブル・レーシングは、2022年F1開幕戦バーレーングランプリでマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが燃料を使い果たしたという噂を拒否した。

マックス・フェルスタッペンが、ステアリングとバッテリーの問題を訴え始めるまで、二人はバーレーンのレース終盤で2位と4位を走行していた。レッドブル・レシングは、両方の車のDNFを引き起こしたのは燃料システムの問題であると語っている。

Juju(野田樹潤)、2022年のWシリーズへの参戦が決定!

2022年3月23日
Juju(野田樹潤)、2022年のWシリーズへの参戦が決定! 元F1ドライバー野田英樹の娘
Jujuこと野田樹潤が、2022年にWシリーズに参戦することが決定した。

元F1ドライバーの野田英樹の娘である16歳のJujuは、3月2日から4日までカタルーニャ・サーキットで行われた女性だけのレースシリーズであるWシリーズのバルセロナテストに最年少ドライバーとして参加していた。

周冠宇 「バーレーンのパフォーマンスで批判家の口を塞ぐことができた」

2022年3月23日
周冠宇 「バーレーンのパフォーマンスで批判家の口を塞ぐことができた」 / アルファロメオF1チーム
アルファロメオF1チームの周冠宇は、2022年F1開幕戦バーレーングランプリでのデビュー戦でのポイント獲得は、自分がF1にふさわしいドライバーであることを証明したと考えている。

周冠宇は、ジュニアフォーミュラで一定の成功を収めてきた。それには2019年にはF2のベストルーキーとしてアントワーヌ・ユベール賞を受賞したことも含まれる。

メルセデスF1代表 「ピットストップのスピードを改善する必要がある」

2022年3月23日
メルセデスF1代表 「ピットストップのスピードを改善する必要がある」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルグは、2022年F1開幕戦バーレーングランプリでフェラーリとレッドブルの両方に遅れをとった後、チームはピットストップ手順のスピードアップに取り組んでいると語った。

現役のコンストラクターズワールドチャンピオンであるメルセデスF1は、W13をレースに勝てる車にするために修正すべき問題がたくさんあるが、ほとんど気づかれなかったのはピットストップだった。

アストンマーティンF1 「ポーパシング対策で0.75秒が犠牲になっている」

2022年3月23日
アストンマーティンF1 「ポーパシング対策で0.75秒が犠牲になっている」
アストンマーティンF1チームの最高技術責任者を務めるアンドリュー・グリーンは、ポーパシング(ポーポイズ現象)を修正するために行った変更によって1周あたり約0.75秒が犠牲になっていると語る。

2022年F1開幕戦バーレーングランプリで、アストンマーティンF1チームは、ランス・ストロールが12位、ニコ・ヒュルケンベルグが17位でフィニッシュ。マクラーレンと並んで2022年の大きな失望のひとつだった。

ケビン・マグヌッセン 「ハースF1チームは素晴らしい車を作り上げた」

2022年3月23日
ケビン・マグヌッセン 「ハースF1チームは素晴らしい車を作り上げた」
ケビン・マグヌッセンは、ハースF1チームとのF1復帰戦となったバーレーングランプリで5位を果たし、与えられたチャンスを信じられないと語る。

ハースF1チームのニキータマゼピンの後任として発表されてからわずか11日後、ケビン・マグヌッセンは2022年F1開幕戦バーレーングランプリで、フェラーリとメルセデスのドライバーの後ろの“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる5位でレースをフィニッシュした。

2022年 F1バーレーンGP決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)

2022年3月22日
2022年 F1バーレーンGP決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2022年F1開幕戦バーレーングランプリで入賞を逃したドライバーのコメント。

新世代のF1マシンでの初レースは、グラウンドエフェクトカーの追従能力が示されたが、新しいタイヤの知識の不足とブレーキに厳しいバーレーン・インターナショナル・サーキットの特性によってオーバーテイクは難しい週末となった。また、レース終盤にホンダ(現レッドブル)のエンジンを搭載する3台がリタイアするという波乱の展開となった。

ジョージ・ラッセル 「ハースF1にかなりのペースアドバンテージがあった」

2022年3月22日
ジョージ・ラッセル 「ハースF1にかなりのペースアドバンテージがあった」 / メルセデスF1 バーレーンGP決勝
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、2022年F1開幕戦バーレーングランプリで9番手からスタートして4位まで挽回を果たしたが、オーバーテイクしたのはハースF1チームのケビン・マグヌッセン1台だけだった。

そして、それは簡単なタスクではなかった。ジョージ・ラッセルは、ハースF1チームのマシンには「かなりのペースのアドバンテージがあった」と語る。
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