2022年03月のF1情報を一覧表示します。

マックス・フェルスタッペン 「バーレーンでのRB18は完全に別物になる」

2022年3月1日
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペン 「バーレーンでのRB18は完全に別物になる」
F1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンは、バルセロナの3日間の走行で206周を走破した後、バーレーンに登場するレッドブル RB18は“完全に異なる”外形で登場すると語る。

レッドブル・レーシングは、2022年のF1世界選手権に向けたプログラムを順調にスタートさせ、2022年F1マシン『RB18』は先週カタルーニャ・サーキットで本格デビューを果たした。

アルファタウリF1代表 「アンドレッティの参入は要素が揃わなければノー」

2022年3月1日
アルファタウリF1代表 「アンドレッティの参入は要素が揃わなければノー」
スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、マイケル・アンドレッティのF1チームが新たに参入する可能性について懐疑的だが、特定の条件が満たされるのであれば同意すると語る。

マリオ・アンドレッティは、2月にソーシャルディアで、息子のマイケル・アンドレッティが、2024年にアンドレッティ・グローバルとしてF1へのエントリーを獲得するためにすでに新しいチームを準備している過程にあるとツイートで説明した。

アントニオ・ジョビナッツィ、ニキータ・マゼピンの後任候補に浮上

2022年3月1日
アントニオ・ジョビナッツィ、ニキータ・マゼピンの後任候補に浮上 / ハースF1チーム
スクーデリア・フェラーリのリザーブドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィが、今シーズン、ハースF1チームのニキータ・マゼピンの後任候補としてF1復帰する可能性が噂されている。

ロシアがウクライナに侵攻した後、2022年のニキータ・マゼピンのシートは疑わしいものとなっている。ハースF1チームは、F1バルセロナテストの最終日にロシアのスポンサーであるウラルカリのブランドをマシンから削除した。

ルイス・ハミルトン 「ライバルのF1マシンの設計ルートを探るのは興味深い」

2022年3月1日
ルイス・ハミルトン 「ライバルのF1マシンの設計ルートを探るのは興味深い」
ルイス・ハミルトンは、新世代の2022F1マシンの設計に関して、メルセデスF1のライバルの考え方を理解しようとするのは興味深いことだと語る。

2022年のF1マシンは、ダウンフォースを生み出すためにマシン上部の気流を使用していた前モデルとは異なり、グラウンドエフェクトカーへと生まれ変わった。

フェラーリF1代表 「ポーポイズ現象はすでに解決できている」

2022年3月1日
フェラーリF1代表 「ポーポイズ現象はすでに解決できている」
スクーデリア・フェラーリは、先週のF1バルセロナテストで多くのチームが苦しだポーポイズ現象を解決できたと自信をみえる。

フェラーリ F1-75は、カタルーニャ・サーキットのストレートでマシンが過度にバウンシングすることに苦労していた。F1が公開したビデオでは、シャルル・ルクレールがポーポイズ現象を経験しているシーンが示されていた。

アンドレッティの資金力はF1の3強チームも及び腰になるレベル

2022年3月1日
アンドレッティの資金力はF1の3強チームも及び腰になるレベル
マイケル・アンドレッティの新たなF1チーム『アンドレッティ・グローバル』は、予選上限が導入される前でさえ、3強チームも及び腰になるほどの資金力があると報じられている。

元マクラーレンのF1ドライバーで、インディカーに参戦するアンドレッティ・オートスポーツのボスであるマイケル・アンドレッティは、2024年シーズンから『アンドレッティ・グローバル(Andretti Global』と名付けたF1チームを編成することに熱心に取り組んでいる。

レッドブルF1代表 「RB18は1周あたり最大2秒は短縮できる」

2022年3月1日
レッドブルF1代表 「RB18は1周あたり最大2秒は短縮できる」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、完全に新しい2022年F1マシンの開発率はシーズンを通して1周あたり最大2秒になる可能性があると考えている。

グランドエフェクト効果を特徴とする次世代F1マシンは、先週のバルセロナでのF1プレシーズンテストで初めてペースがどれくらいであるかを示したが、1回目のテストでは完全なペースよりも信頼性が重要だった。

アルピーヌF1チーム 「ポーポイズ現象はフィルミングデーで解決していた」

2022年3月1日
アルピーヌF1チーム 「ポーポイズ現象はフィルミングデーで解決していた」
アルピーヌF1チームのテクニカルディレクターであるパット・フライは、チームがフィルミングデーでA522の“ポーポイズ現象”を把握し、問題を解決していたと語る。

アルピーヌF1チームは、2022年F1マシン『A522』の新しい青とピンクのカラーリングで披露した後、バルセロナのカタルーニャ・サーキットでのF1プレシーズンセッションの開始前日にシェイクダウンを実施した。

WRC:トヨタ 2022年 第2戦 ラリー・スウェーデン 最終日レポート

2022年3月1日
WRC:トヨタ 2022年 第2戦 ラリー・スウェーデン 最終日レポート…GR YARIS Rally1初勝利
2月27日(日)、2022年FIA世界ラリー選手権(WRC)第2戦ラリー・スウェーデンの競技最終日デイ3が、ウーメオーのサービスパークを起点に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組 (GR YARIS Rally1 69号車) が優勝、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(4号車)が総合3位でフィニッシュした。なお、総合2位につけていたエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)は、リタイアとなった。
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