2022年01月のF1情報を一覧表示します。

マセラティ、将来のF1参戦に含み…「時間が経てば分かる」

2022年1月12日
マセラティ、将来のF1参戦に含み…「時間が経てば分かる」
マセラティのCEOを務めるダヴィデ・グラッソは、イタリアのブランドが将来、F1への復帰を検討する可能性を排除していない。

マセラティは1950年代にF1の成功を収め、2004年から2010年の間にMC12でチャンピオンシップを獲得したスポーツカーレースプログラムを実施。そして、2023年からフォーミュラEに参戦することが発表された。

フェラーリF1、2022年F1マシンで“アグレッシブ”なノーズデザインを採用

2022年1月12日
フェラーリF1、2022年F1マシンで“アグレッシブ”なノーズデザインを採用
フェラーリF1、2022年F1マシンでより“アグレッシブ”なノーズデザインを採用すると報じられている。

F1チームは、2022年F1シーズンが近づくにつれ、取り組んできたデザインを実現する過程にある。新しい一連のレギュレーションにより、外観の異なるマシンがコースに登場することになる。

セバスチャン・ベッテル 「アロンソの表彰台はモチベーションになった」

2022年1月11日
F1:セバスチャン・ベッテル 「アロンソの表彰台はモチベーションになった」
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)がF1カタールGPで表彰台を獲得するのを見ることが“大きなモチベーション”になったと認める。

2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、11月にロサイル・インターナショナル・サーキットで開催されたレースで強力なパフォーマンスを発揮して3位でフィニッシュ。2014年以来となる表彰台を獲得した。

F1王者マックス・フェルスタッペン、Viaplayと複数年のパートナー契約

2022年1月11日
F1王者マックス・フェルスタッペン、Viaplayと複数年のパートナー契約
F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、配信サービス『Viaplay(ビアプレイ)』と複数年のパートナーシップに合意。Viaplayは視聴者向けの独占コンテンツを配信していく。

ファンは、マックス・フェルスタッペンがF1の最も過酷なサーキットを征服する秘訣を明らかにするユニークなドキュメンタリー番組をストリーミングできるようになる。また、スポーツの容赦ないプレッシャーから離れたプライベートを垣間見ることができる。

アルファロメオF1代表 「周冠宇にはボッタスという良い先生がいる」

2022年1月11日
アルファロメオF1代表 「周冠宇にはボッタスという良い先生がいる」
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、バルテリ・ボッタスが周冠宇の“良い先生”になると感じている。

アルファロメオF1は、2022年にドライバーライナップを一新する唯一のチームとなる。キミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィに代わり、メルセデスF1からバルテリ・ボッタスが加入し、F2を卒業するルーキーの周冠宇がチームメイトを務める。

F1公式:ファン投票で選ばれた2021年レース BEST 5

2022年1月11日
F1公式:ファン投票で選ばれた2021年レース BEST 5
F1公式サイトが、2021年のF1世界選手権のベストレースについてファン投票を実施。トップ5を発表した。

2021年のF1世界選手権は史上最多の22戦で行われ、最終戦までタイトル争いがもつれ込む過程で多くのドラマが生み出された。Formula1.comは、ファン投票を実施。52,000人に選ばれた2021年のトップ5レースを紹介した。

ニコラス・ラティフィ 「アルボンとはお互いに激しくプッシュできる」

2022年1月11日
ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィ 「アルボンとはお互いに激しくプッシュできる」
ニコラス・ラティフィは、2022年にウィリアムズF1にチームメイトとして加わるアレクサンダー・アルボンとお互いにプッシュできることを期待していると語る。

1年間グリッドの外にいたアレクサンダー・アルボンは、2022年にウィリアムズF1でF1グリッドに復帰する。その間、アルボンは、レッドブルF1のリザーブドライバーとしてシミュレーター作業を行っていた。

マセラティ、2023年からフォーミュラE参戦を発表

2022年1月11日
マセラティ、2023年からフォーミュラE参戦を発表
マセラティは、2023年のシーズン9からフォーミュラEに参戦することを発表した。

イタリアの高級スポーツカーブランドであるマセラティは、マシンが320kph以上のスピードになる新しいGen3シャシーとドライブトレインが導入される2023年のシーズン9からフォーミュラEへの参戦を開始する。

ペレス 「レッドブからオファーがなければF1キャリアは終わっていた」

2022年1月11日
セルジオ・ペレス 「レッドブルからオファーがなければF1キャリアは終わっていた」
セルジオ・ペレスは、2020年にシート喪失が決定し、レッドブルF1からオファーが届くまでF1引退が頭をよぎっていたと認める。

アストンマーティンF1として活動する2021年に向けて、チームがランス・ストロールのチームメイトにセバスチャン・ベッテルと契約したことで、セルジオ・ペレスのレーシング・ポイントとの時間は突然終わりを告げられた。
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