2021年09月のF1情報を一覧表示します。
ホンダF1:2021年 第14戦 F1イタリアGP 予選レポート
2021年9月11日
F1イタリアGPは今季2度目のスプリント予選フォーマットで行われ、初日は60分間のフリー走行とノックアウト形式の予選が行われた。Hondaパワーユニット勢は、マックス・フェルスタッペンが3番手、ピエール・ガスリーが6番手と各チームそれぞれ1台がトップ6入りした。
F1イタリアGP:各コンパンド間のタイム差は0.3~0.4秒
2021年9月11日
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、土曜日のスプリント予選の進行状況によってはペースセッターのバルテリ・ボッタスに関して“難しい”チームオーダーを発令しなければならない可能性があることを認める。
バルテリ・ボッタスは、金曜日の予選で最速タイムを記録。30分のスプリント予選ではチームメイトのルイス・ハミルトンよりも前からレースをスタートする。
バルテリ・ボッタスは、金曜日の予選で最速タイムを記録。30分のスプリント予選ではチームメイトのルイス・ハミルトンよりも前からレースをスタートする。
ピエール・ガスリー 「メルセデスF1エンジン搭載車とのギャップは大きい」
2021年9月11日
アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イタリアGPの舞台であるモンツァでメルセデスF1エンジン搭載車に対して大きなストレートスピード不足に直面していると語る。
F1イタリアGPの予選でピエール・ガスリーは6番手タイムを記録したが、4番手にはランド・ノリス、5番手にはダニエル・リカルドとマクラーレン勢が名を連ねた。マクラーレンは今季からメルセデスのF1エンジンを搭載している。
F1イタリアGPの予選でピエール・ガスリーは6番手タイムを記録したが、4番手にはランド・ノリス、5番手にはダニエル・リカルドとマクラーレン勢が名を連ねた。マクラーレンは今季からメルセデスのF1エンジンを搭載している。
2021年 F1イタリアGP 予選:トップ10 ドライバーコメント
2021年9月11日
2021年 F1世界選手権 第14戦 F1イタリアGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。
1番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
「ポールポジションは素晴らしい気分だし、本当に楽しかった。走りを楽しめた。最後まで抑えの効いた美しいラップだったと思う。クルマのなかでリラックした気分になっていたし、チームとしての仕事に満足している」
1番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
「ポールポジションは素晴らしい気分だし、本当に楽しかった。走りを楽しめた。最後まで抑えの効いた美しいラップだったと思う。クルマのなかでリラックした気分になっていたし、チームとしての仕事に満足している」
2021年 F1イタリアGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)
2021年9月11日
2021年 F1世界選手権 第14戦 F1イタリアGPの予選で11番手~20番手だったドライバーのコメント。
11番手:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
「みんなスリップストリームを見つけようとしていたので、コース上はとても忙しかった。最終的に100分の数秒差でQ3に進出できなかった」
11番手:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
「みんなスリップストリームを見つけようとしていたので、コース上はとても忙しかった。最終的に100分の数秒差でQ3に進出できなかった」
ホンダF1 田辺TDの「角田裕毅は17番手だったがマシンは速い」が重い
2021年9月11日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1イタリアGPの予選後のプレスリリースに寄せたコメントが角田裕毅の現状を的確に表している。
2022年もアルファタウリ・ホンダへの残留が決定し、新たな責任とともに残りのシーズンを戦うことになった角田裕毅。スプリント予選が行われ、60分しかないプラクティスでは落ち着いてクラッシュする(誰もクラッシュはなかったが)ことなく、仕事をこなした。
2022年もアルファタウリ・ホンダへの残留が決定し、新たな責任とともに残りのシーズンを戦うことになった角田裕毅。スプリント予選が行われ、60分しかないプラクティスでは落ち着いてクラッシュする(誰もクラッシュはなかったが)ことなく、仕事をこなした。
ルイス・ハミルトン 「予選でのフェルスタッペンの突然のゲインに驚いた」
2021年9月11日
メルセデスのルイス・ハミルトンは、タイトル争いのライバルであるマックス・フェルスタッペンが、F1イタリアGPの予選中に突然P1候補になったことに少し驚いたと語る。
高速のモンツァサーキットはメルセデス W12に適していると予想されていたが、それは金曜日の予選で確証が得られることになった。バルテリ・ボッタスが予選で最速タイムを記録し、ルイス・ハミルトンも2番手に続き、土曜日のスプリント予選のフロントローをロックアウトした。
高速のモンツァサーキットはメルセデス W12に適していると予想されていたが、それは金曜日の予選で確証が得られることになった。バルテリ・ボッタスが予選で最速タイムを記録し、ルイス・ハミルトンも2番手に続き、土曜日のスプリント予選のフロントローをロックアウトした。
アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅は良いフォームだったので残念」
2021年9月11日
アルファタウリ・ホンダのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2021年F1イタリアGPの予選を振り返った。
アルファタウリ・ホンダは、ピエール・ガスリーが今季11回目の予選トップ6となる6番手タイムを記録。一方、チームメイトの角田裕毅は、予選Q1でトラックリミット超過もあり、17番手でセッションを終えた。
アルファタウリ・ホンダは、ピエール・ガスリーが今季11回目の予選トップ6となる6番手タイムを記録。一方、チームメイトの角田裕毅は、予選Q1でトラックリミット超過もあり、17番手でセッションを終えた。
【動画】 F1イタリアGP 予選:ボッタス vs ハミルトン ラップ比較
2021年9月11日
0.096秒。F1イタリアGPの金曜に行われた予選で最速タイムを記録したバルテリ・ボッタスと2番手タイムのルイス・ハミルトンとの5.793kmのモンツァサーキットでのタイム差はわずかだった。
今季2回目のレース形式の『スプリント予選』が実施されるF1イタリアGP。本来ならフリー走行2回目が行われる枠で土曜日のスプリント予選のスターティンググリッドを決めるQ1~Q3のエリミネーション形式での『予選』が行われた。
今季2回目のレース形式の『スプリント予選』が実施されるF1イタリアGP。本来ならフリー走行2回目が行われる枠で土曜日のスプリント予選のスターティンググリッドを決めるQ1~Q3のエリミネーション形式での『予選』が行われた。