ルイス・ハミルトン メルセデスF1の“パーティーモード”示唆「突然速くなる」

上海で行われたスプリントでは、ハミルトンはジョージ・ラッセル(メルセデス)と序盤から首位争いを繰り広げたが、最終的にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)との争いのなかで3位でフィニッシュした。
レース後の記者会見でハミルトンは、メルセデスが予選で見せるパフォーマンスの差について語った。
ハミルトン「メルセデスには予選用の別モードがある」
ルイス・ハミルトンは、スプリント後の記者会見でメルセデスの予選パフォーマンスについて次のように語った。
「違いはね……僕は長い間メルセデスにいたから、あのチームがどう動くかは分かっている」
「予選では、彼らにはもうひとつ使えるモードがある。昔でいう“パーティーモード”のようなものだ」
「Q2に入ると彼らはそれをオンにする。でも僕たちにはそれがない。だから、それが何なのかは分からないけれど」
「レースではもちろんそのモードは使えない。だから彼らにはまだ全体的なアドバンテージがあるし、僕たちはそれが何なのかを見つけなければならない」
さらにハミルトンは、メルセデスが予選の途中で突然ペースを引き上げる点を指摘した。
「特にQ2でまだ引き出せるものがあるように見える。Q1では僕たちはそれほど離されていない」
「たしか0.1秒差くらいだったと思う。でも突然0.7秒差になる……さらに0.5秒くらい広がる。かなり大きなステップだ」

スプリントではフェラーリがメルセデスに迫る
メルセデスの予選ペースに言及したハミルトンだが、中国GPスプリントではフェラーリもメルセデスに食らいついた。
ジョージ・ラッセルが優勝するなか、シャルル・ルクレールが2位、ルイス・ハミルトンが3位に入り、フェラーリはメルセデスに続いて表彰台を占めた。
中国GP序盤ではメルセデスが予選で優位を示しているものの、レースペースではフェラーリも接近しており、両チームの戦いは今後も続くことになりそうだ。
カテゴリー: F1 / ルイス・ハミルトン / スクーデリア・フェラーリ
