2021年08月のF1情報を一覧表示します。

2021年 ル・マン24時間レース:17名の“元F1ドライバー”が参戦

2021年8月21日
2021年 ル・マン24時間レース:17名の“元F1ドライバー”が参戦
今週末に開催される第89回 ル・マン24時間レースでは、17名の“元F1ドライバー”が勝利を目指して戦う。

元ザウバーとケータハムのF1ドライバーである小林可夢偉は、過去5年間でサルト・サーキットで4回目となるポールポジションを獲得。トヨタのGR010 HYBRID 7号車を象徴的なレースのグリッドの先頭に並べた。

ハースF1 「シューマッハが去った場合もフェラーリ系ドライバーを起用」

2021年8月21日
ハースF1 「シューマッハが去った場合もフェラーリ系ドライバーを起用」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ミック・シューマッハがチームが去ることになった場合、2022年にフェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーをF1シートの1つに配置すると語る。

ミック・シューマッハのF1における将来はまだ発表されておらず、ハースF1チームを離れる場合、フェラーリとの契約でチームはF1にステップアップするためにフェラーリのジュニアドライバーを選択する必要がある。

F1日本GP中止で11月開催のラリー・ジャパンの動向に注目

2021年8月21日
F1日本GP中止で11月開催のラリー・ジャパンの動向に注目
2021年のF1日本GPの中止が決定したことで、残り日本国内での国際的なモータースポーツイベントは11月のラリー・ジャパンのみとなった。

F1は8月18日(水)、10月10日に三重県・鈴鹿サーキットで開催を予定していたF1日本GPの開催中止を発表。渡航者に対する14日間の隔離期間が最大のネックとなった。

アストンマーティンF1 「外部から見えるほぼ全ての表面に変更を加えた」

2021年8月20日
アストンマーティンF1 「外部から見えるほぼ全ての表面に変更を加えた」
アストンマーティンF1チームは、名前は変更になったものの、最も成功したシーズンの後、大きな期待を以って2021年シーズンに向かった。

しかし、物事は期待通りにはいかず、リカバリーするために多くの作業が必要だったとパフォーマンスディレクターのトム・マッカローは語る。

ダニエル・リカルド 「セナの時代からF1マシンのコアは変わっていない」

2021年8月20日
ダニエル・リカルド 「セナの時代からF1マシンのコアは変わっていない」
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、技術の進歩にもかかわらず、現代のF1マシンは過去のものと多くの共通点を共有していると感じている。

最近、ダニエル・リカルドは、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで、アイルトン・セナが1990年のF1世界選手権に出場したマクラーレン MP4 / 5Bのハンドルを握った。

小林可夢偉がハイパーカーでの新世代最初のポールポジション獲得

2021年8月20日
小林可夢偉がハイパーカーでの新世代最初のポールポジション獲得 / ル・マン24時間 ハイパーポール
トヨタ 5年連続ポールポジション獲得、GR010 HYBRID 2台並び最前列スタート
8月19日(木)FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦となる第89回ル・マン24時間レースの決勝スターティンググリッドを決定する「ハイパーポール」が行われ、トヨタのGR010 HYBRID 7号車がポールポジションを獲得。新型ハイパーカー GR010 HYBRIDは新たなハイパーカー時代初となるレースで、歴史にその名を刻むこととなった。

マクラーレンF1 「レッドブルとメルセデスの戦争から利益を得たい」

2021年8月20日
マクラーレンF1 「レッドブルとメルセデスの戦争から利益を得たい」
マクラーレンF1は、レッドブルとメルセデスとの間のF1戦争がどのように展開するかを興味深く見守っている。

現在、コンストラクターズ選手権で4位につけているマクラーレンは、2021年シーズン前半戦で2つのトップチームとレースをする状況にあった。

メルセデスF1代表 「もうレッドブルからの“ノイズ”は無視していく」

2021年8月20日
メルセデスF1代表 「もうレッドブルからの“ノイズ”は無視していく」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2021年シーズンの残りの期間は、レッドブルからの“ノイズ”に気を取られることはないと語る。

レッドブル・ホンダとメルセデスとのコース上での激しい戦いはパドックにも波及し、多くの場合、クリスチャン・ホーナー&ヘルムート・マルコ対トト・ヴォルフというチーム代表による舌戦が展開された。

レッドブルF1代表 「今季の4名のドライバーを変える理由はない」

2021年8月20日
レッドブルF1代表 「今季の4名のドライバーを変える理由はない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、現在のレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのドライバーラインナップは“良い状況にある”と語る。

レッドブル系のF1チームは、今シーズンに先立って両チームともドライバーランナップを変更。レッドブル・レーシングはセルジオ・ペレスをマックス・フェルスタッペンのチームメイトに迎え、スクデーリア・アルファタウリはピエール・ガスリーのチームメイトとしてルーキーの角田裕毅を抜擢した。
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