2021年08月のF1情報を一覧表示します。

フェルナンド・アロンソ、自身のブランド『Kimoa』の株式を売却

2021年8月21日
フェルナンド・アロンソ、自身のブランド『Kimoa』の株式を売却
2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、自身が創設したアパレルブランド『Kimoa(キモア)』の株式を米国のSimplyEVの親会社に売却した。

SimplyEVは、オンラインショッピングと店舗ネットワークを急速に拡大している小売業者。今回の合意により、SimplyEVの親会社であるRevolution Brands InternationalがKimoaの70%の株式が買収。フェルナンド・アロンソは25%の持ち株を保持し、グローバルアンバサダーの役割を果たす。

WRC主催者 「ラリー・ジャパン開催については引き続き状況を監視」

2021年8月21日
WRC主催者 「ラリー・ジャパン開催については引き続き状況を監視」
WRC主催者は、最終戦ラリー・ジャパンの開催について日本国内の新型コロナウイルスの状況について引き続き監視していくと語る。

ラリー・ジャパンは、11月11日から14日で開催される予定だが、新型コロナウイウスの感染者の増加により、今週、10月のF1日本GPが2年連続でキャンセルされることが発表された。

ケビン・マグヌッセン 「F1と耐久レースではメンタリティがかなり異なる」

2021年8月21日
ケビン・マグヌッセン 「F1と耐久レースではメンタリティがかなり異なる」 / ル・マン24時間レース
元F1ドライバーのケビン・マグヌッセンは、ル・マン24時間レースのデビュー戦に先立ち、“メンタリティ”の点で耐久レースとF1に存在する明確な違いを強調した。

F1での6シーズンの後、ケビン・マグヌッセンは2021年に米国に戦いの場を移し、IMSAウェザーテックスポーツカー選手権のチップ・ガナッシで彼のスキルをスポーツカーレースに応用している。

レッドブルF1代表 「セルジオ・ペレスは期待された役割を果たしている」

2021年8月21日
レッドブルF1代表 「セルジオ・ペレスは期待された役割を果たしている」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、今シーズン、セルジオ・ペレスは全体的にチームの期待に応えていると語り、2022年もチームに残留する可能性が高いことを示唆した。

レーシング・ポイント/アストンマーティンがセバスチャン・ベッテル獲得を決めたことで、セルジオ・ペレスはチームを放出され、2020年シーズン後半にドライバーマーケットでフリーエージェントとなった。

アルピーヌF1 「新規F1参入候補チームとエンジン契約について話している」

2021年8月21日
アルピーヌF1 「新規F1参入候補チームとエンジン契約について話している」
アルピーヌF1のエグゼクティブディレクターを務めるマルチン・ブコウスキーは、将来的なF1参入に関心のある人々とエンジン供給契約について話し合ていることを明らかにした。

マルチン・ブコウスキーによると、一部の参加予定者は議論を非公開にすることを選択しているとし、F1チームを設立するプロセスは非常に難しいことを認めながらも、利害関係者と話し、具体的なものはまだ出ていないが、彼らにパワーユニットを提供する用意があると述べた。

フェルスタッペン 「0点のペナルティポイントが多くを物語っている」

2021年8月21日
レッドブル・ホンダF1のフェルスタッペン 「0点のペナルティポイントが多くを物語っている」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、ライバルの多くとは異なり、ペナルティポイントが0点であるという事実は、彼のドライビングについて「多く物語っている」と語る。

マックス・フェルスタッペンは、しばしばアグレッシブなドライビングスタイルだと非難されるが、現在、F1スーパーライセンスに科せられるペナルティポイントは0点であり、自分のスタイルは「ハード」であるが「アグレッシブ」ではないと考えている。

MotoGP:ヤマハ、マーベリック・ビニャーレスとの契約を直ちに終了

2021年8月21日
MotoGP:ヤマハ、マーベリック・ビニャーレスとの契約を直ちに終了
ヤマハとマーベリック・ビニャーレスは、2021年シーズン末まで有効だった契約を直ちに終了することを決定した。

オランダGP(2021年6月28日)の後、ヤマハとマーベリック・ビニャーレスは、現在のMotoGPシーズンの終わりに2021年から2022年までの2年間の契約を早期に終了することが発表された。

ホンダF1 「2022年のために可能な限りアップデートに取り組んでいる」

2021年8月21日
ホンダF1 「2022年のために可能な限りアップデートに取り組んでいる」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、2022年にレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリが使用するF1パワーユニットの構造は、パフォーマンスのアップデートはあるものの、現在のF1エンジンと同じままであると語った。

2020年10月、ホンダは今年の終わりにF1からの撤退することを発表。その後、レッドブルは2022年から2024年までホンダのF1エンジンの稼働を引き継ぐことを発表した。

セルジオ・ペレス 「内容が悪ければヘルムート・マルコは率直に批判する」

2021年8月21日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「内容が悪ければヘルムート・マルコは率直に批判する」
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、上司であるヘルムート・マルコは、週末に酷い走りをしたと感じたときは、率直にそう自分に伝えるだろうと語る。

レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、歯に衣着せぬ発言で有名であり、自分たちのドライバーが期待にそぐわないレースをしたときは公に批判する。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 23 | 24 | 25 |...| 57 | 58 | 59 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム