2021年06月のF1情報を一覧表示します。

メルセデスF1代表 「我々の報告を聞けばウィリアムズと間違えるだろう」

2021年6月17日
メルセデスF1代表 「我々の報告を聞けばウィリアムズと間違えるだろう」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、セッション後の報告を聞けば、チームをウィリアムズと間違えるだろうと語る。

2014年のターボハイブリッド時代のすべてのタイトルを獲得して支配してきたメルセデスF1だが、2021年は6戦を終えた現時点で両方のチャンピオンシップでレッドブル・ホンダを追う立場にいる。

ホンダF1、PUのブランディングを『Honda e:TECHNOLOGY』に変更

2021年6月17日
ホンダF1、PUのブランディングを「Honda e:TECHNOLOGY」に変更
ホンダF1は、2021年 F1世界選手権 第7戦 F1フランスGPより、パワーユニットに『Honda e:TECHNOLOGY』のブランディングを冠して参戦する。

ホンダF1は、今季もRed Bull Racing Honda(レッドブル・レーシング・ホンダ)、Scuderia AlphaTauri Honda(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)に、ハイブリッドパワーユニットを供給しており、両チームのマシン計4台が『Honda e:TECHNOLOGY』のロゴマークをまとって、走り出す。

ジェンソン・バトン 「結局ピレリのF1タイヤ故障の原因は?呪術か何か?」

2021年6月17日
ジェンソン・バトン 「結局ピレリのF1タイヤ故障の原因は?呪術か何か?」
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、F1アゼルバイジャンGPでのタイヤ故障についてのピレリの説明に納得しておらず、“ブードゥー教の呪術か何かか?”と皮肉った。

F1アゼルバイジャンGPの決勝で、ランス・ストロールとマックス・フェルスタッペンは、異なる段階で突然のタイヤパンクに見舞われ、高速でクラッシュした。幸いなことにに、両方のドライバーはそれぞれの事故から無傷だったが、懸念はすぐにピレリのF1タイヤが実際にどれほど安全であるかに変わった。

パストール・マルドナド 「ロータスF1は間違った移籍先だった」

2021年6月17日
パストール・マルドナド 「ロータスF1は間違った移籍先だった」
パストール・マルドナドは、2014年と2015年にロータスF1に所属していたときに、チームがいかに酷い状況であったについて語った。

ウィリアムズF1で最初の3シーズンを過ごした後、パストール・マルドナドは、2014年にキミ・ライコネンの後任としてロータスF1に移籍した。ロータスF1は過去2年間で定期的に表彰台を獲得し、レースに勝ったこともあったため、素晴らしい移籍のように思えた。

セルジオ・ペレス 「チャンピオンシップを争えるマシンが2台揃っている」

2021年6月17日
セルジオ・ペレス 「チャンピオンシップを争えるマシンが2台揃っている」 / レッドブル・ホンダ F1フランスGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスが、2021年 F1世界選手権 第7戦 F1フランスGPへの意気込みを語った。

大波乱の展開となった前戦F1アゼルバイジャンGPで移籍後初勝利を挙げたセルジオ・ペレス。だが、足元をしっかりと見て、長いチャンピオンシップを見据えてマシンのポテンシャルを最大限に引き出していくことが重要だと語る。

マックス・フェルスタッペン 「バクーは2台で戦える効果のいい例になった」

2021年6月17日
マックス・フェルスタッペン 「バクーは2台で戦える効果のいい例になった」 / レッドブル・ホンダ F1フランスGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2021年 F1世界選手権 第7戦 F1フランスGPへの意気込みを語った。

前戦F1アゼルバイジャンGPでは、トップ走行中にタイヤが故障する不運により、ノーポイントで終えることになったマックス・フェルスタッペン。だが、ルイス・ハミルトンもノーポイントで終えたことで、再びポイントリーダーとして週末を迎える。

アラン・プロスト 「今年のF1タイトルはセカンドドライバーが鍵を握る」

2021年6月17日
アラン・プロスト 「今年のF1タイトルはセカンドドライバーが鍵を握る」
4回のF1ワールドチャンピオンであるアラン・プロストは、今シーズンのタイトル争いを決定する上で、バルテリ・ボッタスとセルジオ・ペレスの対照的な運命が決定打となる可能性があると考えている。

今シーズン、メルセデスとレッドブル・ホンダはF1タイトル獲得にむけて接戦を繰り広げており、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンがドライバーズタイトルの主な候補となっている。

キミ・ライコネン、毎年F1引退の噂も「まだF1を楽しんでいる」

2021年6月17日
キミ・ライコネン、毎年F1引退の噂も「まだF1を楽しんでいる」
アルファロメオF1のキミ・ライコネンには毎年F1引退の噂が付きまとっているが、まだF1を楽しんでおり、将来についてとてもリラックスしていると語る。

2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンも今年で42歳になる。特にアルファロメオではかつて所属したトップチームのように上位を争うことができず、常にF1引退が囁かれている。

アルボン、F1デビュー時のトスト代表からのアドバイスを胸に刻む

2021年6月17日
アレクサンダー・アルボン、F1デビュー時のトスト代表からのアドバイスを胸に刻む
アレクサンダー・アルボンは、最初にF1グリッドに加わったときにアルファタウリF1のチーム代表であるフランツ・トストから受けた最高のアドバイスを胸に刻んでいると語る。

アレクサンダー・アルボンは、2019年にダニール・クビアトのチームメイトとして当時トロロッソとして知られていたチームのドライバーに抜擢されてF1の世界に足を踏み入れた。
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