2021年05月のF1情報を一覧表示します。

マックス・フェルスタッペン 「ロズベルグのアドバイスなど必要ない」

2021年5月4日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「ロズベルグのアドバイスなど必要ない」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンとのタイトル争いに関して、2016年にハミルトンを破ってワールドチャンピオンとなったニコ・ロズベルグのアドバイスなど必要ないと語る。

2016年にメルセデスF1でチームメイトのルイス・ハミルトンとの直接対決を制してF1ワールドチャンピオンを果たしたニコ・ロズベルグは、現在、マックス・フェルスタッペンがあまりにも多くのミスを犯していると考えている。

パトリシオ・オワード、インディカー初勝利でマクラーレンでF1テスト

2021年5月4日
パトリシオ・オワード、インディカー初勝利でマクラーレンでF1テストに参加
アロー・マクラーレンSPのドライバーを務めるパトリシオ・オワードは、インディカーでの初勝利により、今年後半にマクラーレンのF1マシンをテストするチャンスを獲得した。

先月、マクラーレン・レーシングのザク・ブラウンは、今年のインディカーのレースでパトリシオ・オワードが優勝した場合、F1シーズン終了後にヤス・マリーナ・サーキットで開催されるヤングドライバーテストでマクラーレンのF1マシンをテストさせると語っていた。

ダニール・クビアト 「F1だけでなく多くの提案を検討していきたい」

2021年5月4日
ダニール・クビアト 「F1だけでなく多くの提案を検討していきたい」
ダニール・クビアトは、2022年にF1に戻りたいと思っているが、他のシリーズへの転向を除外しているわけではないと語る。

ダニール・クビアトは、F1で100戦以上のレースキャリアを過ごしてきたが、昨シーズンの終わりにアルファタウリのF1シートとレッドブルからの支援も失った。

2021年 F1ポルトガルGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

2021年5月4日
2021年 F1ポルトガルGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの決勝でトップ10入りを果たしたドライバーのコメント。

F1ポルトガルGPを制したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。2番グリッドからスタートしたハミルトンは一時は3番手まで順位を下げるも、そこから逆転して今季2勝目を挙げてチャンピオンシップのリードを広げた。2位にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3位にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)が続いた。

2021年 F1ポルトガルGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)

2021年5月4日
2021年 F1ポルトガルGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの決勝で11位~DNFだったドライバーのコメント。

丘陵地帯にあるアルガルベ・サーキットは、風の強いコンディションと舗装されて間もない路面がドライバーにチャレンジをもたらした。唯一のリタイアとなったキミ・ライコネン(アルファロメオ)はオープニングラップの終わりにステアリングにスイッチに気を取られたことでチームメイトのマシンに突っ込んだ。

ホンダF1 田辺TD 記者会見 「今年は予選で戦闘力を発揮することが重要」

2021年5月4日
ホンダF1 田辺TD 記者会見 「今年は予選で戦闘力を発揮することが重要」 / F1ポルトガルGP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1ポルトガルGPの週末を振り返った。

F1ポルトガルGPでは、予選でマックス・フェルスタッペンが3番手、セルジオ・ペレスが4番手とメルセデスの2台の後塵を拝した。しかし、決勝ではマックス・フェルスタッペンがバルテリ・ボッタスを抜いて2位でフィニッシュ。ダメージを最小限に抑えた。

レッドブルF1、エンジン人材の引き抜きでメルセデスと“緊張関係”

2021年5月4日
レッドブルF1、エンジン人材の引き抜きでメルセデスと“緊張関係”
レッドブルF1のヘルムート・マルコは、メルセデスF1から人材を引き抜いたことで、両チーム間で“緊張関係”があると認める。

現在、コース上ではマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンが緊密なチャンピオンシップ争いを繰り広げているが、場外ではそれぞれのチームボスも衝突している。

レッドブルF1 「トラックリミットに勝利・ポール・ファステストを奪われた」

2021年5月4日
レッドブルF1 「トラックリミットに勝利・ポール・ファステストを奪われた」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1ポルトガルGPの決勝でマックス・フェルスタッペンがファステストラップを抹消されてボーナスポイントを獲得できなかったことを受け、F1はトラックリミットのシステムを“変更する必要がある”と主張する。

マックス・フェルスタッペンは、ファイナルラップでフリーストップを理想してソフトタイヤに交換してファステストラップを狙いに行き、バルテリ・ボッタスを0.016秒上回る1分19秒849をマークした。

佐藤琢磨、テキサスのレース2は14位 「何もかも裏目に出てしまった」

2021年5月4日
佐藤琢磨、テキサスのレース2は14位 「何もかも裏目に出てしまった」 / インディカー
佐藤琢磨は、インディカー 第4戦テキサスの決勝レースを14位でフィニッシュした。

予選が悪天候でキャンセルされたため、佐藤琢磨はポイントランキングに従って11番グリッドからスタート。ただし、オープニングラップで多重クラッシュがあった影響で最初の18ラップはフルコーションとされた。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 62 | 63 | 64 |...| 74 | 75 | 76 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム