2021年05月のF1情報を一覧表示します。
F1トルコGPの中止およびフランス&オーストリア2戦の3連戦が決定
2021年5月14日
F1は、2021年のレースカレンダーを更新。新型コロナウイルスによる渡航制限によって6月11日~13日に予定されていたF1トルコGPの開催を断念することを発表。
また、その週末は空けられたままとなり、第7戦としてF1フランスGPは当初よりも1週間早い6月18日~20日に移動。第8戦としてレッドブル・リンクでF1シュタイアーマルクGPを6月27日に開催し、7月4日の第9戦F1オーストリアGPと2連戦で開催するスケジュールに組み直した。
また、その週末は空けられたままとなり、第7戦としてF1フランスGPは当初よりも1週間早い6月18日~20日に移動。第8戦としてレッドブル・リンクでF1シュタイアーマルクGPを6月27日に開催し、7月4日の第9戦F1オーストリアGPと2連戦で開催するスケジュールに組み直した。
メルセデスF1、レッドブルに警告「15名では強いエンジン製造には不十分」
2021年5月14日
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、空のファクトリーに15名のメルセデス技術者を引き抜いただけでは、レッドブルF1は2025年までに競争力のあるF1エンジンを生み出すことはできないと考えている。
レッドブルF1は、数年後に登場する新しいF1レギュレーションのもとで独自のF1エンジンを製造することを目指しており、新しいパワートレイン部門で野心的な採用活動を行っている。
レッドブルF1は、数年後に登場する新しいF1レギュレーションのもとで独自のF1エンジンを製造することを目指しており、新しいパワートレイン部門で野心的な採用活動を行っている。
マクラーレンF1、フェラーリとの3位争いのためにMCL35Mの開発を継続
2021年5月14日
マクラーレンF1は、2021年のコンストラクターズ選手権3位争いでフェラーリからの追撃をかわすために、MCL35Bにアップデートを加え続けていく。
マクラーレンF1は、ランキング3位を巡ってフェラーリと接戦を繰り広げている。開幕4戦を終え、3位のマクラーレンは、フェラーリに対して5ポイントのアドバンテージしか持っていない。
マクラーレンF1は、ランキング3位を巡ってフェラーリと接戦を繰り広げている。開幕4戦を終え、3位のマクラーレンは、フェラーリに対して5ポイントのアドバンテージしか持っていない。
F1王者ルイス・ハミルトン、2021年版スポーツ長者番付で8位
2021年5月14日
米経済誌フォーブスは、2021年版のスポーツ選手の長者番付を発表。F1王者ルイス・ハミルトンが8位にランクインした。
7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、昨年の13位(年収5,400万ドル/約59億円)から8位(8,200万ドル/89億6800万円)にアップした。メルセデスF1と2021年の1年契約を延長したハミルトンは、年俸/賞金が4200万ドルから7,000万ドルにアップ。CM/スポンサー料が1,200万ドルという内訳となっている。
7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、昨年の13位(年収5,400万ドル/約59億円)から8位(8,200万ドル/89億6800万円)にアップした。メルセデスF1と2021年の1年契約を延長したハミルトンは、年俸/賞金が4200万ドルから7,000万ドルにアップ。CM/スポンサー料が1,200万ドルという内訳となっている。
F1:ロマン・グロージャン 「クラッシュのフラッシュバックに苦しんだ」
2021年5月14日
元F1ドライバーのロマン・グロージャンは、炎上するマシンから奇跡とも言える生還を果たした2020年のF1バーレーンGPでのフラッシュバックに対処するためにスポーツ心理学者との取り組んできたと語る。
2020年のF1バーレーンGPのオープニングラップで、ロマン・グロージャンは大クラッシュを喫してマシンは炎上。なんとか生還したグロージャンは、もっと酷い事態になった可能性もあるが、幸いにも手の火傷と足首の捻挫で済んだ。
2020年のF1バーレーンGPのオープニングラップで、ロマン・グロージャンは大クラッシュを喫してマシンは炎上。なんとか生還したグロージャンは、もっと酷い事態になった可能性もあるが、幸いにも手の火傷と足首の捻挫で済んだ。
【検証動画】 レッドブル・ホンダF1の“曲がるリアウイング”
2021年5月14日
論争となっているレッドブル・ホンダF1の“曲がるリアウイング”を検証する動画がソーシャルメディアにアップされている。
ルイス・ハミルトンは、F1スペインGPの予選後、レッドブル・ホンダF1が“曲がるリアウイング”によって1周あたり0.3秒あたりのゲインを得ていると語って物議を醸した。
ルイス・ハミルトンは、F1スペインGPの予選後、レッドブル・ホンダF1が“曲がるリアウイング”によって1周あたり0.3秒あたりのゲインを得ていると語って物議を醸した。
MotoGP:ホンダ 2021年 第5戦 フランスGP プレビュー
2021年5月14日
2021年のMotoGP 第5戦フランスGPが、5月14日(金)~16日(日)の3日間、ル・マン・サーキット(ブガッティ・サーキット)で開催される。フランスGPは、1951年に第1回大会が行われ、今年で58回目を迎える。
ル・マンでは、1969年に初めてグランプリが開催された。その後、ポール・リカール、ノガロ、マニクールなどを経て、2000年に再びグランプリの舞台となり、今年で22年連続、ル・マンでは通算34度目の開催となる。
ル・マンでは、1969年に初めてグランプリが開催された。その後、ポール・リカール、ノガロ、マニクールなどを経て、2000年に再びグランプリの舞台となり、今年で22年連続、ル・マンでは通算34度目の開催となる。
アルファタウリF1代表 「予算上限のルール変更には適切な方法が必要」
2021年5月14日
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストが、予算上限に違反した場合のスポーティングペナルティに反対票を投じた理由を説明。金融規制の変更は“適切な方法”で行われなければならないと述べた。
2021年のF1世界選手権は、F1が新しい予算上限と金融規制の下でレースを行う最初の年であり、各チームの支出はシーズンあたり1億4500万ドルに制限されている。
2021年のF1世界選手権は、F1が新しい予算上限と金融規制の下でレースを行う最初の年であり、各チームの支出はシーズンあたり1億4500万ドルに制限されている。
レディオブックに2ちゃんねる創業者・西村博之が参画
2021年5月14日
ブランディングやリユース事業を手掛けるレディオブック株式会社は、2ちゃんねる創業者でIT起業家の西村博之(ひろゆき)がアドバイザーとして参画したことを発表。
西村博之は今後、アドバイザーとして、レディオブックのビジョンの実現に向けて、今後のプロジェクトの一翼を担い、事業拡大を加速させていく。
西村博之は今後、アドバイザーとして、レディオブックのビジョンの実現に向けて、今後のプロジェクトの一翼を担い、事業拡大を加速させていく。