2021年04月のF1情報を一覧表示します。
ルノー 「F1カスタマーエンジンの供給は大した利益にならない」
2021年4月15日

ルノーは、昨年夏に新CEOに就任したルカ・デメオによる“Renaulution”の一環として、2021年にF1に参戦するワークスチームのブランド名をアプピーヌに変更した。
F1エミリア・ロマーニャGP:DRSゾーンを延長 / イモラ・サーキット
2021年4月15日

以前にF1サンマリノGPを開催していたイモラ・サーキットは、新型コロナウイルスの煽りを受けた昨年、14年ぶりにF1カレンダーに復帰。今年も当初のカレンダーに組み込まれてはいなかったが、F1中国GPの中止を受け、再びレースを開催することになった。
ピエール・ガスリー 「僕たちには大量ポイントを争えるパッケージがある」
2021年4月15日

開幕戦F1バーレーンGPで、ピエール・ガスリーはミディアムタイヤでQ2を突破し、5番グリッドを獲得するというパフォーマンスを見せたが、決勝では序盤のダニエル・リカルド(マクラーレン)との接触でマシンを破損し、最終的にリタイアという残念な結果に終わった。
F1:ミハエル・シューマッハのスイスの不動産が77億円で売却との報道
2021年4月15日

ミハエル・シューマッハ家の舞台裏を報道することで有名なドイツの雑誌 Bunte によると、妻コリーナは、2万平方メートルの不動産を5870万ユーロ(約76億5000万円)で売りに出したという。
フェルナンド・アロンソ 「バーレーンで不運が使い果たされたことを願う」
2021年4月15日

2週間前にバーレーンで2年ぶりのF1復帰を果たしたフェルナンド・アロンソは、予選Q3に進出するパフォーマンスを見せたが、決勝ではブレーキダクトにサンドイッチの包み紙が挟めるという不運でリタイアすることにあった。
ルイス・ハミルトン、F1引退を否定「レースをしないことは想像できない」
2021年4月15日

7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、メルセデスF1との契約を2021年だけをカバーする1年間の延長しかしなかったことでF1界を驚かせた。
しかし、36歳のルイス・ハミルトンは、単に長期契約のための交渉を行う時間がなかっただけだと La Gazzetta dello Sport に語る。
ホンダF1 「開幕戦でのトラブルは再発防止に向けて対応済」
2021年4月15日

2020年、コロナ禍による変則的なカレンダーへの移行により、イモラへ14年ぶりにF1が帰ってきた。かつてはF1サンマリノGPとしてレースが行われたサーキットだが、今年は昨年に続きF1エミリア・ロマーニャGPとしてレースを開催。昨年の予選では、ホンダF1パワーユニット勢が4台すべてトップ8入りを果たし、力強いパフォーマンスを披露した。
カルロス・サインツ 「フェルスタッペンとチームを組んだことが自信になった」
2021年4月15日

カルロス・サインツとマックス・フェルスタッペンは2015年にトロロッソでデビューした同期。当時は確執が報じられた。
メルセデスF1 「レッドブル・ホンダとの差を埋めるために懸命に努力」
2021年4月14日

メルセデスとレッドブル・ホンダは、2021年の開幕戦で互角の戦いを演じ、最終的にはルイス・ハミルトンがマックス・フェルスタッペンを0.7秒差で抑え込んでシーズン最初の勝利を手にした。