2021年04月のF1情報を一覧表示します。

ある意味予想通り? アルピーヌF1、暑いコンディションに苦戦

2021年4月14日
ある意味予想通り? アルピーヌF1、暑いコンディションに苦戦
アルピーヌF1の2021年F1マシンの登場時に予想されていたことではあるが、エグゼクティブディレクターを務めるマルチン・ブコウスキーは、チームは2021年の開幕戦F1バーレーンGPの暑いコンディションに苦戦していたと語る。

アルピーヌF1は、2021年F1マシン『A521』で思い切ったデザインを採用。サイドポッドをスリム化するために冷却構造をマシン上部に移動したことで、分厚いエアボックスを含めた“ぽっちゃり体型”のマシンとなって登場した。

「マックス・フェルスタッペンの真価が問われるシーズン」と元F1王者

2021年4月14日
「マックス・フェルスタッペンの真価が問われるシーズン」と元F1王者のジャック・ヴィルヌーヴ
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、2021年のF1世界選手権はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが初めてタイトルを目指すことができるシーズンであり、プレッシャーにどのように対応できるかという点で真価が問われる1年になると考えている。

マックス・フェルスタッペンにプレッシャーという言葉は無縁のように思える。わずか17歳で史上最年少F1デビューを果たし、レッドブル・レーシングへの昇格初戦となったF1スペインGPで勝利を挙げるなど、神経の図太さは実証済みだ。

2021年F1マシン:勢力図を変えた空力ルールの変更点をおさらい

2021年4月14日
2021年F1マシン:勢力図を変えた空力ルールの変更点をおさらい
2021年のF1世界選手権で実施された空力ルールの変更は、シーズン前の予想に反して勢力図に大きな変更を与えることになった。

新型コロナウイルスの影響を受け、F1は大幅なレギュレーション変更の導入を2022年に延期することを決定。2021年は基本的に2020年のシャシーをそのまま使用することになった、FIA(国際自動車連盟)はダウンフォースを制限するためにルール上で介入した。

元フェラーリF1代表マルコ・マティアッチ、アストンマーティン加入との報道

2021年4月14日
元フェラーリF1代表マルコ・マティアッチ、アストンマーティン加入との報道
元フェラーリF1のチーム代表であるマルコ・マティアッチが、アストンマーティンにコンサルタントとして加入すると広く報道されている。

マルコ・マティアッチは、ステファノ・ドメニカリの後任として2014年にフェラーリF1のチーム代表に就任。しかし、8か月という短い任務でマウリツィオ・アリバベーネと交代している。

マセラティ、デイヴィッド ベッカムをグローバル・アンバサダーに起用

2021年4月14日
マセラティ、デイヴィッド ベッカムをグローバル・アンバサダーに起用
マセラティは1世紀以上にわたり、革新性、デザイン、そして情熱をもって、世界のクルマの潮流を変えるようなアイコニックなクルマを生み出してきた。そして、新たなグローバル・アンバサダーとしてデイヴィッド ベッカムを迎え、さらなる高み目指してまい進していく。

世界的なスポーツ選手、慈善家、ビジネスマン、そしてスタイルの先駆者として知られるデイヴィッド・ベッカムは、マセラティの次なる旅立ちにふさわしいパートナー。マセラティは、21世紀においてラグジュアリーカーの最先端を目指し、限界を超えて前進していく。

ハイメ・アルグエルスアリ、世界KZカート選手権でモータースポーツに復帰

2021年4月14日
元トロロッソF1のハイメ・アルグエルスアリ、世界KZカート選手権でモータースポーツに復帰
元トロロッソのF1ドライバーであるハイメ・アルグエルスアリは、25歳で引退してから6年後、世界KZカート選手権でモータースポーツへの復帰を計画している。

ハイメ・アルグエルスアリとチームメイトのセバスチャン・ブエミは、2011年に揃ってダニエル・リカルドとジャン・エリック・ベルニュに現在アルファタウリとして知られるレッドブルのジュニアチームのシートを喪失。アルグエルスアリはピレリのF1テスとドライバーとして2年間過ごし、2015年にフォーミュEの初シーズンにヴァージン・レーシングから参戦した後、引退を発表した。

佐藤琢磨、悲願のチャンピオンに挑む!2021年のインディカーが開幕

2021年4月14日
佐藤琢磨、悲願のチャンピオンに挑む!2021年のインディカーが開幕
GAORA SPORTSは、日本時間4月18日(日)に開幕する佐藤琢磨参戦の「インディカー・シリーズ2021」全17レースを生中継中心に放送します。

いよいよインディカー・シリーズの2021シーズンが開幕!2020シーズン、世界3大レースのひとつ「インディ500」で3年ぶり2度目の制覇という偉業を成し遂げた佐藤琢磨。狙うは史上6人目となるインディ500連覇、そしてシリーズチャンピオン!

ダニエル・リカルド 「2011年はF1デビューする準備ができていなかった」

2021年4月14日
ダニエル・リカルド 「2011年はF1デビューする準備ができていなかった」
ダニエル・リカルドは、2011年シーズンにHRTでF1デビューを果たしたとき、準備ができていなかったことを認める。

レッドブルのジュニアドライバーだったダニエル・リカルドは、2011年の第9戦F1イギリスGPからナレイン・カーティケヤンに代わってHRTでF1デビュー。レッドブルとトロ・ロッソのどちらのチームにもシートのい空きがなかったため、財政難のチームからレッドブルがシートを買った形だ。

角田裕毅 「日本よりもヨーロッパのファンの反響の大きさに驚いた」

2021年4月14日
角田裕毅 「日本よりもヨーロッパのファンの反響の大きさに驚いた」 / アルファタウリ・ホンダ 2021年 F1エミリア・ロマーニャGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅が、2021年のF1世界選手権の第2戦としてイモラ・サーキットで開催されるF1エミリア・ロマーニャGPへの意気込みを語った。

開幕戦F1バーレーンGPで、7年ぶりの日本人F1ドライバーとしてデビューを飾った角田裕毅は、予選ではQ2敗退となり13番グリッドからのスタートとなったが、決勝ではフェルナンド・アロンソやランス・ストロールをオーバーテイクして9位入賞。初レースでポイントを獲得した。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 36 | 37 | 38 |...| 53 | 54 | 55 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム