2021年03月のF1情報を一覧表示します。

マックス・フェルスタッペンのナンバーワンメカニックが異動

2021年3月2日
レッドブル・ホンダF1、マックス・フェルスタッペンのナンバーワンメカニックが異動
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年にナンバーワンメカニックのリー・スティーブンソンを失うことになった。チームは彼に異なる役割を与えた。

リー・スティーブンソンは、マックス・フェルスタッペンのレースに最も共感する顔の1つだ。フェルスタッペンのナンバーワン・メカニックは、レッドブル・レーシングで何年も働いているが、2015年に初めてナンバーワンのメカニックとしての役割を与えられた。

ニキータ・マゼピン 「批判者を実力で黙らせる挑戦を楽しみにしている」

2021年3月2日
ハースF1のニキータ・マゼピン 「批判者を実力で黙らせる挑戦を楽しみにしている」
ハースF1から今年デビューを果たすニキータ・マゼピンは、投稿した動画を巡る騒動から次に進むために十分なことをしてきたと考えており、起こったことから学んだと主張した。

ニキータ・マゼピン(21歳)は、12月9日に彼のInstagramに車の後ろで女性の身体に触れようとしている動画を投稿。動画はすぐに削除されたが、キャプチャされてソーシャルメディアで拡散された。

フェラーリF1代表、スプリントレース案は“有望”

2021年3月2日
フェラーリF1代表、スプリントレース案は“有望”
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1が計画している“スプリントレース”案を「有望」だと考えており、F1が2021年にレースプランの詳細を最終決定できることを期待していると語る。

F1は、2021年のF1世界選手権の3つのグランプリの土曜日にスプリントレースを開催することを計画しており、カナダ、イタリア、ブラジルがトライアウトの候補地として挙げられている。

アルファタウリF1代表、セルジオ・ペレス起用を決断したレッドブルに理解

2021年3月2日
アルファタウリF1代表、セルジオ・ペレス起用を決断したレッドブルに理解
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、レッドブルのタレントプール外のセルジオ・ペレスを獲得したレッドブル・レーシングの決断を理解していると語る。

これまで、レッドブルのジュニアドライバーたちを昇格させてきたレッドブル・レーシングだが、ピエール・ガスリー、アレクサンダー・アルボンの起用は成功せず、2007年のマーク・ウェバーとなる外部からのドライバーであるセルジオ・ペレスを2021年のレースドライバーに抜擢した。

メルセデスF1、2021年マシン『W12』の発表会を本日20時からライブ配信

2021年3月2日
メルセデスF1、2021年マシン『W12』の発表会を本日20時からライブ配信
メルセデスF1は、2021年F1マシン『W12』の新車発表会を3月2日(火)の20時(現地時間11時)からライブ配信する。

F1ハイブリッド時代でダブルタイトルを7連覇中のメルセデスF1は、7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンとの契約を延長し、バルテリ・ボッタスとのコンビは今年で5年目を迎える。

佐藤万璃音、2021年もトライデントからFIA-F2選手権への参戦が決定

2021年3月2日
佐藤万璃音、2021年もトライデントからFIA-F2選手権への参戦が決定
佐藤万璃音が、2021年もトライデント・モータースポーツ(Trident Motorsport)からFIA-F2選手権に参戦することが発表された。

佐藤万璃音(21歳)は、2019年の後半戦にカンポスからFIA-F2に参戦。その年のユーロフォーミュラ・オープンでは、9勝、11回の表彰台、6回のポールポジション、5回のファステストラップを記録してタイトルを獲得した。

アルファタウリF1代表 「角田裕毅の序盤戦でのクラッシュは織り込み済み」

2021年3月1日
アルファタウリF1代表 「角田裕毅の序盤戦でのクラッシュは織り込み済み」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、ルーキーシーズンとなる角田裕毅は序盤戦に何度かクラッシュを喫することになるだろうと予想している。

FIA-F2で素晴らしいシーズンを過ごした角田裕毅は、ダニール・クビアトに代わって2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビュー。そのパフォーマンスには日本からだけでなく、海外からも期待が寄せられている。

セルジオ・ペレス 「レッドブルF1加入は今後のキャリアのためにも重要」

2021年3月1日
セルジオ・ペレス 「レッドブルF1加入は今後のキャリアのためにも重要」
セルジオ・ペレスは、今シーズンにレッドブルF1で手にしたチャンスが、今後のF1キャリアにおいて“多くの扉を開く”ことに役立つと考えている。

昨年、セバスチャン・ベッテルの加入によってレーシング・ポイントとの契約を解除されたセルジオ・ペレスは、2021年にF1シート喪失の危機に陥った。

ジェイミー・チャドウィック、ウィリアムズF1の開発ドライバーを継続

2021年3月1日
ジェイミー・チャドウィック、2021年もウィリアムズF1の開発ドライバーを継続
ウィリアムズF1は、ジェイミー・チャドウィックが、2021年のF1シーズンの開発ドライバーとしてチームとの仕事を続けることを発表した。

2019年にウィリアムズF1に加わったジェイミー・チャドウィック(22歳)は、グローブのファクトリーでのシミュレータープログラムを増やし、特定のグランプリのトラックサイドとファクトリーの両方でチームにに従事する。また、シーズンを通してメディアとマーケティング活動全体でチームをサポートする。
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