2021年03月のF1情報を一覧表示します。
ダニエル・リカルド、ピエール・ガスリーとの接触でフロアにダメージ
2021年3月31日

オープニングラップのニキータ・マゼピンのクラッシュによるセーフティカー後のリスタートで、ピエール・ガスリーは、ダニエル・リカルドに攻撃を仕掛けた際にフロントウイングを破損した。
フェラーリF1、18インチタイヤのテストで141周を走破
2021年3月31日

現在、F1はピレリが供給する13インチタイヤを使用しているが、2022年にコース上での競争を向上させることを目的とした新しいF1レギュレーションの技術仕様の一部として18インチへの変更が計画されている。
角田裕毅 「最終ラップでストロールを抜けなかったら眠れなかった」
2021年3月31日

7年ぶりの日本人F1ドライバーとして2021年のF1世界選手権に参戦する角田裕毅は、開幕戦F1バーレーンGPのレース終盤にすでにポイント圏内の10番手を走行していたが、最終ラップのスタート時に本気でランス・ストロールから9位を奪うことをすでに狙っていた。
F1代表 「ポルシェ以外の自動車メーカーもF1参入を検討している」
2021年3月31日

2021年のF1世界選手権は史上最多の23戦のスケジュールが組まれているが、新型コロナウイルスの状況は流動的であり、まだいくつかのグランプリが中止になる可能性が懸念されている。それでもステファノ・ドメニカリは楽観的だ。
レッドブル・ホンダF1 「メルセデスの戦略に惑わされて負けた訳ではない」
2021年3月31日

ルイス・ハミルトンは、F1バーレーンGPでレースをリードするために14周という早い段階でピットストップを行い、レースリーダーのマックス・フェルスタッペンをアンダーカットした。
フェラーリF1代表 「ようやく両方のドライバーを頼りにすることができる」
2021年3月31日

フェラーリF1は、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルを追放し、2021年にカルロス・サインツに交代することを決定した。
2021年 F1バーレーンGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2021年3月30日

今年は例年になくミッドフィールドの実力は拮抗しており、ポイントをかけた争いは熾烈を極めた戦いとなった。アルファロメオ、アルピーヌ、ウィリアムズ、ハースの4チームはノーポイントで開幕戦を終えた。
リアイアは4台。ピエール・ガスリーとニコラス・ラティフィは終了前にリタイアしているが、規定数回数を満たしていたため完走扱いとなっている。
セバスチャン・ベッテル 「アロンソほど自惚れが強い人間ではない」
2021年3月30日

フェルナンド・アロンソは2年ぶりにアルピーヌF1からグリッドに復帰。2回のF1ワールドチャンピオンであるアロンソは、F1で最も優れた才能のひとりに数えられており、アロンソ自身もそれに異議を唱えることは決してない。
メルセデスF1代表 「ホンダは競争力のあるパワーユニットを生み出した」
2021年3月30日

開幕戦F1バーレーンGPでは、ルイス・ハミルトンがマックス・フェルスタッペンに打ち勝って優勝したが、週末を通してペースを支配していたのはレッドブル・ホンダだった。