2021年02月のF1情報を一覧表示します。
マクラーレンF1、コカ・コーラとのパートナー契約を延長
2021年2月6日
マクラーレンF1は、コカ・コーラとのパートナーシップを延長したことを発表。コラ・コーラは、マクラーレンF1チームの公式ソフトドリンクパートナーを継続する。
マクラーレンF1とコラ・コーラは2018年にパートナーシップを開始して以来、F1を通じて世界的に様々な商業活動を行ってきた。「CokeDrivento Deliver」キャンペーンの成功に続き、2020年にはコラ・コーラの顧客であるAmazonとコラボレーションを実施。
マクラーレンF1とコラ・コーラは2018年にパートナーシップを開始して以来、F1を通じて世界的に様々な商業活動を行ってきた。「CokeDrivento Deliver」キャンペーンの成功に続き、2020年にはコラ・コーラの顧客であるAmazonとコラボレーションを実施。
F1 CEO、レッドブルのF1エンジン凍結要求へのサポートをチームに喚起
2021年2月6日
F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、重要会議に先立ち、F1エンジン凍結を求めるレッドブルの呼びかけをサポートするようF1チームに促した。
レッドブルは、ホンダが2021年限りでF1から撤退することを決定した後、今年の終わりからホンダのF1エンジンプロジェクトを引き継ぐことを望んでいる。
レッドブルは、ホンダが2021年限りでF1から撤退することを決定した後、今年の終わりからホンダのF1エンジンプロジェクトを引き継ぐことを望んでいる。
F1王者ハミルトン、メルセデスとの新契約に“フェルスタッペン条項”?
2021年2月6日
ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1との新しい契約にチームメイトについての拒否権を認める条項を含めていると噂されている。
ルイス・ハミルトンとメルセデスF1との契約はすでに合意に達したと噂されている。契約は2シーズン目のオプションを含めた1年契約で推定年俸は4000万ユーロ(約50億円)とされ、ヘルメットとレーシングスーツの2つの広告スペースを自身で販売できる追加条項があるとされている。
ルイス・ハミルトンとメルセデスF1との契約はすでに合意に達したと噂されている。契約は2シーズン目のオプションを含めた1年契約で推定年俸は4000万ユーロ(約50億円)とされ、ヘルメットとレーシングスーツの2つの広告スペースを自身で販売できる追加条項があるとされている。
アストンマーティンF1、ニコ・ヒュルケンベルグのリザーブ起用を望む
2021年2月6日
アストンマーティンF1は、2021年にニコ・ヒュルケンベルグを公式リザーブドライバーとして登録すること望んでいる。
昨年、F1を離れていたニコ・ヒュルケンベルグは、体調不良のセルジオ・ペレスとランス・ストロールの代役としてレーシング・ポイントから3戦に出場。“スーパーサブ”の異名をとった。
昨年、F1を離れていたニコ・ヒュルケンベルグは、体調不良のセルジオ・ペレスとランス・ストロールの代役としてレーシング・ポイントから3戦に出場。“スーパーサブ”の異名をとった。
ホンダ、元F1ドライバーのロマン・グロージャンの“ファミリー”加入を歓迎
2021年2月5日
ホンダは、2021年にデイル・コイン・レーシングでホンダのエンジンでインディカーに参戦することになった元F1ドライバーのロマン・グロージャンの“ファミリー”加入を歓迎した。
昨年末でハースF1のシートを失ったロマン・グロージャンは、アメリカに戦いの場を移し、デイル・コイン・レーシングからインディカーに参戦することが決定。オーバルを除く、ロードコースおよびストリート・サーキットでのレースに参戦する。
昨年末でハースF1のシートを失ったロマン・グロージャンは、アメリカに戦いの場を移し、デイル・コイン・レーシングからインディカーに参戦することが決定。オーバルを除く、ロードコースおよびストリート・サーキットでのレースに参戦する。
アルファタウリF1代表 「角田裕毅のテスト実現には多くの労力を要した」
2021年2月5日
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2021年のF1デビューに先立って角田裕毅に集中的な非公式テストを実施していることに関して悪びれた様子はない。
過去数日間、ホンダとレッドブルがサポートする角田裕毅は、2019年のアルファタウリ・ホンダのF1マシン『STR14』を使用し、イモラとミサノで4日間に及びテストを実施。来週も再びイモラでのテストが計画されていると伝えられている。
過去数日間、ホンダとレッドブルがサポートする角田裕毅は、2019年のアルファタウリ・ホンダのF1マシン『STR14』を使用し、イモラとミサノで4日間に及びテストを実施。来週も再びイモラでのテストが計画されていると伝えられている。
ウィリアムズF1、2021年F1マシン『FW43B』を3月5日に発表
2021年2月5日
ウィリアムズF1は、2021年のF1世界選手権を戦う新車『FW43B』を3月5日(金)に発表することを確認した。
ウィリアムズF1は、バーレーンでF1プレシーズンテストが開始される1週間前となる3月5日に2021年F1マシン『FW43B』をお披露目することを発表。2020年マシンのシャシーが引き継がれる今季は、レッドブルが『RB16B』、マクラーレンが『MCL35M』と、連番を進めずに記号を追加している。
ウィリアムズF1は、バーレーンでF1プレシーズンテストが開始される1週間前となる3月5日に2021年F1マシン『FW43B』をお披露目することを発表。2020年マシンのシャシーが引き継がれる今季は、レッドブルが『RB16B』、マクラーレンが『MCL35M』と、連番を進めずに記号を追加している。
フェラーリF1代表 「インディカー参戦は見送るという結論に達した」
2021年2月5日
フェラーリは、当面の間はインディカーへの参戦を除外している。
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、インディカー・プログラムが新しいF1の予選上限によるF1チームの人員を解雇することを回避する方法になるかどうかを調査していた。
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、インディカー・プログラムが新しいF1の予選上限によるF1チームの人員を解雇することを回避する方法になるかどうかを調査していた。
セルジオ・ペレス 「F1プレシーズンテストのバーレーンへの変更は好都合」
2021年2月5日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年のプレシーズンテストの会場がバルセロナからバーレーンに変更になったことはドライバーとチームの両方にとって好都合だと考えている。
当初、2021年のF1プレシーズンテストはバルセロナ・テストで行われる計画だったが、新型コロナウイルスの再流行によってオーストラリアでの開幕戦が11月に延期され、開幕戦がバーレーンに変更になったことで、テスト会場もバーレーン・サーキットに変更された。
当初、2021年のF1プレシーズンテストはバルセロナ・テストで行われる計画だったが、新型コロナウイルスの再流行によってオーストラリアでの開幕戦が11月に延期され、開幕戦がバーレーンに変更になったことで、テスト会場もバーレーン・サーキットに変更された。