2021年02月のF1情報を一覧表示します。

2021年のF1世界選手権:バーレーンでのダブルヘッダーで開幕に変更?

2021年2月5日
2021年のF1世界選手権:バーレーンでのダブルヘッダーで開幕に変更?
2021年のF1世界選手権は、新型コロナウイルスの再流行により、シーズン開幕前に再びカレンダーが変更される可能性がある。

2021年のF1世界選手権は当初の開幕戦だったオーストラリアは11月に延期され、中国とベトナムはすでにキャンセルとなっている。第2戦にはイモラ・サーキットが組み込まれたが、現在、第3戦の開催地について新たな疑問が浮上している。

角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1の旧型車で1000km以上を走破

2021年2月5日
角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1の旧型車で1000km以上を走破
角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダF1とミサノ・サーキットで実施していた2日間のテストを終了。チームは“1000km以上”を走破したことを明らかにした。

今年1月のイモラ・サーキットで2日間のテストに続き、アルファタウリ・ホンダF1は角田裕毅に走行経験を積ませるためにイモラ・サーキットで今季2回目となる2日間のテストを実施。

アストンマーティンF1、EPOS(イーポス)とスポンサー契約

2021年2月5日
アストンマーティンF1、EPOS(イーポス)とスポンサー契約
アストンマーティンF1は、ヘッドセットなどの音響製品を扱うブランド『EPOS(イーポス)』とスポンサー契約を結んだことを発表した。

今回のスポンサー契約により、アストンマーティンF1は、チームのトラックサイドのセットアップとファクトリーの運用にEPOSの最先端のサウンドおよびコミュニケーションツールを導入する。

ハースF1のニキータ・マゼピン、公道での信号無視で罰金&違反点数

2021年2月5日
ハースF1のニキータ・マゼピン、公道での信号無視で罰金&違反点数
ハースF1チームで2021年にF1デビューが決定しているニキータ・マゼピンが、再び悪いニュースでメディアを沸かせている。

RaceFans によると、ニキータ・マゼピンは、バークシャーのブラックネルで信号が赤に変わってから1.7秒後に赤信号で車を止めずに通過したという。

【動画】 ダニエル・リカルド、マクラーレン MCL35Mでシート合わせ

2021年2月5日
【動画】 ダニエル・リカルド、マクラーレン MCL35Mでシート合わせ / 2021年のF1世界選手権
ダニエル・リカルドは、マクラーレンの2021年F1マシン『MCL35M』でシート合わせを実施。マクラーレンのF1ドライバーとして本格始動した。

昨年、ルノーF1にワークス復帰して初となる表彰台をもたらしたダニエル・リカルドは、チームとの2年間の契約を終え、2021年はフェラーリに移籍したカルロス・サインツの後任として名門マクラーレンに移籍した。

レッドブルF1、独自のF1エンジンプログラムが有利に働く可能性も?

2021年2月5日
レッドブルF1、独自のF1エンジンプログラムが有利に働く可能性も?
レッドブルF1が独自にエンジンプログラムを実行することは、チームにとって有利をなる可能性があるとF1オランダGPの責任者であるヤン・ラマースは考えている。

現在、レッドブルが所有するレッドブル・レーシング、およびスクーデリア・アルファタウリは、2022年にホンダのF1エンジンを引き継いで運用するためにライバルチームとFIA(国際自動車連盟)がエンジン開発の“凍結”に同意するかどうかの決定を待っている。

レッドブルF1のヘルムート・マルコ 「角田裕毅のオーバーテイクは武器」

2021年2月4日
レッドブルF1のヘルムート・マルコ 「角田裕毅のオーバーテイクは武器」
角田裕毅は2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす。レッドブルのジュニアドライバーである角田裕毅は、2020年に初参戦したFIA-F2でレッドブルの経営陣に次のステップを踏み出すために十分な印象を与えた。

2020年にFIA-F2デビューを果たした角田裕毅は、初年度であるにも関わらず、シリーズで注目を集めた。様々なメカニカルトラブルに見舞われ、角田裕毅自身もミスを犯したが、それでも非常に速さを見せ、ランキング3位でシーズンを終え、F1スーパーライセンスを獲得した。

アルファタウリ・ホンダF1、2021年F1マシン『AT02』を2月19日に発表

2021年2月4日
アルファタウリ・ホンダF1、2021年F1マシン『AT02』を2月19日に発表
アルファタウリ・ホンダF1は、2021年F1マシン『AT02』を2月19日(金)に発表することを明らかにした。

アルファタウリ・ホンダF1は、2021年の発表計画を確信した4番目のチームとなった。『AT01』の発表会は、マクラーレン MCL35M(2月15日)の4日後、アルファロメオ C41(2月21日)の3日前となる2月19日に実施される。

エディ・ジョーダン 「現代の企業化されたF1チームを運営するつもりはない」

2021年2月4日
エディ・ジョーダン 「現代の企業化されたF1チームを運営するつもりはない」
元F1チームオーナーのエディ・ジョーダンは、現代のF1チームはかつてとは“非常に異なって”おり、自分の仕事の仕方は“非常に古風”であるため、再びF1チームの運営をすることはないと語る。

エディ・ジョーダンは、1980年代初頭にエディ・ジョーダン・レーシングを設立するためにレースをやめた。同チームは、複数のカテゴリーでマシンを走らせ、ジョニー・ハーバートとジャン・アレジがそれぞれ英国F3と国際フォーミュラ3000でタイトルを獲得して成功を収めた。
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