2020年12月のF1情報を一覧表示します。

ルノーF1、アロンソのアブダビテスト参加を許可したFIAに感謝の意

2020年12月4日
ルノーF1、アロンソのアブダビテスト参加を許可したFIAに感謝の意
ルノーF1は、アブダビGP終了後にヤス・マリーナ・サーキットで実施される若手ドライバーテストに周冠宇とフェルナンド・アロンソが参加することを発表。ルーキーではないアロンソの参加を許可したFIA(国際自動車連盟)に感謝の意を述べた。

12月15日に開催されるテストは、F1チームがグランプリの経験が2戦以下のドライバーを走らせることを目的とした若手ドライバーテストとして指定されている。

F1サヒールGP:グロージャンの事故現場を含めて安全対策を強化

2020年12月4日
F1サヒールGP:グロージャンの事故現場を含めて安全対策を強化
FIA(国際自動車連盟)は、前戦F1バーレーンGPでのロマン・グロージャン(ハース)のクラッシュに対応し、今週末のF1サヒールGPに先立ってバーレーン・インターナショナル・サーキットの“アウタートラック”に変更を加えた。

F1バーレーンGPのオープニングラップで、ロマン・グロージャンはダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)と接触した後、ターン3の出口でバリアに突っ込み、マシンは真っ二つに分断され、衝撃で炎上した。

メルセデスF1代表「次世代エンジンの2025年への前倒しに注力するべき」

2020年12月4日
メルセデスF1代表「次世代エンジンへの2025年の前倒しに注力するべき」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1は次世代のパワーユニットの導入を2025年に前倒しするために“あらゆることを行っていくべき”だと語る。

現在、F1のパワーユニットメーカーは、当初2026年シーズンの導入を目標としていた新しいパワーユニットの計画を1年前倒しすることについて話し合っている。

ケビン・マグヌッセン、2021年はチップ・ガナッシからIMSAに参戦

2020年12月4日
ケビン・マグヌッセン、2021年はチップ・ガナッシからIMSAに参戦 / ハースF1
現在、ハースF1のドライバーを務めるケビン・マグヌッセンが、2021年はチップ・ガナッシ・レーシングからIMSAスポーツカー選手権に参戦することが発表された。

ハースF1チームは、2021年にニキータ・マゼピンとミック・シューマッハというオールルーキーラインナップを起用することを決定。チームを放出されるケビン・マグヌッセンは、来年アメリカでレースをするという選択肢を検討していることはすでに知られていた。

ストフェル・バンドーン 「ジョージ・ラッセルは今回の機会にふさわしい」

2020年12月4日
ストフェル・バンドーン 「ジョージ・ラッセルは今回の機会にふさわしい」 / メルセデス F1サヒールGP
メルセデスF1のリザーブドライバーであるストフェル・バンドーンは、ルイス・ハミルトンの代役として自分ではなく、ジョージ・ラッセルを起用するというチームの選択を尊重していると語った。

ルイス・ハミルトンが新型コロナウイルスの感染してF1サヒールGPの欠場を余儀なくされたことで、メルセデスF1は代役を起用する必要に迫られた。

ホンダF1 特集:角田裕毅 タイトルへの挑戦

2020年12月3日
ホンダF1 特集:角田裕毅 タイトルへの挑戦
FIA-F2選手権で上位につける角田裕毅が、目前に迫るシーズン最終戦に向けて今の気持ちを語った。

ホンダF1/レッドブルの育成ドライバーである角田裕毅は、F2初挑戦となる今シーズン、ここまで目覚ましい活躍をみせている。先週末に行われた第11戦バーレーン大会ではレース1で6位入賞を果たしたものの、レース2では15位とノーポイトに終わり、ドライバーズランキング5位に後退した。

ピエトロ・フィッティパルディのF1スーパーライセンスは?

2020年12月3日
ピエトロ・フィッティパルディのF1スーパーライセンスは? / ハース F1サヒールGP
ピエトロ・フィッティパルディは、前戦F1バーレーンGPでマシンが炎上するクラッシュを喫したロマン・グロージャンの代役として今週末のF1サヒールGPでハースF1チームからF1デビューを果たす。

しかし、ピエトロ・フィッティパルディの記録を一目すると驚くべき詳細が明らかになる。彼は過去3年間の大会で1レースも勝っていない。

ホンダF1 「特徴的なコースレイアウトを十分にシミュレーションした」

2020年12月3日
ホンダF1 「特徴的なコースレイアウトを十分にシミュレーションした」と田辺豊治TD / F1サヒールGP プレビュー
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第16戦 F1サヒールGPへの意気込みを語った。

さまざまな出来事が起こったF1バーレーンGPから間を置かずに、今週末にはまた同じサーキットで、F1サヒールGPが開催される。今回は新たに“外周コース(Outer Track)”のレイアウトが使用され、オーバルコースのようなレースが期待されている。

ランス・ストロール、“チームオーナーの息子”という批判について語る

2020年12月3日
ランス・ストロール、“チームオーナーの息子”という批判について語る / レーシング・ポイントF1
レーシング・ポイントのランス・ストロールは、“チームオーナーの息子”だという批判を楽しんでいると主張する。

父親のローレンス・ストロールが所有し、2021年にアストンマーティンへと名称を変更するレーシング・ポイントに所属してF1ドライバーでいることで、ランス・ストロールは“ペイドライバー”“親のコネ”との批判に耐えなければならない。
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