2020年10月のF1情報を一覧表示します。
アルファタウリ・ホンダF1代表、角田裕毅のフリー走行出走を示唆
2020年10月24日

ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、2021年にアルファタウリ・ホンダでのF1デビューが期待されており、すでに最終戦F1アブダビGP後に行われる若手ドライバーテストにアルファタウリ・ホンダから参加することが計画されている。
ウィリアムズF1、セルジオ・ペレスと契約の噂を否定せず
2020年10月24日

ウィリアムズF1の暫定チーム代表を務めるサイモン・ロバーツは、ビデオ会議ですでに2021年の契約を発表しているジョージ・ラッセルとニコラス・ラティシが残留することを確認することを何度も求められたが、そうすることを拒否した。
アルファタウリ・ホンダF1 「グリップが低くバランスが読みにくかった」
2020年10月24日

アルファタウリ・ホンダF1にとって初日は思い通りに進まない展開となった。FP1ではピエール・ガスリーのマシンにスローパンクチャーが発生。さらにFP2ではマシンから出火してプログラムを実施できなかった。
ダニール・クビアト 「最適なバランスを理解するために調整が必要」
2020年10月24日

FP1でチームメイトのピエール・ガスリーと約0.1秒差の13番手につけたダニール・クビアトは、FP2で予選シミュレーションができなかった。「FP2ではリズムに乗るのが難しかったので、まだ見えていない部分が残っており、分析しなければならない」とダニール・クビアトは語る。
レッドブル・ホンダF1 分析:弱点である風に敏感な特性とデプロイメント
2020年10月24日

全チームにとってアルガルベ・サーキットでの本格走行は初。路面が再舗装されたばかりで油が浮いているような状況ということもあり、ある意味でフリー走行1回目はチームとドライバーがサーキットに慣れるための時間となった。
アレクサンダー・アルボン 「まるで氷の上を走っているようだった」
2020年10月24日

「コースは楽しいけど、今日はグリップ不足と風の強さで、まるで氷の上を走っているようだった。路面温度が下がって風も強くなり、路面には一日中ラバーが乗りづらかったので、実感としてはFP2よりFP1のほうがよかった」とアレクサンダー・アルボンは語る。
ピエール・ガスリー、マシン炎上の不運も「パフォーマンスには手応え」
2020年10月24日

FP1を10番手で終えたピエール・ガスリーは、FP2の冒頭30分間のピレリのタイヤテストを終え、通常のフリー走行での予選、決勝へ向けたセットアップ作業を開始した。
マックス・フェルスタッペン 「改善点はあるので向上に取り組んでいく」
2020年10月24日

F1初開催のコースということで、まだコース上のグリップが低いFP1から、限界を探るためにプッシュしての走行となり、マックス・フェルスタッペンは3番手でセッションを終える。
マックス・フェルスタッペンとランス・ストロールの接触はお咎めなし
2020年10月24日

ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)のマシン炎上による赤旗中断後、マックス・フェルスタッペンはプッシュラップをしていたランス・ストロールをターン14で先に行かせ、自分のラップに備えていた。