2020年07月のF1情報を一覧表示します。

フェルナンド・アロンソ 「来年ルノーF1が上位を争えないのは承知の上」

2020年7月22日
フェルナンド・アロンソ 「来年ルノーF1が上位を争えないのは承知の上」
フェルナンド・アロンソは、2021年にルノーF1が優勝を争えないことを分かってはいるが、来年はF1に“すべてを捧げる”と語る。

2018年にF1を離れた2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2021年にサバティカルを終了するが、あくまで現在の主な焦点はインディ500だと主張する。

F1:2021年にBチームが“トークンフリー”でアップデートできる抜け穴

2020年7月22日
F1:2021年にBチームが“トークンフリー”でアップデートできる抜け穴
新型コロナウイルス危機への対策として、F1は2021年も今季型のシャシーが使用され、2つのトークンを使用する以外のマシン開発が凍結されるが、“Bチーム”にはトークンを使用せずにマシンをアップデートすることが可能となる。

本質的にトークンシステムの導入は、現行マシンで抱えている特定の問題に対処することが目的とされており、そうでなければ、2021年も現在のマシンがそのまま使用されることになる。

メルセデスF1 「昨年のフェラーリのおかげでエンジン性能が飛躍を遂げた」

2020年7月22日
メルセデスF1 「昨年のフェラーリのおかげでエンジン性能が飛躍を遂げた」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、昨年のフェラーリのF1エンジンのレベルに駆り立てられて“燃え尽き症候群”になるくらい仕事をした結果、パフォーマンスが飛躍的に向上したと皮肉った。

フェラーリは今シーズンのF1エンジンのパフォーマンス低下について、自分たちも含めて全エンジンメーカーが影響を受けた昨年末にFIAが発行した技術指令が原因だと語っていた。

【動画】 レッドブル・ホンダF1のマシン修復作業 - 激動の20分間完全版

2020年7月22日
【動画】 レッドブル・ホンダF1のマシン修復作業 - 激動の20分間完全版 / F1ハンガリーGP
レッドブル・ホンダのメカニックたちが魅せたF1ハンガリーGPのスタート直前の驚異的なマシン修復をF1公式サイトがほぼノーカットで公開した。

マックス・フェルスタッペンは、F1ハンガリーGP決勝前のレコノサンスラップで濡れた路面でターン12でコントロールを失ってクラッシュ。フロントウイングと左フロントサスペンションにダメージを負った。

レッドブル F1特集:トップシークレットの“AT&Tオペレーションルーム”

2020年7月22日
レッドブル F1特集:トップシークレットの“AT&Tオペレーションルーム”
アストンマーティン・レッドブル・レーシング本拠地の閉ざされたドアの向こう側では一体何が起きているのだろうか?

2020年シーズン初セッションを5分後に控えた金曜日午前 — 英国ミルトン・キーンズにあるアストンマーティン・レッドブル・レーシング本部内のNASAさながらのオペレーションルームは、F1で最も静かな場所なのかもしれない。

シャルル・ルクレール、彼女と『Love (is in the air)』 / F1番外編

2020年7月22日
シャルル・ルクレール、彼女と『Love (is in the air)』 / F1番外編
昨年とは異なり、今シーズンはフェラーリF1とともに厳しいスタートを切っているシャルル・ルクレールだが、私生活の方は順調のようだ。

昨年、シャルル・ルクレールは“F1に集中するため”に以前の恋人ジャーダ・ジャンニに別れていた。だが、その数か月後には新しいガールフレンドであるシャーロット・シーネとの交際を開始。

マックス・フェルスタッペンが振り返る“クラッシュからの2位表彰台”

2020年7月22日
マックス・フェルスタッペンが振り返る“クラッシュからの2位表彰台”  / レッドブル・ホンダ F1ハンガリーGP
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、レコノサンスラップでのクラッシュから2位表彰台で終えたF1ハンガリーGPの決勝を振り返った。

初日からRB16の挙動に苦労していたマックス・フェルスタッペンは、ダミーグリッドに向かうレコノサンスラップで前日にスピンしていたターン12でコントロールを失ってクラッシュ。フロントウイングとサスペンションにダメージを負った。

イモラ・サーキットでイタリア第3のF1開催の可能性高まる…FIAが査察

2020年7月22日
イモラ・サーキットでイタリア第3のF1開催の可能性高まる…FIAが査察
2020年のF1世界選手権に3つ目のイタリアの会場としてイモラ・サーキットが追加される可能性が高まった。

2006年まではサンマリノGPを開催していたイモラ・サーキットは、今年6月にF1開催に必須となるFIAグレード1ライセンスを更新。新型コロナウイルスによって大幅に変更になった2020年のF1世界選手権の開催に名乗りを挙げている。

フェラーリF1代表 「ミック・シューマッハの2021年のF1検討は時期尚早」

2020年7月22日
フェラーリF1代表 「ミック・シューマッハの2021年のF1検討は時期尚早」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2021年にミック・シューマッハのF1昇格を検討するのは“時期尚早”だと語る。

7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハは、今年FIA-F2で2シーズン目を迎えており、先週末のハンガリー大会では2回の表彰台を獲得する好成績を残した。
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