2020年06月のF1情報を一覧表示します。

ミハエル・シューマッハ、2000年にライコネンとの契約をザウバーに助言

2020年6月26日
ミハエル・シューマッハ、2000年にライコネンとの契約をザウバーに助言 / F1回顧録
2000年にキミ・ライコネンのF1テストを見学していたミハエル・シューマッハは、“彼は大物になる”とザウバーF1のチーム代表であるペーター・ザウバーに助言していたと Blick は回顧する。

キミ・ライコネンは、わずか23戦のシングルシーター経験しかなかったが、勝率53%というパフォーマンスで注目を集めていた。その成績に注目したザウバーはムジェロにキミ・ライコネンを招待してF1マシンでのテストを実施した。

ホンダF1 × DAZN、新規会員2カ月無料キャンペーンを実施

2020年6月26日
ホンダF1 × DAZN、新規会員2カ月無料キャンペーンを実施
ホンダF1とインターネット動画配信サービスの「DAZN(ダ・ゾーン)」は、2020年のF1世界選手権の開幕を記念して2ヶ月無料キャンペーン実施している。

新型コロナウイルスの感染拡大により開幕が遅れた2020年のF1世界選手権が、7月3日についにオーストリアGPから開幕する。

ウィリアムズF1、6月26日にFW43の新カラーリングを発表

2020年6月26日
ウィリアムズF1、6月26日にFW43の新カラーリングを発表
ウィリアムズF1は、6月26日(金)の現地時間9時(日本時間17時)に2020年F1マシン『FW43』の新カラーリングを発表する。

2019年にモバイル通信企業のROKiTとタイトルスポンサー契約を結んだウィリアムズF1は、伝統のネイビーを捨て、新たにライトブルーのカラーリングを採用。今季マシンにはROKiTのコーポレートカラーであるレッドがフィーチャーされていた。

レッドブル・ホンダF1 「新しい手順に慣れるのは非常に重要なこと」

2020年6月26日
レッドブル・ホンダF1 「新しい手順に慣れるのは非常に重要なこと」 / 新型コロナウイルス
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、フィルミングデーは新型コロナウイルスのプロトコルに慣れるために非常に有意義なものだったと語る。

レッドブル・ホンダF1は6月25日(木)にフィルミングデーを利用してシルバーストンで2020年F1マシン『RB16』でのテストを実施。アレクサンダー・アルボンが上限となる100kmを走り込んだ。

アレクサンダー・アルボン、久々のRB16も「5~6周で感覚を取り戻せた」

2020年6月26日
アレクサンダー・アルボン、久々のRB16も「5~6周で感覚を取り戻せた」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、シルバーストンで2020年F1マシン『RB16』での走行を実施。久々のF1マシンでの走行も「5~6周で取り戻すことができた」と語った。

レッドブル・ホンダF1は、7月5日のオーストリアでの開幕戦にむけてのリハーサルとして6月25日(木)にフィルミングデーを利用してシルバーストン・サーキットでテストを実施。アレクサンダー・アルボンが2020年F1マシン『RB16』で上限となる100kmを走り込んだ。

ハースF1、2021年のペイドライバー起用も除外せず

2020年6月26日
ハースF1、2021年のペイドライバー起用も除外せず
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2021年にペイドライバーに頼ることになる可能性を除外していない。

ハースF1は、2020年の予算が明確になるまで2020年F1マシン『VF-20』にアップグレードを投入しないことを決定しているが、2021年のF1ドライバーライナップについてもまだ検討していない。

レッドブル・ホンダF1、アレクサンダー・アルボンがRB16でテストを開始

2020年6月25日
レッドブル・ホンダF1、アレクサンダー・アルボンがRB16でテストを開始
レッドブル・ホンダF1は、2020年のF1世界選手権の再開にむけて6月25日(木)にシルバーストンで事前テストを開始。アレクサンダー・アルボンが2020年F1マシン『RB16』でテストを開始した。

他のいくつかのチームとは異なり、レッドブルは2019年にルノーからホンダへとF1エンジンを切り替えたことにより、2年落ち以下のF1マシンで無制限の走行テストを実施することができない。

ウィリアムズF1、新カラーリングでは伝統のネイビーが復活?

2020年6月25日
ウィリアムズF1、新カラーリングでは伝統のネイビーが復活?
ウィリアムズF1は、今後数日でFW43の新しいカラーリングを発表すると考えられており、伝統のネイビーが復活すると予想されている。

2019年にモバイル通信企業のROKiTとタイトルスポンサー契約を結んだウィリアムズF1は、伝統のネイビーを捨て、新たにライトブルーのカラーリングを採用。今季マシンにはROKiTのコーポレートカラーであるレッドがフィーチャーされていた。

F1オーストリアGPにむけて1万個以上の新型コロナウイルス検査キット

2020年6月25日
F1オーストリアGPにむけて1万個以上の新型コロナウイルス検査キット
F1オーストリアGPでの2020年のF1世界選手権にむけて1万個以上の新型コロナウイルス検査キットが備蓄されている。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、開幕から10戦が延期・中止となり、カレンダーが白紙化されていた2020年のF1世界選手権だが、7月5日のF1オーストリアGPを皮切りにすべて無観客で開催される序盤8戦のヨーロッパラウンドが確定している。
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