2020年06月のF1情報を一覧表示します。

F1:同サーキット2連戦の片方でリバースグリッド式の予選レースを検討

2020年6月1日
F1:同サーキット2連戦の片方でリバースグリッド式の予選レースを検討
F1は、オーストリアとシルバーストンで計画されているダブルヘッダーレースを利用して、どちらかのレース週末で通常の予選に代えてリバースグリッド式の予選レースを試すというアイデアについて話し合っている。

2020年のF1世界選手権は、7月5日にレッドブル・リンクで再開する予定であり、翌週の12日にも同サーキットでレースを行うことが計画されている。同じようにシルバーストンで開催されるF1イギリスGPも8月2日と9日のダブルヘッダーが計画されている。

ルノーF1 「フェルナンド・アロンソは検討しているドライバーの一人」

2020年6月1日
ルノーF1 「フェルナンド・アロンソは検討しているドライバーの一人」
ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、ダニエル・リカルドの後任として2021年にフェルナンド・アロンソの起用を検討していることを認めた。

現在、ドライバーを務めるダニエル・リカルドは、フェラーリに加入するカルロス・サインツの後任としてマクラーレンへの移籍することを決断。2021年のルノーのF1シートに空席ができた。

ニコ・ロズベルグ 「シューマッハの加入を知らされたときは怖気づいた」

2020年6月1日
ニコ・ロズベルグ 「シューマッハの加入を知らされたときは怖気づいた」 / メルセデスF1
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、メルセデスF1のチームメイトがミハエル・シューマッハになることを知ったときに、彼がチームを操ることになることを恐れていたとし、実際に7回のF1ワールドチャンピオンはチームで“神”のような存在だったと語る。

メルセデスは2009年末にその年のタイトルを獲得したブラウンGPを買収してワークス参戦を開始。ウィリアムズで4シーズンを過ごしていたドイツ人のニコ・ロズベルグは新生メルセデスF1チームのシートを獲得した。

マーク・ウェバー 「2010年にはレッドブルF1への愛を失い始めていた」

2020年6月1日
マーク・ウェバー 「2010年にはレッドブルF1への愛を失い始めていた
元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、2010年にはレッドブルF1に対する愛情を失い始めていたと語る。

2007年からレッドブルに所属していたマーク・ウェバーは、2009年にトロロッソから昇格したセバスチャン・ベッテルをチームメイトに迎える。F1で8シーズン目で経験を積んでいたウェバーは、少なくともチームから同等の待遇を受けることを期待したが、すぐにそれは幻滅へと変わった。
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