2020年06月のF1情報を一覧表示します。

バーニー・エクレストン、ウィリアムズF1の買収先/投資家探しを支援

2020年6月5日
バーニー・エクレストン、ウィリアムズF1の買収先/投資家探しを支援
元F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、ウィリアムズF1の消滅を防ぐべく、買収先・投資家を探すために救い手を差し伸べた。

先週、ウィリアムズはROKiTとのタイトルスポンサー契約を解消することを発表し、チーム自体を売却するプロセスを開始したことを明らかにしている。

ピエール・ガスリーとセルジオ・ペレスがF1バーチャルGPに初参加

2020年6月5日
ピエール・ガスリーとセルジオ・ペレスがF1バーチャルGPに初参加
ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダF1)とセルジオ・ペレス(レーシング・ポイントF1)が、アゼルバイジャンを舞台に開催されるF1バーチャルGPの第7戦に参加することが発表された。

7月のシーズン再開が決定したF1は、新型コロナウイルスの世界的な流行による2020年のF1世界選手権の中断期間を持ち上げるために公式eスポーツイベント『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催している。

レッドブルF1 「ベッテルはタイトルは無理だと判断してフェラーリを離れた」

2020年6月5日
レッドブルF1 「ベッテルはタイトルは無理だと判断してフェラーリを離れた」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルはフェラーリF1ではタイトルを獲得できないと判断して自ら離脱を決めた可能性があると考えている。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、2020年シーズン限りでフェラーリF1を離脱することを決定。一説では、シャルル・ルクレールをナンバー1に据えたいフェラーリ側が、大幅な減給と1年のみの契約を提示して、事実上、ベッテルを追い出したとも言われている。

マクラーレン 「F1とインディ500の両立はアロンソだからこそ可能」

2020年6月5日
マクラーレン 「F1とインディ500の両立はアロンソだからこそ可能」
マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンは、現役F1ドライバーがフェルナンド・アロンソのようにF1とインディ500への参戦を両立できるとは考えていない。

マクラーレンは、F1に参戦する10チームのなかで唯一インディカーにも参戦するユニークな立場にある。2017年にはフェルナンド・アロンソがF1モナコGPを欠場してインディ500に初参戦。現在、F1から引退しているアロンソだが、今年も再びマクラーレンからインディ500に参戦する予定となっている。

メルセデスF1、リザーブドライバーをマクラーレンへ貸出

2020年6月5日
メルセデスF1、リザーブドライバーをマクラーレンへ貸出
マクラーレンは、今年リザーブドライバーが必要になった場合、メルセデスF1のリザーブドライバーの1人を借りる契約を結んだと RaceFans が報じた。

F1は、2020年の序盤8戦のスケジュールを発表。F1の最高経営責任者であるチェイス・キャリーは、F1ドライバーが新型コロナウイルスに感染してレースに参加できなくなった場合でも、グランプリを中止にすることはないと語っている。

メルセデスF1、再開前にシルバーストンでプライベートテストを実施

2020年6月5日
メルセデスF1、再開前にシルバーストンでプライベートテストを実施
メルセデスF1が、シーズン再開前にシルバーストンでプライベートテストを実施することが明らかになった。

新型コロナウイルスの感染拡大によって中断されていた2020年のF1世界選手権だが、今週、7月5日にオーストリアで2020年シーズンを再開することを発表。F1ドライバーは、7月3日の金曜フリー走行でプレシーズンテストから実に126日にぶりにF1マシンを走らせることになる。

F1特集:F1ドライバーのガールフレンド&パートナー (2020年)

2020年6月5日
F1特集:F1ドライバーのガールフレンド&パートナー (2020年)
2020年のF1世界選手権に参戦するF1ドライバーのガールフレンド&パートナーの写真を収集。

昨年、離婚を発表したバルテリ・ボッタスは、新たにサイクリストのティファニー・クロムウェルさんと交際を開始。今年のプレシーズンテストでも彼女はメルセデスF1チームのガレージを訪れていた。

キミ・ライコネン、契約書を読まずに2時間でアルファロメオF1と契約

2020年6月5日
キミ・ライコネン、契約書を読まずに2時間でアルファロメオF1と契約
アルファロメオF1のチームマネージャーを務めるベアト・ツェンダーが、キミ・ライコネンとの契約交渉の舞台裏を語った。

フェラーリF1は、2019年のF1ドライバーとしてキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールを起用することを決定。F1グリッドで最年長のキミ・ライコネンは現行引退も囁かれた。

女性限定レースのWシリーズ、新型コロナウイルスで2020年の開催を断念

2020年6月5日
女性限定レースのWシリーズ、新型コロナウイルスで2020年の開催を断念
女性ドライバーのみで争われる新たな国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』は、新型コロナウイルスの世界的な大流行を受けて2020年シーズンの開催を断念。2021年の復帰を目指して取り組んでいくことを発表した。

昨年、女性ドライバーのみで争われる国際レーシングシリーズとしてスタートしたWシリーズは、ジェイミー・チャドウィクが初代チャンピオンを獲得。日本からも小山美姫が参戦しており、注目度がアップしている。
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