2020年05月のF1情報を一覧表示します。
レッドブルF1、ジュニアドライバーの検討をほのめかすメルセデスを嘲笑
2020年5月22日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年のF1ドライバーとしてジュニアドライバーの起用を検討することをほのめかしたメルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフを嘲笑した。
先週、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルが2020年シーズン限りでフェラーリF1を離脱することを発表。ベッテルにとって2021年の唯一の競争力のある移籍先としてメルセデスF1への加入が噂されている。
先週、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルが2020年シーズン限りでフェラーリF1を離脱することを発表。ベッテルにとって2021年の唯一の競争力のある移籍先としてメルセデスF1への加入が噂されている。
スクーデリア・フェラーリ、初陣F1モナコGPから70周年
2020年5月22日
スクーデリア・フェラーリは、2020年5月21日にF1参戦を開始してから70周年を迎えた。
スクーデリア・フェラーリは、アルファロメオのレーシングドライバーでディーラー「カロッツェリア・エミリア・エンツォ・フェラーリ」の経営をしていたエンツォ・フェラーリがレース仲間とともに設立。
スクーデリア・フェラーリは、アルファロメオのレーシングドライバーでディーラー「カロッツェリア・エミリア・エンツォ・フェラーリ」の経営をしていたエンツォ・フェラーリがレース仲間とともに設立。
ダニール・クビアト 「ホンダのF1エンジンは再び改善している」
2020年5月22日
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、ホンダF1が進めている開発をポジティブに感じており、自信をもってシーズン開幕を楽しみにしていると語る。
新型コロナウイルスのパンデミックによって2020年のF1世界選手権は開幕から10戦がキャンセルとなったが、7月にオーストリアで仕切り直す準備を進めている。
新型コロナウイルスのパンデミックによって2020年のF1世界選手権は開幕から10戦がキャンセルとなったが、7月にオーストリアで仕切り直す準備を進めている。
ダニエル・リカルド、ルノーF1の行く末を知ってチームを離脱?
2020年5月22日
ダニエル・リカルドは、ルノーF1の将来の運命を知ってマクラーレンに移籍したのはないかと疑われている。
フランスの多くのメディアによると、ルノーは近い将来、大幅なコスト削減を発表すると報道。新型コロナウイルスによる財政危機により、自動車市場は完全に崩壊し、ルノー・グループは会社の健全を保つために今後いくつかの対策を取らざるを得ない状況に陥っている。
フランスの多くのメディアによると、ルノーは近い将来、大幅なコスト削減を発表すると報道。新型コロナウイルスによる財政危機により、自動車市場は完全に崩壊し、ルノー・グループは会社の健全を保つために今後いくつかの対策を取らざるを得ない状況に陥っている。
メルセデスF1 「現時点でセバスチャン・ベッテルとの交渉はない」
2020年5月22日
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、現時点ではセバスチャン・ベッテルとは交渉との交渉はないと語る。
ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスは、二人とも今シーズン末で契約が満了。親会社であるダイムラーはまだ2020年以降のF1プロジェクトをコミットしておらず、メルセデスF1チームには様々な憶測がなされている。
ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスは、二人とも今シーズン末で契約が満了。親会社であるダイムラーはまだ2020年以降のF1プロジェクトをコミットしておらず、メルセデスF1チームには様々な憶測がなされている。
ピエール・ガスリー、開幕戦で着用するヘルメットのデザインを決定
2020年5月22日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、ファンから公募した2020年のF1世界選手権の開幕戦で着用するヘルメットのデザインを決定した。
新型コロナウイルスのパンデミックによって2020年のF1世界選手権は第10戦までの延期・中止が決定しており、現段階では早くとも7月のF1オーストリアGPまでレースが開催されることはない。
新型コロナウイルスのパンデミックによって2020年のF1世界選手権は第10戦までの延期・中止が決定しており、現段階では早くとも7月のF1オーストリアGPまでレースが開催されることはない。
F1バーチャルGPにバルテリ・ボッタスとエステバン・オコンが初参加
2020年5月22日
今週末の5月24日(日)に開催されるF1 Esports Virtual Grand Prixの第6戦 F1バーチャル・モナコGPには、これまでで最多となる8名の現役F1ドライバーが参戦する。
これまでF1バーチャルGPには、シャルル・ルクレール、ランド・ノリス、アレクサンダー・アルボン、アンドニオ・ジョビナッティ、ニコラス・ラティフィ、ジョージ・ラッセルといった若手ドライバー6名が参加しているが、他のシリーズに比べれば現役ドライバーからの人気は高くない。
これまでF1バーチャルGPには、シャルル・ルクレール、ランド・ノリス、アレクサンダー・アルボン、アンドニオ・ジョビナッティ、ニコラス・ラティフィ、ジョージ・ラッセルといった若手ドライバー6名が参加しているが、他のシリーズに比べれば現役ドライバーからの人気は高くない。
佐藤琢磨、2020年のインディカー・シーズン開幕への意気込みを語る
2020年5月21日
佐藤琢磨が、2020年のインディカー・シーズン再開にむけての意気込みを語った。
インディカーは3月15日にフロンダのセントピーターズバーグで開幕する予定だったが、新型コロナウイルスの影響によって最初の6戦がキャンセルとなった。だが、インディカーは6月6日にテキサス・モーター・スピードウェイでシーズンを開始することを発表している。
インディカーは3月15日にフロンダのセントピーターズバーグで開幕する予定だったが、新型コロナウイルスの影響によって最初の6戦がキャンセルとなった。だが、インディカーは6月6日にテキサス・モーター・スピードウェイでシーズンを開始することを発表している。
ジャン・トッド、予算上限決議で「フェラーリF1の拒否権を恐れていない」
2020年5月21日
FIA会長のジャン・トッドは、フェラーリF1が論争の的となっている「拒否権」を行使して新型コロナウイルス危機と直面しているF1の生き残りへの道を脱線させることを恐れてはいないと語る。
F1は、新型コロナウイルス危機からF1チームを救うために様々なコスト削減策を講じてきたが、最も論争になっているのは2021年に導入予定の1億7500万ドルの予算上限をさらに引き下げることだ。議論はかなり長引いているが、最終的に投票によって決定する予定となっている。
F1は、新型コロナウイルス危機からF1チームを救うために様々なコスト削減策を講じてきたが、最も論争になっているのは2021年に導入予定の1億7500万ドルの予算上限をさらに引き下げることだ。議論はかなり長引いているが、最終的に投票によって決定する予定となっている。