2020年05月のF1情報を一覧表示します。

レッドブルとアルファタウリ、F1の予算上限引き下げ問題では共闘せず

2020年5月1日
レッドブルとアルファタウリ、F1の予算上限引き下げ問題では共闘せず
レッドブルF1は、新型コロナウイルス危機による予算上限の引き下げについての評決でジュニアチームであるアルファタウリと共同戦線をはることはないと報じられている。

2020年のF1世界選手権は、新型コロナウイルスのパンデミックによって7月までの10戦がキャンセルとなり、F1チームは大きな財政危機に陥る危機に直面している。この危機を乗り越えるためにF1チームはさらなる予算上限の引き下げを議論している。

カルロス・サインツのフェラーリF1移籍は時期尚早?

2020年5月1日
カルロス・サインツのフェラーリF1移籍は時期尚早?
カルロス・サインツがフェラーリF1チームのドライバーになるのはまだ時期尚早だとオランド人解説者のオラフ・モルには主張する。

今シーズン末でフェラーリとの契約が満了するセバスチャン・ベッテルは、チームから大幅な減給と望まない1年契約を提示され、オフーを断ったとも報じられており、誰がベッテルに代わってフェラーリのF1マシンに収まることになるかについての議論が先走って行われている。

メルセデスF1のバルテリ・ボッタス、自宅にシムレース環境を構築

2020年5月1日
メルセデスF1のバルテリ・ボッタス、自宅にシムレース環境を構築
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、バーチャルレースに参戦する新たなF1ドライバーになるようだ。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、F1は中断期間を迎えているが、以前からシムレースをやってきたマックス・フェルスタッペンやランド・ノリスを筆頭に、シャルル・ルクレール、アレクサンダー・アルボン、ニコラス・ラティフィ、ジョージ・ラッセル、アントニオ・ジョビナッツィといったF1ドライバーがバーチャルレースを配信してファンを楽しませている。

F1:ギアボックスとサスペンションを凍結&開発トークンを導入

2020年5月1日
F1:ギアボックスとサスペンションを凍結&開発トークンを導入
F1は、新型コロナウイルスによる財政危機を乗り切るために2021年にギアボックスとサスペンションを凍結し、それ以外の開発においてはトークンシステムを導入することで合意に至ったようだ。

4月30日(水)、全F1チームの代表者はビデオ会議を実施し、2021年F1マシンの開発についてテクニカルワーキンググループとコスト削減のための新しい基準を話し合った。
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