2020年04月のF1情報を一覧表示します。

アレクサンダー・アルボン 「ジェンソン・バトンとのバトルは楽しかった」

2020年4月6日
アレクサンダー・アルボン 「ジェンソン・バトンとのバトルは楽しかった」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、F1バーチャルGP第2戦に参加し、8位でレースを終えた。

F1は、新型コロナウイルスの世界的な流行による2020年のF1世界選手権の中断期間を利用して、ファンを楽しませるために新しいeスポーツイベント『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催している。

佐藤琢磨、ホンダF1と田辺豊治(TD)との関係を語る

2020年4月6日
佐藤琢磨、ホンダF1と田辺豊治(TD)との関係を語る
佐藤琢磨が、ホンダとのF1およびモータースポーツ活動について、そして、現在、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治との関係について語った。

佐藤琢磨は、ホンダエンジンを搭載するジョーダンのレギュラードライバーとして2002年にF1デビュー。史上7人目の日本人フルタイムF1ドライバーとなった。その後、ホンダのワークスチームに移籍し、2004年のF1アメリカGPで表彰台を獲得。その後、インディカーに戦いの場を移した佐藤琢磨は、2017年にインディ500を制している。

マックス・フェルスタッペン「ホンダファンのために日本でレースをしたい」

2020年4月6日
マックス・フェルスタッペン「ホンダファンのために日本でレースをしたい」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンが、今年のF1日本GPについての思いを語った。

2020年のF1世界選手権は世界的な新型コロナウイルスのパンデミックによって最初の8戦が延期・中止となるなど、再開の目途が立っていない。鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPは10月11日とまだ先だが、オリンピックも延期となるなど、決して楽観視できない状況が続いている。

メルセデスF1 「ファクトリーの閉鎖期間はさらに3週間延長になるだろう」

2020年4月6日
メルセデスF1 「ファクトリーの閉鎖期間はさらに3週間延長になるだろう」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、新型コロナウイルスの危機によってファクトリーの閉鎖期間がさらに延長になる可能性が高いと語る。

F1チームは、新型コロナウイルスの危機に対処するために通常の8月のシャットダウン期間を3~4月に前倒しし、さらに期間を2週間から3週間に延長することに合意した。

ニコ・ロズベルグ 「F1バーチャルGPに参加したいが閉鎖で機材が揃わない」

2020年4月6日
ニコ・ロズベルグ 「F1バーチャルGPに参加したいが閉鎖で機材が揃わない」
元F1ワールドチャンピオンであるニコ・ロズベルグは、F1バーチャルGPに参加したいと思っているものの、ロックダウンで機材を揃えられないと語る。

日曜日の夕方には、F1バーチャルGPの第2ラウンドがアルバート・パークで開催され、現役F1ドライバー6人や元F1ワールドチャンピオンジェンソン・バトンらが参加した。

F1:ロン・デニス、NHS労働者に食事を提供するべく1億円以上を支援

2020年4月6日
F1:ロン・デニス、NHS労働者に食事を提供するべく1億円以上を支援 / 新型コロナウイルス
マクラーレンの元会長であるロン・デニスは、新型コロナウイルスと最前線で戦う英国のNHS(国民保健サービス/National Health Service)の労働者に無料の食事を提供するためのイニシアチブを立ち上げた。

ロン・デニスは、Absolute Tasteのオーナーで食品およびケータリングの専門家であるナイジェル・ハリスと協力して、SaluteTheNHS.orgを立ち上げた。

F1バーチャルGP 第2戦 結果:シャルル・ルクレールがデビューウィン

2020年4月6日
F1バーチャルGP 第2戦 結果:シャルル・ルクレールがデビューウィン
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、シムレースデビューとなったF1バーチャルGP 第2戦で勝利した。

F1は、新型コロナウイルスの世界的な流行によって2020年のF1世界選手権の開幕が遅れていることへの穴埋めとして、新しいeスポーツイベント『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催。

【動画】 ホンダ F1パワーユニット開発秘話(2) ジェット部門との協力

2020年4月5日
【動画】 ホンダ F1パワーユニット開発秘話(2) ジェット部門との協力
ホンダがF1パワーユニットの開発秘話を動画で公開。第2回はHondaJetの開発部門との協力による耐久性アップについて語った。

マクラーレンのパートナーとしてF1復帰した2015年、ホンダF1は車体の空力性能を優先して、すべてがVバンクに収まるコンパクトなF1エンジンを開発した。2017年にはコンセプトを一新して大型化したが、軸の共振に問題があった。

ランド・ノリス 「給与減額はマクラーレンF1の同僚を守る最善の策」

2020年4月5日
ランド・ノリス 「給与減額はマクラーレンF1の同僚を守る最善の策」
ランド・ノリスは、マクラーレンF1チームの同僚の仕事を守るためには自発的に給与を減額することが“最善の策”だったと語る。

新型コロナウイルス危機によって引き起こされた経済的な不確実性のなかで、マクラーレンは850人の従業員の一時解雇に踏み切った。また、ランド・ノリスとチームメイトのカルロス・サインツは賃金引き下げに同意した。
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