2020年03月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリF1 「新型コロナウイルスで不安な人々を笑顔にしたい」

2020年3月10日
フェラーリF1 「新型コロナウイルスで不安な人々を笑顔にしたい」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、新型コロナウイルスが猛威を振るう状況からオーストラリアで“人々を笑顔にする”ことに役立てることを願っている。

フェラーリの拠点があるマラネロのあるロンバルディア州を含むイタリアの一部が封鎖され、4月3日まで約1600万人が隔離される中、2020年のF1世界選手権の開幕戦に関する懸念が焦点となっている。

「F1にはハミルトンとフェルスタッペンのタイトル争いが必要」

2020年3月10日
「F1にはハミルトンとフェルスタッペンのタイトル争いが必要」
元F1ドライバーのペドロ・デ・ラ・ロサは、F1はルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンのタイトル争いを必要としていると語る。

2020年のF1世界選手権もあと数日で開幕。プレシーズンテストでは各チームがお互いをけん制する状況が続いたが、絶対王者のルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンとの間で激しいタイトル争いが展開されることが期待されている。

マクラーレンF1、日本企業Buzz Asset Managementとスポンサー契約

2020年3月9日
マクラーレンF1、日本企業Buzz Asset Managementとスポンサー契約
マクラーレンF1チームは、日本の投資会社Buzz Asset Managementとスポンサー契約を結んだことを発表した。

Buzz Asset Managementは、すでにモーターレーシングに深く関与しており、昨年はF1ではトロロッソ、F2では松下信治とカーリンF3では名取鉄平がCarlin-Buzz Racingのタイトルスポンサーも務めていた。

ホンダF1 「開幕戦にむけてエンジンのスタート問題は解決した」

2020年3月9日
ホンダF1 「開幕戦にむけてエンジンのスタート問題は解決した」
ホンダF1は、2020年のF1世界選手権の開幕にむけて昨年のF1エンジンが抱えていた最大の問題であるスタート問題は解決したと確信していると語る。

昨年、ホンダF1はシーズンを通して大きな進歩を果たした。レッドブルとアルファタウリはホンダのF1エンジンについて不満をいうことはなかったが、複数回エンジンに不具合が出た領域が1つある。それはスタートだ。

「F1チームはフェラーリとFIAを訴えて賞金を取り戻すべき」とエクレストン

2020年3月9日
「F1チームはフェラーリとFIAを訴えて賞金を取り戻すべき」とエクレストン
元F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、フェラーリの2019年F1エンジンの燃料流量違反によって失われた数百万ドルを取り戻すためにFIA(国際自動車連盟)を訴えるべきだと語る。

2019年のフェラーリのF1エンジンが燃料流量制限の100kg/hを超過していいたという疑惑についてFIAとフェラーリは“秘密の和解”をしたことは非フェラーリを激怒させ、7チームが競争で法的措置を訴える異例の事態を招いた。

「レッドブルとホンダF1のパートナーシップはますます良くなっていく」

2020年3月9日
「レッドブルとホンダF1のパートナーシップはますます良くなっていく」
レッドブルとホンダF1のパートナーシップは今後ますます良くなっていくとオランダ出身のレーシングドライバーであるトム・コロネルは語る。

昨年、ホンダF1とのパートナーシップを開始したレッドブルは、マックス・フェルスタッペンが3勝と2度のポールポジションを獲得。2020年のF1世界選手権では最終目標であるF1ワールドチャンピオン獲得に意欲を燃やしている。

ピエール・ガスリー 「現時点ではレーシング・ポイントとルノーの方が速い」

2020年3月9日
ピエール・ガスリー 「現時点ではレーシング・ポイントとルノーの方が速い」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、現状ではレーシング・ポイントとルノーが先を言っていると考えており、チームは新車AT01のポテンシャルを最大限に生かす方法を学ばなければならないと語る。

2020年のF1世界選手権で“ベスト・オブ・ザ・レスト”となるコンストラクターズ選手権4位は熾烈な争いになると考えられている。参戦を6位で終えたアルファタウリ・ホンダは、コンストラクターズ選手権5位を目標に掲げている。

F1オーストラリアGP 「無観客レースは考えていない」

2020年3月9日
F1オーストラリアGP 「無観客レースは考えていない」
F1オーストラリアGPの主催者は、新型コロナウイルスの脅威にとって、2020年F1世界選手権の開幕戦が無観客で行われることはないと語る。

COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の世界的な流行により、4月15日に予定されていたF1中国グGPは“延期”され、F1バーレーンGPの主催者は、感染のリスクを最小限に抑えるために第2戦のレースへのファンの入場を禁止し、テレビ向けに無観客レースを開催することを決定した。

レーシング・ポイントF1 「メルセデスのパッケージではハイレーキに制約」

2020年3月9日
レーシング・ポイントF1 「メルセデスのパッケージではハイレーキに制約」
レーシング・ポイントF1チームの代表を務めるオトマー・サフナウアーは、メルセデスから供給されるパーツではレッドブル型の“ハイレーキ”コンセプトを実現することに制約があったことも、今年のマシンでコンセプトを変更した理由だと語る。

レーシング・ポイントF1チームの新車RP20は、F1バルセロナテストでカバーを破るとすぐに“ピンクメルセデス”と呼ばれた。なぜなら、昨年メルセデスがタイトルを獲得したW10のほぼ完コピと言えるほど酷似しているからだ。
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