2020年03月のF1情報を一覧表示します。

F1の株価が大暴落…2016年以降で最低の評価額

2020年3月18日
F1の株価が大暴落…2016年以降で最低の評価額
フォーミュラワン・グループの株価(FWONK)が、新型コロナウイルスが2016年以降の最低評価額まで下落している。

多くの議論の後、F1、FIA、およびレース主催者は、金曜日のフリー走行1回目の開始まで2時間を切った時点でようやくF1オーストラリアGPの中止を決定。マクラーレンのF1チームメンバーが新型コロナウイルスに感染したことが発表されたにも関わらず、決定には12時間かかった。

F1チーム、サマーブレイクの前倒しに合意との報道に激怒?

2020年3月18日
F1チーム、サマーブレイクの前倒しに合意との報道に激怒?
F1チームは、8月のレース日程を確保するためにサマーブレイクを前倒しするとの報道に激怒していると伝えられている。

F1は新型コロナウイルスの影響によって開幕から4戦の延期が決定。F1ボスは、新型コロナウイルスで延期となったグランプリを何とか年内の押し込もうとしている。

ハミルトン 「フォーミュラEがモータースポーツの頂点に立つことはない」

2020年3月18日
F1:ハミルトン 「フォーミュラEがモータースポーツの頂点に立つことはない」
メルセデスF1チームのルイス・ハミルトンは、フォーミュラEへの転向はまだ検討していないが、F1後の“倫理的”な選択肢になる可能性があると認める。

6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、気候変動、持続可能性、完全菜食主義を含め、様々な進歩的な問題について率直に語ってきた。

スーパーフォーミュラ:第2戦富士も新型コロナウイルスで延期

2020年3月18日
スーパーフォーミュラ:第2戦富士も新型コロナウイルスで延期
富士スピードウェイは3月18日、新型コロナウィルスの感染拡大状況への対応として「2020年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第2戦 富士スピードウェイ大会」の開催延期を発表した。

代替日程については決まり次第、富士スピードウェイから発表される予定。富士スピードウェイの発表は以下の通り

レッドブル・ホンダF1、メルセデスとの対立深まる?

2020年3月18日
レッドブル・ホンダF1、メルセデスとの対立深まる?
2020年のF1世界選手権の開幕は新型コロナウイルスによって先が見えない状況となっているが、レッドブル・ホンダF1とメルセデスとの対立は深まっている。

今年、ホンダF1とのパートナーシップ2年目を迎えるレッドブルは、2013年を最後にメルセデスに明け渡すことになったF1ワールドチャンピオンの座を奪還するべく、積極的なアプローチをとっている。

レッドブル・ホンダF1、開幕戦の延期はスタートダッシュ戦略に大打撃?

2020年3月18日
レッドブル・ホンダF1、開幕戦の延期はスタートダッシュ戦略に大打撃?
レッドブル・ホンダF1にとって、2020年のF1世界選手権が無期限に延期となっている状況は、開幕戦に照準を合わせてきた戦略に大きな打撃となるかもしれない。

新型コロナウイルスの世界的な影響により、F1は第4戦までの延期を決定。続くヨーロッパでのレースも各国の措置によって開催はあやぶまれており、早くて5月末、遅くれば6月以降まで開幕はずれ込むと考えられている。

F1オーストラリアGP:開催料は約38億円、中止の場合は大きな損失

2020年3月18日
F1オーストラリアGP:開催料は約38億円、中止の場合は大きな損失
2020年のF1オーストラリアGPが中止となった場合、F1は大きな財政的影響を受けることになる。それは中止という発表が土壇場まで遅れた理由でもある。

また、バーレーンとベトナムの延期こ発表され、中国までの延期が決定。オランダ、スペイン、モナコのレースも日程通りに開催することは難しいとの見方が強い。

F1:夏のシャットダウン期間を前倒して8月の日程を確保へ

2020年3月18日
F1:夏のシャットダウン期間を前倒して8月の日程を確保へ
F1は、2020年のF1世界選手権のスケジュールに柔軟性をもたせ、コストを削減するために夏の強制的なファクトリーのシャットダウン期間を前倒しする準備を進めており、F1チームもそれに賛同していると報じられている。

新型コロナウイルスの世界的な流行により、開幕4戦は延期され、オランダ、スペインもレース延期を示唆。シーズンの開幕は早くとも5月24日まで開催されない可能性が高い。

インディ500とル・マン24時間レースは計画通りの開催に尽力

2020年3月18日
インディ500とル・マン24時間レースは計画通りの開催に尽力
新型コロナウイルスの世界的な流行によって、モータースポーツ界は延期・中止を余儀なくされているが、世界3大レースに数えられるインディ500とル・マン24時間レースは予定通りに開催することに注力している。

インディ500が開催されるアメリカでは、アメリカ疾病対策予防センター(CDC)が今後8週間にわたって50人以上の集会を自粛するよう勧告がなされた。結果、インディ500伝統の“マンス・オブ・メイ”までその措置はまたがることになる。
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