スーパーフォーミュラ:第2戦富士も新型コロナウイルスで延期
富士スピードウェイは3月18日、新型コロナウィルスの感染拡大状況への対応として「2020年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第2戦 富士スピードウェイ大会」の開催延期を発表した。

代替日程については決まり次第、富士スピードウェイから発表される予定。富士スピードウェイの発表は以下の通り

「2020年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第2戦」 開催延期のお知らせ
4月18日(土)・19日(日)に開催を予定しておりました「2020年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第2戦」につきましては、新型コロナウイルス感染症における政府の対策基本方針および感染の拡大状況に鑑み、プロモーターである株式会社日本レースプロモーションとの協議の結果、感染拡大の防止および来場されるお客様、競技関係者の健康と安全を考慮し、開催を延期させていただきます。
ご観戦を楽しみにされていたファンの皆様並びに関係者の皆様におかれましては、大変申し訳ないことと存じますが、状況ご理解くださいますようお願い申し上げます。

なお、延期に伴う代替開催の内容および日程につきましては、決定後あらためてご案内いたします。
各種チケットの払い戻しにつきましては、3月26日(木)までに当社公式HPにてご案内いたしますので、お手元のチケットは、詳細決定まで大切に保管くださいますようお願い申し上げます。

◆ 延期となるレース
・2020年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第2戦
・全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 第3戦、第4戦、第5戦
・TCR Japan Series Rd.1

スーパーフォーミュラはすでに開幕戦の延期を発表している。

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カテゴリー: F1 / スーパーフォーミュラ