2020年02月のF1情報を一覧表示します。

MotoGP | モンスターエナジー・ヤマハ、2020年のカラーリングを披露

2020年2月6日
MotoGP
MotoGPに参戦するヤマハのファクトリーチーム『モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGP』は6日、セパン・インターナショナル・サーキットでチーム発表会を開催。ヤマハから8年連続15年目を迎えるバレンティーノ・ロッシとヤマハから4年目を迎えるマーベリック・ビニャーレスが20年型のプロトタイプマシン、YZR‐M1のカラーリングを初公開した。

MotoGP | スズキ、レース60周年を祝う2020年の新カラーリングを披露

2020年2月6日
MotoGP
MotoGPに参戦するスズキのファクトリーチーム『チーム・スズキ・エクスター』は、オフィシャルテストの開催地セパン・インターナショナル・サーキットでチーム発表会を開催。最高峰クラス4年目を迎えるアレックス・リンス、2年目を迎えるジョアン・ミルが20年型のプロトタイプマシン、GSX‐RRを披露した。

スズキのレース活動は、1960年のマン島TT参戦からスタート。そのわずか2年後、エルンスト・デグナーによるGP初勝利、そして50ccクラスでの初のワールドチャンピオン獲得を成し遂げる。

ケビン・マグヌッセン 「ハースF1チームは負のスパイラルには陥らない」

2020年2月6日
ケビン・マグヌッセン 「ハースF1チームは負のスパイラルには陥らない」
ケビン・マグヌッセンは、ハースF1チームの不振が近年のマクラーレンとウィリアムズのように負のスパイラルに陥ることはないと確信していると語る。

2016年にF1への参戦を開始したハースは、初年度にコンストラクターズ選手権で8位を獲得。フェラーリとの密接な技術提携を結ぶハースF1チームはパフォーマンスを向上させ、2018年にはルノーと中団バトルを展開してコンストラクターズ選手権を5位で終えていた。

メルセデスF1 「ルイス・ハミルトンとの交渉は今月から開始する」

2020年2月6日
メルセデスF1 「ルイス・ハミルトンとの交渉は今月から開始する」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンの契約交渉を今月から開始すると語る。

6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、今シーズン末でメルセデスとの契約が失効するが、イタリアのメディアは、年俸6600万ドル(約72億円)の4年契約を要求するルイス・ハミルトンと、年俸5000万ドル(54億円)の2年契約を提示するメルセデスとの交渉が難航していると報道。

フェラーリF1 「セバスチャン・ベッテルはプロジェクトの重要な存在」

2020年2月6日
フェラーリF1 「セバスチャン・ベッテルはプロジェクトの重要な存在」
フェラーリF1チームのスポーティングディレクターを務めるローラン・メキーズは、セバスチャン・ベッテルはフェラーリから完全な支援を受け続けていると主張する。

2019年にフェラーリでの初年度を迎えたシャルル・ルクレールは、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルを倒して2024年まで契約を延長。事実上、ベッテルはマラネロでのナンバー1ステータスを失った。

レッドブル 「ホンダF1の契約延長はフェルスタッペンにとって重要だった」

2020年2月6日
レッドブル 「ホンダF1の契約延長はフェルスタッペンにとって重要だった」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダF1との契約延長はマックス・フェルスタッペンにとって重要だったと語る。

昨年、ホンダF1はレッドブルとのF1エンジン契約を2021年まで延長。レッドブルは、新しいレギュレーションが導入される2021年F1マシンの開発を確実性を持って開発することが可能になった。

F1 | 上海スポーツ連盟、F1中国GPの中止を主催者側に勧告

2020年2月6日
F1
上海スポーツ連盟は、新型コロナウイルスの死者が500人に迫ろうとしている今、F1中国GPを中止するよう主催者側に勧告している。

世界で確認された新型コロナウイルスの症例数は2万3000例を超え、WHO=世界保健機関は新型コロナウイルスについて、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」だと宣言した。

F1 | ラルフ・シューマッハの息子デビッド、FIA-F3にフル参戦

2020年2月6日
F1
元F1ドライバーのラルフ・シューマッハの息子デビッド・シューマッハが、2020年にチャロウズ・レーシング・システムからFIA-F3選手権にフル参戦することが決定した。

デビッド・シューマッハは、昨年ソチで開催されたFIA-F3の最終戦に負傷したアレックス・ペローニに代わってF3デビューを果たしていた。その後、デビッド・シューマッハははマカオGPのFIA F3ワールドカップでチャロウズ・レーシング・システムから参戦して21位でレースを終えていた。

アレクサンダー・アルボン 「RB16のシミュレーターでの感触は上々」

2020年2月6日
アレクサンダー・アルボン 「RB16のシミュレーターでの感触は上々」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダが2020年のF1世界選手権でタイトルを獲得する可能性についてはマックス・フェルスタッペンを中心に語られているが、チームメイトのアレクサンダー・アルボンもタイトル候補だと見なされたいと考えている。

2019年にトロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、シーズン途中にピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダに昇格。チームとの9戦中8戦をトップ6以上でフィニッシュするパフォーマンスをみせ、2020年の残留を勝ち取った。
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