2020年02月のF1情報を一覧表示します。

F1 | フェラーリ CEO 「我々は勝利するという野心を決して諦めない」

2020年2月6日
F1
フェラーリのCEOを務めるルイス・カミッレーリは、2021年にレギュレーション変更とそれに伴るコスト制限が迫っているが、フェラーリF1チームは他のシーズンと同じように2020年シーズンも勝利を目指すと語る。

「今年はF1に関して非常に重要であることが署名される。我々の野心はこれまで通り勝利を追求することだ。それが理由で我々はインフラ、リソース、技術的な創造性に投資し続け、シーズンが展開するにつれて2020年マシンの開発を継続していく」とルイス・カミッレーリは投資家との電話カンファレンスで語った。

レッドブルF1 ヘルムート・マルコ 「22戦以上のF1カレンダーは実現可能」

2020年2月6日
レッドブルF1 ヘルムート・マルコ 「22戦以上のF1カレンダーは実現可能」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、すでに前例にない長さになっているF1カレンダーにさらに多くのレースを追加することは“実現可能”だと考えている。

最近、レッドブルのジュニアチームであるアルファタウリのチーム代表フランツ・トストは、現在の22戦のレース数はチームスタッフにとって“完全に限界”だと語っていた。

ホンダF1、IHIとターボチャージャー開発の技術契約を満了

2020年2月5日
ホンダF1、IHIとターボチャージャー開発の技術契約を満了
ホンダF1は、IHIとのF1パワーユニットのターボチャージャーの開発におけるテクニカルパートナーシップ契約を満了したようだ。

IHIは、F1でのターボチャージャーの使用が認められていた1984~1988年において、エンジン出力向上の核となるターボチャージャーをホンダに供給し、第2期ホンダ F1レース活動を共に戦い1988年には16戦15勝の輝かしい成績を残した。

レッドブルF1 「アストンとの契約終了でホンダとの仕事が容易になる」

2020年2月5日
レッドブルF1 「アストンマーティンとの契約終了でホンダとの仕事が容易になる」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年末でタイトルスポンサーのアストンマーティンを失うが、それによってレッドブルとホンダF1とのコラボレーションが“さらに容易”になると語る。

アストンマーティンは、2017年からレッドブル・レーシングのタイトルスポンサーを務め、チームはアストンマーティン・レッドブル・レーシング(Aston Martin Red Bull Racing)として参戦。

マックス・フェルスタッペンをレッドブルに繋ぎとめたホンダのF1エンジン

2020年2月5日
マックス・フェルスタッペンをレッドブルに繋ぎとめたホンダのF1エンジン
ホンダのF1エンジンの存在は、レッドブルがマックス・フェルスタッペンを繋ぎとめるための大きな要因となった。

過去数年にわたり、マックス・フェルスタッペンはメルセデスへの移籍が取り沙汰されてきた。しかし、フェルスタッペンはホンダF1とのパートナーシップを控えた2018年にレッドブルとの契約を2年延長して残留を決意。そして、その契約が満了する前にさらに2023年までレッドブルへ残留することを決めた。

F1 | レッドブル・ホンダ 「2020年はF1チャンピオンに挑戦する絶好の機会」

2020年2月5日
F1
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、昨シーズに学んだ教訓を今年に適用することができ、2020年はレッドブル・ホンダがF1ワールドチャンピオンに挑戦する“絶好の機会”であり、

昨年、ホンダのF1エンジンを搭載したレッドブルはスタートで後れを取ったが、マックス・フェルスタッペンは、メルセデスの8連勝にストップをかけたドライバーとなった。

F1 | アルファタウリ、2020年F1マシンの一部を公開でカラーに注目

2020年2月5日
F1
アルファタウリは、2020年F1マシンの一部を公開。そのカラーリングに注目が集まっている。

昨年までトロロッソとして活動していたレッドブルのジュニアチームは、2020年からレッドブルの衣料ブランドであるアルファタウリを宣伝するためにチーム名を『スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ(Scuderia Alpha Tauri Honda)』に変更する。

メルセデスF1 「2021年も間違いなくF1に留まる」

2020年2月5日
メルセデスF1 「2021年も間違いなくF1に留まる」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、メルセデスにとってコンコルド協定はもはや問題ではなく、チームは「間違いなくF1に留まる」と語った。

最近の報道では、昨年の利益の減少とそれに続くコスト削減策により、メルセデスは2021年に新しいF1レギュレーションが導入される前に2020年限りでワークスチームとしての参戦から撤退するとの推測が広まった。

フェラーリF1、2020年マシンの初期の開発問題を克服?

2020年2月5日
フェラーリF1、2020年マシンの初期の開発問題を克服?
フェラーリF1チームは、2020年F1マシンの開発における初期の問題を挽回しているようだ。

1月中旬、フェラーリの内情に詳しいジャーナリストのレオ・トゥリーニは、2020年F1マシンに関する“シミュレーターと風洞からの兆候”が“エンジニアに感銘を与えていない”との内部事情を明らかにしていた。
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