2020年02月のF1情報を一覧表示します。
F1 | レッドブル・ホンダ、発表時のRB16はまだ実際の80%に過ぎない?
2020年2月14日
レッドブル・ホンダがシェイクダウンを実施した2020年F1マシン『RB16』はまだ実際のクルマの80%に過ぎないとオランダ出身のレーシングドライバーであるトム・コロネルは語る。
レッドブル・ホンダは2月12日(水)に2020年F1マシン『RB16』を発表。カラーリングはほぼ同じだが、それ以外はマシンは根本的に変更された。特にフロント部分には多くの仕事が行われ、かなり狭いノーズには革新的な開口部が設けられた。
レッドブル・ホンダは2月12日(水)に2020年F1マシン『RB16』を発表。カラーリングはほぼ同じだが、それ以外はマシンは根本的に変更された。特にフロント部分には多くの仕事が行われ、かなり狭いノーズには革新的な開口部が設けられた。
メルセデスF1、2020年仕様のレーシングスーツを公開
2020年2月14日
メルセデスF1は、W11のシェイクダウンに先駆けて2020年のF1世界選手権でルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスが着用するレーシングスーツを公開した。
メルセデスは2月10日(月)にロンドンで発表イベントを開催。新たな主要パートナーとしてイネオス(INEOS)との契約を発表するとともに、2019年F1マシンで今季のカラーリングを披露。
メルセデスは2月10日(月)にロンドンで発表イベントを開催。新たな主要パートナーとしてイネオス(INEOS)との契約を発表するとともに、2019年F1マシンで今季のカラーリングを披露。
F1 | レッドブル・ホンダ 「RB16でタイトルに挑戦できると期待している」
2020年2月14日
レッドブル・ホンダは、2020年F1マシン『RB16』でタイトルに挑戦できることを期待している。
レッドブル・ホンダは、開幕戦からスタートダッシュを決めるべく、準備のアプローチを変更して2月12日(水)にシルバーストン・サーキットで全チームに先駆けて2020年F1マシン『RB16』を実施。フィルミングデーの走行上限である100㎞をノートラブルで走り終えた。
レッドブル・ホンダは、開幕戦からスタートダッシュを決めるべく、準備のアプローチを変更して2月12日(水)にシルバーストン・サーキットで全チームに先駆けて2020年F1マシン『RB16』を実施。フィルミングデーの走行上限である100㎞をノートラブルで走り終えた。
フェラーリ派のイタリア紙、レッドブル・ホンダ RB16の出来栄えに危機感
2020年2月14日
フェラーリ派のイタリア紙は、レッドブル・ホンダの2020年F1マシン『RB16』の仕上がりに危機感を募らせている。
レッドブル・ホンダは、2月12日(水)に『RB16』を公開。エイドリアン・ニューウェイらしい、タイトなリアと複雑な空力パーツで構成された美しいマシンは、全チームに先駆けて新車のシェイクダウンを実施。順調な開発ぶりをアピールした。
レッドブル・ホンダは、2月12日(水)に『RB16』を公開。エイドリアン・ニューウェイらしい、タイトなリアと複雑な空力パーツで構成された美しいマシンは、全チームに先駆けて新車のシェイクダウンを実施。順調な開発ぶりをアピールした。
マクラーレンF1、MCL35で空力コンセプト変更も「父親はMCL34」
2020年2月14日
マクラーレンF1のテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、2020年F1マシン『MCL35』がコンプトを変更したにも関わらず、前年マシン『MCL34』が“父親”だと語る。
マクラーレン MCL35は、昨年序盤に加入したチームプリンシパルのアンドレアス・ザイドルととも加入したジェームス・キーが開発を監督する最初のマクラーレンとなる。
マクラーレン MCL35は、昨年序盤に加入したチームプリンシパルのアンドレアス・ザイドルととも加入したジェームス・キーが開発を監督する最初のマクラーレンとなる。
WRC 第2戦 ラリー・スウェーデン シェイクダウン:トヨタがトップ3独占
2020年2月14日
2月13日(木)、2020年FIA世界ラリー選手権(WRC)第2戦ラリー・スウェーデンのシェイクダウンが2回に分けて行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(ヤリスWRC 69号車) がシェイクダウン1でトップタイムを、セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア組(17号車)が2番手タイムを、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)が3番手タイムを記録。明日から始まる森林ステージに向けて、幸先の良いスタートを切りました。
【動画】 マクラーレン 新旧F1マシン比較 『MCL35 vs MCL34』
2020年2月14日
マクラーレンの2020年F1マシン『MCL35』が、昨年マシン『MCL34』と比較していかに変貌を遂げているかがわかる動画をF1公式サイトが公開した。
マクラーレンは2月13日(木)に2020年F1マシン『MCL35』を発表。2020年はレギュレーションに大きな変更はないが、テクニカルディレクターのジェームス・キー主導のもと、マシンコンセプトに大幅な変化を加えてきた。
マクラーレンは2月13日(木)に2020年F1マシン『MCL35』を発表。2020年はレギュレーションに大きな変更はないが、テクニカルディレクターのジェームス・キー主導のもと、マシンコンセプトに大幅な変化を加えてきた。
F1 | マクラーレン MCL35 / 画像ギャラリー
2020年2月13日
マクラーレンは、2020年F1マシン『MCL35』を発表。昨年モデルから大幅に空力コンセプトを変更したマシンに変貌を遂げた。
昨年、エンジン供給元のルノーを上回り、“ベスト・オブ・ザ・レスト”となるコンストラクターズ選手権4位を獲得するという大躍進を遂げたマクラーレン。F1ブラジルGPではカルロス・サインツがマクラーレンにとって5年ぶりとなるF1初表彰台を獲得している。
昨年、エンジン供給元のルノーを上回り、“ベスト・オブ・ザ・レスト”となるコンストラクターズ選手権4位を獲得するという大躍進を遂げたマクラーレン。F1ブラジルGPではカルロス・サインツがマクラーレンにとって5年ぶりとなるF1初表彰台を獲得している。
【動画】 マクラーレンF1 MCL35 ~空力コンセプトを一新~
2020年2月13日
マクラーレンは、2020年のF1世界選手権を戦うF1マシン『MCL35』を2月13日(木)に発表した。
昨年、コンストラクターズ選手権4位という大躍進を果たしたマクラーレン。2020年はF1レギュレーションが安定しているが、ジョームス・キーが初めて主導するマシンとなるMCL35は、昨年マシンの進化型ではなく、大きく空力コンセプトを変更したマシンに仕上がった。
昨年、コンストラクターズ選手権4位という大躍進を果たしたマクラーレン。2020年はF1レギュレーションが安定しているが、ジョームス・キーが初めて主導するマシンとなるMCL35は、昨年マシンの進化型ではなく、大きく空力コンセプトを変更したマシンに仕上がった。