メルセデスF1、2020年仕様のレーシングスーツを公開
メルセデスF1は、W11のシェイクダウンに先駆けて2020年のF1世界選手権でルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスが着用するレーシングスーツを公開した。

メルセデスは2月10日(月)にロンドンで発表イベントを開催。新たな主要パートナーとしてイネオス(INEOS)との契約を発表するとともに、2019年F1マシンで今季のカラーリングを披露。

イネオスのコーポレートカラーであるレッドがインジェクションボックス周りと前後のウイングの翼端板に追加された2020年F1マシン『W11』のカラーリングを披露した。

メルセデスはW11のシェイクダウン前日となる2月13日(木)に2020年仕様のレーシングスーツを公開。2020年のレーシングスーツは昨年同様にホワイトをベースにペトロナスグリーンのラインが入れられるが、新たにイネオスのロゴが黒と赤のグラデーションで袖に掲載されている。

メルセデスは2月14日(金)にシルバーストン・サーキットで2020年F1マシン『W11』のシェイクダウンを実施。一般公開イベントではないが、メルセデスは動画、技術情報、マシンの画像などを当日に公開する。

メルセデスF1 2020年 レーシングスーツ

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カテゴリー: F1 / メルセデスF1