2020年01月のF1情報を一覧表示します。

F1 | レッドブル・ホンダ、エクソンモービルとの契約を複数年延長

2020年1月23日
F1
レッドブル・ホンダは、エクソンモービルとのパートナーシップを複数年延長したことを発表した。

レッドブルは、2017年にエクソンモービルとの契約を開始。2018年にトロロッソがホンダのF1エンジンを搭載していこう、エクソンモービルは、チームのエンジンパートナーであるホンダと密接に連携して、レース用燃料と潤滑油を改善してきた。

F1 | フェラーリ、2020年F1マシンの空力データに深刻な問題?

2020年1月23日
F1
フェラーリの2020年F1マシンに関する様々なトラブルがすでに浮上している。

昨年、F1エンジン面で大きな優位性を誇ったフェラーリは、ロードラッグ特性のSF90と相まってストレートでは速さを見せたものの、コーナーでは苦戦。予選では両ドライバー合わせて9回のポールポジションを獲得したが、決勝では3勝しか挙げることができなかった。

F1 | ルノー 「エンジンカスタマーを抱える利点はそれほど大きくない」

2020年1月23日
F1
ルノーのF1エンジン責任者を務めるレミ・タフィンは、エンジンカスタマーを抱える利点はそれほど大きくはないと主張する。

2018年と2019年にルノーは、トロロッソとレッドブルという2つのカスタマーを失ったが、代わりに2018年にマクラーレンを獲得。だが、そのマクラーレンも2021年にメルセデスへの切り替えるため、ルノーはエンジンカスタマーがいない状況となる。

WRC 第1戦 ラリー・モンテカルロ シェイクダウン 結果

2020年1月23日
WRC 第1戦 ラリー・モンテカルロ シェイクダウン 結果
1月22日(水)、2020年FIA世界ラリー選手権(WRC)第1戦ラリー・モンテカルロのシェイクダウンが、フランス南部のギャップ周辺で行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのセバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア組(ヤリスWRC 17号車)がトップタイムを、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)が3番手タイムを、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(69号車) が7番手タイムを記録。明日から始まる競技本番に向けて、クルマの最終確認を行ないました。

F1 | マクラーレン 「MCL35が大きな飛躍を遂げることは期待していない」

2020年1月23日
F1
マクラーレンF1チームのCEOを務めるザク・ブラウンは、2020年F1マシン『MCL35』が大きな飛躍を遂げるとは期待していない。

近年、不調に陥っていたマクラーレンだが、昨年は大幅な前進を遂げ、エンジンサプライヤーのルノーのワークスチームを上回ってコンストラクターズ選手権でベスト・オブ・ザ・レストなる4位を獲得した。

F1 | 脳神経外科医 「ミハエル・シューマッハは記憶にある姿とは異なる」

2020年1月23日
F1
脳神経外科医のニコラ・アクアリは、51歳になったミハエル・シューマッハの現在の姿は、皆の記憶にあるサーキットでの融資とは非常に異なっていることを覚悟しなければならないと語る。

昨年の12月で、7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、2013年12月29日にフランス・グルノーブルのメリベル・リゾートでスキーを楽しんでいる最中に転倒して頭を岩に強打して頭部に重傷を負ってから6年が経過した。

F1 | ルノー 「ホンダのF1パワーユニットは我々より15~20kW劣っている」

2020年1月23日
F1
ルノーF1チームのエンジン責任者を務めるレミ・タフィンは、ルノーのF1エンジンはホンダよりも前にいると主張する。

フェラーリ、メルセデス、ホンダのF1エンジンは2019年のF1世界選手権で勝利を挙げているが、ルノーのF1エンジンはブラジルGPでカルロス・サインツが3位表彰台を獲得したのみ。ルノーはエンジンカスタマーのマクラーレンにコンストラクターズ選手権で敗北を喫した。

F1 | キミ・ライコネン 「F1最多出走記録にはあまり興奮していない」

2020年1月23日
F1
キミ・ライコネンは、今年、ルーベンス・バリチェロが持つF1最多出走記録を更新する見込みだが、ライコネンにとってはあまり興奮するようなことではないようだ。

2001年にザウバーでF1デビューを果たしたキミ・ライコネンは、ルーベンス・バリチェロの322戦の最多出走記録からわずか10レース差でシーズンを迎えるため、順当に進めば記録を破ることになる。

F1 | 「標準ギアボックスの導入は議論から外れたわけではない」

2020年1月23日
F1
F1に標準ギアボックスを導入するアイデアは議論から外れておらず、反対していたF1チームも一部はすでにそのスタンスを変え始めているとF1の最高技術責任者をツt燃えるパット・シモンズは語る。

2021年のF1レギュレーションでは標準ギアボックスの導入を計画していたが、F1チームは性能は収束しており、変化をもたらすことはほとんど利益をもたらさないと主張したことで導入は見送られた。
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