2020年01月のF1情報を一覧表示します。

デイトナ24時間レース | マツダRT24-P、2年連続でポールポジション獲得

2020年1月24日
デイトナ24時間レース
1月23日(木)、フロリダ州のデイトナインターナショナルスピードウェイにてIMSAヴェザーテックスポーツカー選手権開幕戦デイトナ24時間レースの公式予選が行われ、マツダUSAの公式チームであるマツダ・チームヨーストは、マツダRT24-P 77号車のオリビエ・ジャービス(英国)がポールポジションを獲得。2年連続の総合ポールシッターとなった。

F1 | 「ハミルトンはセナやシューマッハよりも優れた才能」とバリチェロ

2020年1月24日
F1
元F1ドライバーのルーベンス・バリチェロは、ルイス・ハミルトンはすでにF1史上最高のドライバーであり、F1の伝説であるアイルトン・セナやミハエル・シューマッハよりも優れているかもしれないと語る。

F1では、世代を超えて誰が最も偉大なドライバーであるかの議論が常に行われているが、マシン性能やレース数といった違いを理由に明確な答えを出すことは困難だ。

F1 | ルノー 「燃焼エンジンにはまだ“長い未来”がある」

2020年1月24日
F1
ルノーのF1エンジン責任者を務めるレミ・タフィンは、燃焼エンジンにはまだ“長い未来”があると考えている。

自動車業界の傾向は電気自動車へと向かっており、モータースポーツの分野でもフォーミュラEを筆頭に燃焼エンジンを搭載しないオール電化のシリーズが増えてきている。

F1 | セバスチャン・ベッテル、2021年もフェラーリ残留の可能性?

2020年1月24日
F1
セバスチャン・ベッテルは、2021年もフェラーリに残留する可能性があるとフェラーリの内情に詳しいジャーナリストのレオ・トゥリーニは語る。

フェラーリは、去年のクリスマス直前にシャルル・ルクレールとの契約を2024年まで延長。しかし、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルについては2020年に現行契約が失効した後のことは不確定となっている。

フェリックス・ローゼンクヴィスト 「F1? ノーサンキュー」

2020年1月24日
フェリックス・ローゼンクヴィスト 「F1? ノーサンキュー」
日本のスーパーフォーミュラでも活躍したフェリックス・ローゼンクヴィストは、F1キャリアにはあまりに関心はないと語る。

28歳のフェリックス・ローゼンクヴィストは、ヨーロッパで非常に有望なジュニアキャリアを過ごし、2015年にはヨーロッパF3選手権でチャンピオンを獲得。マカオGPを2連覇し、GP2マシンをテスト。フォーミュラEでも好成績を残した。

F1 「新しいコンコルド協定についての交渉は最終段階」

2020年1月24日
F1 「新しいコンコルド協定についての交渉は最終段階」
F1のCEOを務めるチェイス・キャリーは、F1チームとの2021年以降の新たな商業協定についての交渉は“最終段階”にあると語る。

F1チームはまだ2021年以降の商業契約にサインしていない。2021年には予算上限の導入を含めた新たな商業規則が導入され、フィールドをより緊密にするために分配金についてもより平等な支払いが検討されている。

メルセデスF1 「ルイス・ハミルトンとの契約延長が最優先事項」

2020年1月24日
メルセデスF1 「ルイス・ハミルトンとの契約延長が最優先事項」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンがチームを去ることを決めた場合、メルセデスは代わりに優れたドライバーを引き付けることができるが、6回のF1ワールドチャンピオンを保持することがチームの最優先事項だと認める。

3強チームのなかで、フェラーリはシャルル・ルクレール、レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンとの契約を複数年延長。ルイス・ハミルトンは新たに2年間契約を延長するとの噂が浮上している。

中国の新型ウイルス肺炎、F1とフォーミュラE開催への影響は?

2020年1月24日
中国の新型ウイルス肺炎、F1とフォーミュラEへの影響は?
中国で新型のコロナウイルスによるとみられる肺炎の感染が拡大しており、F1中国GPやフォーミュラEへの影響が懸念されている。

中国で新型ウイルスの発生によって国内の様々なイベントがキャンセルされた。武漢市当局は1月23日、空港や駅を一時的に閉鎖し、特別な理由のない市民は武漢を離れないように呼びかけた。

WRC 第1戦 ラリー・モンテカルロ デイ1 | トヨタのオジェが総合2位

2020年1月24日
WRC 第1戦 ラリー・モンテカルロ デイ1
1月23日(木)、2020年FIA世界ラリー選手権(WRC)第1戦ラリー・モンテカルロが開幕。モナコでのセレモニアルスタートに続き、フランス山中で2本のナイトステージが行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのセバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア組(ヤリスWRC 17号車)が総合2位に、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)が総合4位に、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(69号車) が総合7位につけ、チームの全選手が順調に初日のステージを走破しました。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 10 | 11 | 12 |...| 37 | 38 | 39 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム