2019年12月のF1情報を一覧表示します。

レッドブルF1代表 「ホンダF1とひとつのチームとして誇れる偉業」

2019年12月2日
レッドブルF1代表 「ホンダF1とひとつのチームとして誇れる偉業」 / F1アブダビGP
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、F1アブダビGPの決勝レースと2019年のF1世界選手権を振り返った。

F1アブダビGPでは、マックス・フェルスタッペンが今回の2位表彰台でドライバーズランキング3位を確定させた。スタート後にシャルル・ルクレール(フェラーリ)にかわされて3番手にポジションを落とすものの、25周目にミディアムからハードへタイヤを交換すると、ターン8でルクレールをオーバーテイク。

F1アブダビGP 決勝 | ドライバーコメント(11~20番手)

2019年12月2日
F1アブダビGP 決勝
2019年のF1世界選手権 最終戦 アブダビGPの決勝が12月1日(日)にヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

レースは最終ラップまで激しいバトルとなり、ダニエル・リカルドは0.901秒差でポイントを逃した。また、F1ラストレースとなったニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)とロバート・クビサ(ウィリアムズ)もポイントを獲得できなかった。

メルセデスF1代表 「ハミルトンとフェラーリが面談することは問題ない」

2019年12月2日
メルセデスF1代表 「ハミルトンとフェラーリが面談することは問題ない」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンとフェラーリが面談しても“まったく問題はない”と語り、ドライバーがキャリアの選択肢を模索することは普通のことだと述べた。

Gazzetta dello Sportは、ルイス・ハミルトンが今シーズン中にフェラーリのジョン・エルカン社長と2回会ったことを報告した。

ルイス・ハミルトン 「チームとして最も大きく成長した一年だった」

2019年12月2日
ルイス・ハミルトン 「チームとして最も大きく成長した一年だった」 / メルセデス F1アブダビGP
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1アブダビGPの決勝レースをポール・トゥ・ウィンで制し、自身6回目のF1ワールドチャンピオンを獲得した2019年のF1世界選手権を最高のかたちで締めくくった。

「何というシーズンの締めくくりだ! チーム全体として、今週末の僕たちはとても強かったし、バルテリも今日は素晴らしい仕事をした」とルイス・ハミルトンはコメント。

ホンダF1 | 2019年 F1アブダビGP 決勝レポート

2019年12月2日
ホンダF1
2019年のF1世界選手権の最終戦最終戦アブダビGPで、ホンダF1エンジン勢は4台中3台がポイントを獲得。マックス・フェルスタッペンが2位に入り、レッドブル・ホンダが今シーズン9度目の表彰台を獲得してシーズンを締めくくった。

トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、スタート直後に接触を受けてフロントウイングを破損し、交換のためにピットストップを強いられたことで最後尾まで後退。レースではセーフティカーの出動もなく、18位でフィニッシュとなった。

シャルル・ルクレール 「想像もできないようなフェラーリでの初シーズン」

2019年12月2日
シャルル・ルクレール 「想像もできないようなフェラーリでの初シーズン」 / F1アブダビGP
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1アブダビGPの決勝レースで3位表彰台を獲得。ドライバーズランキング4位でシーズンを終えた。

今年、フェラーリに移籍したシャルル・ルクレールは、全ドライバーで最多となる7回のポールポジションを獲得して2勝を挙げ、264ポイントを獲得。チームメイトで4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルを24ポイント上回った。

セバスチャン・ベッテル 「今年は望んでいたような1年ではなかった」

2019年12月2日
セバスチャン・ベッテル 「今年は望んでいたような1年ではなかった」 / フェラーリ F1アブダビGP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1アブダビGPの決勝レースを5位でフィニッシュ。ドライバーズランキング5位でシーズンを終えた。

「スタートでは行き場がなかったし、DRSが機能しなかったことが助けにならなった。マックス(フェルスタッペン)よりもタイヤが有利だったけど、スティントの後半にそのアドバンテージが消えてしまったからね」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

ルイス・ハミルトン 「フェルナンド・アロンソがF1に復帰するなら歓迎」

2019年12月2日
ルイス・ハミルトン 「フェルナンド・アロンソがF1に復帰するなら歓迎」
F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、フェルナンド・アロンソがF1に復帰するなら歓迎だと語る。

昨年末でF1を離れたフェルナンド・アロンソは、今週末のF1アブダビGPにマクラーレンのアンバサダーとしてヤス・マリーナ・サーキットを訪れているが、リバティ・メディアと話し合っている姿が目撃されるなど、2021年のF1復帰について推測が広まっている。

松下信治、ランキング6位で2019年のF2を終了 「来年に活かしたい」

2019年12月2日
松下信治、ランキング6位で2019年のF2を終了 「来年に活かしたい」
シーズン最後のレースとなるF2選手権第12戦のレース2がヤス・マリーナ・サーキットで行われた。午後1時30分のレース開始時には、気温27℃、路面温度39℃のコンディションでした。松下信治(Carlin)は、4列目7番手からスタートし、有終の美を飾るべく優勝を目指した。

好スタートを切った松下信治は、1台をパスして6番手に上がり、その後も前車をパスして、1周目を5番手で終えた。
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