2019年12月のF1情報を一覧表示します。

フェルナンド・アロンソ 「ハミルトンはシューマッハと同じレベル」

2019年12月7日
フェルナンド・アロンソ 「ハミルトンはシューマッハと同じレベル」
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、ルイス・ハミルトンの現在のパフォーマンスに驚いており、ハミルトンは伝説のミハエル・シューマッハと“少なくとも同じレベル”にいると語った。

2018年末にF1を去ったフェルナンド・アロンソは、ルイス・ハミルトンがミハエル・シューマッハの7回のF1ワールドチャンピオン記録と91勝の最多勝利記録に近づいていくのを外部から見てきた。

ルノーF1チーム、ニック・チェスターの離脱を発表

2019年12月7日
ルノーF1チーム、ニック・チェスターの離脱を発表
ルノーF1チームのシャシー担当テクニカルディレクターを務めてきたニック・チェスターが、技術部門再編の一環としてチームを離れることが発表された。

ニック・チェスターは、2000年に当時ベネトンだったチームにレースエンジニアとして加入し、チームがワークスルノー、ロータス、そして、再びルノーに姿を変えるなかで複数の役割を担い続けてきた。

F1噂話:アストンマーティン「売却を積極的に勧誘しているわけではない」

2019年12月7日
F1噂話:アストンマーティン「売却を積極的に勧誘しているわけではない」
ローレンス・ストロールの買収が噂されているアストンマーティンでCEOを務めるアンディ・パーマーは、現在のオーナーは売却を積極的に勧誘しているわけではないと主張している。

RaceFans は、アストンマーティンの株価がロンドン証券取引所で下落しているおり、カナダの大富豪でレーシング・ポイントF1チームのオーナーのひとりであるローレンス・ストロールが買収に関心を示していると報道。

フェルスタッペン 「アロンソはF1復帰で時間を無駄にすべきではない」

2019年12月6日
フェルスタッペン 「アロンソはF1復帰で時間を無駄にすべきではない」
マックス・フェルスタッペンは、フェルナンドアロンソがレースやチャンピオンシップに勝てないチームでF1に復帰すれば「時間の無駄」になるだろうと語る。

フェルナンド・アロンソは、マクラーレンでの4シーズンにわたる奮闘の後、2018年末にF1を離れた。マクラーレンは2019年に劇的に改善し、コンストラクターズ選手権で4位を獲得した。

レッドブルF1代表 インタビュー | ホンダF1との初年度を振り返って

2019年12月6日
レッドブルF1代表 インタビュー
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、ホンダF1との初年度を振り返った。

ホンダF1との初年度となる2019年、レッドブル・ホンダは417ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権を3位で終了。昨年よりも2ポイント少なかったが、マックス・フェルスタッペンが278ポイントを獲得して自身ベストリザルトとなるランキング3位でシーズンを終了した。

ローレンス・ストロール買収の噂でアストンマーティンの株価が急騰

2019年12月6日
ローレンス・ストロール買収の噂でアストンマーティンの株価が急騰
ローレンス・ストロールがアストンマーティンを買収し、レーシング・ポイントF1チームがリブランディングするとの噂によって、暴落していたアストンマーティンの株価が急騰したと Shares Magazine が報じた。

AutocarRaceFans.net は、カナダの億万長者でレーシング・ポイントF1チームのオーナーのひとりであるローレンス・ストロールがアストンマーティンを買収すると報道。

メルセデス、2020年はF1史上最高額の6億円のエントリーフィーを支払い

2019年12月6日
メルセデス、2020年はF1史上最高額の6億円のエントリーフィーを支払い
メルセデスF1チームは、2016年よりもポイントが少ないにも関わらず、2020年は史上最高額のFIAエントリーフィーとなる約6億円を支払うことになる。

FIAは、F1世界選手権に参戦する全チームに基本料金に加えて、前シーズンに獲得したポイント数に応じて追加料金を課しており、コンストラクターズ選手権を制したチームは1ポイントあたりのレートが若干高っている。

「誰もがベッテルとルクレールの共存を願っている」とピレリCEO

2019年12月6日
「誰もがベッテルとルクレールの共存を願っている」とピレリCEO
2020年にフェラーリでセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールが共存することを“誰もが望んでいる”。そう語るのはピレリのCEOを務めるマルコ・トロンケッティ・プロベラだ。

2020年もセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールはペアを組むが、今季、フェラーリの絶対的なナンバー1ドライバーだったセバスチャン・ベッテルは、新加入のシャルル・ルクレールの台頭に苦戦を強いられ、F1ブラジルGPでは同士討ちを演じた。

マーク・ウェバー 「2020年もルイス・ハミルトンがF1タイトルを獲る」

2019年12月6日
マーク・ウェバー 「2020年もルイス・ハミルトンがF1タイトルを獲る」
元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、ルイス・ハミルトンが持っている一貫性を考えれば、マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールが2020年にハミルトンを倒してF1ワールドチャンピオンを獲得できるとは考えていない。

F1で9勝を挙げているマーク・ウェバーは、来年はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)とシャルル・ルクレール(フェラーリ)が絶対王者のルイス・ハミルトンと激しい戦いをすることになると予想している。
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