ルノーF1チーム、ニック・チェスターの離脱を発表
ルノーF1チームのシャシー担当テクニカルディレクターを務めてきたニック・チェスターが、技術部門再編の一環としてチームを離れることが発表された。

ニック・チェスターは、2000年に当時ベネトンだったチームにレースエンジニアとして加入し、チームがワークスルノー、ロータス、そして、再びルノーに姿を変えるなかで複数の役割を担い続けてきた。

ニック・チェスターは、エグゼクティブディレクターを務めるマルチン・ブコウスキーが率いる技術リーダーシップの重要な役割を果たしてきたが、このたびチームを離れ、ガーデニング休暇に入ることが発表された。

今シーズン、不振に陥ったルノーは、先月、ルノーは空力責任者としてディルク・ド・ビアを採用。ニック・チェスターの役割に疑問の目がむけられていた。

昨年、コンストラクターズ選手権を4位で終えたルノーは、メルセデス、フェラーリ、レッドブルとの差を縮めることを今年の目標としていたが、エンジンカスタマーであるマクラーレンに敗れて5位でシーズンを終えている。

ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、2016年にワークスチームとして復活して以降のニック・チェスターの“コミットメント、技術的な洞察、熱意”に敬意を表した。

ルノーのマネージングディレクターであるシリルアビテブールは、2016年のワークスチームの復活以来、チェスターの「コミットメント、技術的洞察、熱意」に敬意を表しており、それ以来、F1グリッドの向上に貢献しました。


「我々はニックのすべてに心から感謝しており、彼のキャリアの次の段階で成功することを願っている」とシリル・アビテブールは語った。

ニック・チェスターは、「素晴らしいスピリットを持ったチームで19年間楽しんできたし、信じられないような忠誠心と才能をもった人々のグループと仕事をしてきた」とコメント。

「新しいチャレンジを楽しみにしており、チームの全員が将来のために最善を尽くすことを願っている」

ルノーは、F1のトップエンジニアであるパットフライがマクラーレンとの契約上の義務から解放されると、2020年に参加すると発表している。

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カテゴリー: F1 / ルノー