2019年12月のF1情報を一覧表示します。
ランス・ストロール 「ウィリアムズとレーシングポイントは別カテゴリー」
2019年12月18日
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ランス・ストロールは、ウィリアムズで2シーズンを過ごしたが、チームはミッドフィールドのライバルと戦うことができず、2018年シーズンを通して後方でのレースを強いられた。
セバスチャン・ベッテル 「F1ドライバーはXマスカードに返事をくれない」
2019年12月18日
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今年、セバスチャン・ベッテルは、新加入のシャルル・ルクレールとの関係悪化が報じられたが、「いずれにせよ、シャルルは僕からクリスマスプレゼントを受け取ることになるよ」とコメント。
2019年のF1世界選手権 | 更新された10の記録
2019年12月18日
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1.チャンピオンシップ最多ポイント
メルセデスのルイス・ハミルトンは2019年のF1世界選手権で413ポイントを獲得。昨年よりも5ポイント多い。これは2019年から導入されたファステストラップポイントに助けられたものではあるが、それがなくてもF1史上最多ポイント獲得数となる。
レッドブル 「ホンダのF1エンジンはトップ。RB16は2週間前倒しで開発中」
2019年12月18日
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レッドブルはルノーとの13年間のパートナーシップを解消して今年からホンダのF1エンジンを搭載。初年度から3勝、3回の予選ベストタイム、3回のファステストラップを記録し、昨年とほぼ同ポイントを獲得した。
F1エンジンメーカー、エンジンパフォーマンスの収束を確信
2019年12月18日
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メルセデスはV6ターボハイブリッドが導入されて以来、F1で前人未到のドライバーズおよびコンストラクターズの両方のタイトルを6連覇。F1は平等な競争の場を提供し、チーム間のパフォーマンス差を縮める方法を模索してきた。
ホンダF1 田辺豊治 「容易に結果にコミットできるような世界ではない」
2019年12月18日
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かつてホンダのインディカーの技術面を担当していた田辺豊治は、2017年末にテクニカルディレクターに就任。ホンダF1のパフォーマンスと信頼性の向上に大きな役割を果たしてきた。
「アントニオ・ジョビナッツィはフェラーリF1に昇格するにはまだ早い」
2019年12月18日
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フェラーリと育成契約を結んでいるアントニオ・ジョビナッツィは、今年アルファロメオ・レーシングでフルシーズンを戦い、14ポイントを獲得。2020年も引き続きレースドライバーを務めることが決定している。
アラン・プロスト 「ルノーF1は2021年を優先するべき」
2019年12月18日
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ルノーのワークスF1チームは、より少ない予算でメルセデス、フェラーリ、そして、レッドブル・ホンダという3強チームと戦うことを目標にしている。
アレクサンダー・アルボン 「ホンダF1とレッドブルの関係は素晴らしい」
2019年12月18日
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当初、日産からフォーミュラEに参戦する契約を結んでいたアレクサンダー・アルボンだったが、土壇場でトロロッソのドライバーに抜擢され、2019年F1シーズンをダニール・クビアトのチームメイトとしてF1デビューを果たすことになった。